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マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

北九州市の高齢化

2014年10月11日 | 民生委員

日本の平成26年の推計人口は 1億2,714万人。

65歳以上は3,249万人で、高齢化率 25.6% です。

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北九州市は 平成25年3月31日現在の住民台帳で、高齢化率 26.2% となっています。

しかも、高齢化のスピードが早いのです。

高齢化社会(7%)から高齢社会(14%)に至るまでの期間の比較があります。

全国平均/昭和45年(7.1%) ⇒ 平成6年(14.0%)

    24年間です

北九州市/昭和50年(7.2%) ⇒ 平成5年(14.5%)

    18年間!!

北九州市は一気に高齢社会が進み、現在では政令市20都市の中で最も高齢化率が高くなっています。

ちなみに、福岡市は政令市で19番目。 18.5% です。

なお、北九州市の高齢化は地域格差が大きいのです。 門司区(32.8%)と小倉南区(24.3%)では 8% 以上の開きがあります。 八幡西区は25.7% で、2番目に低いのです。

私の担当地域について。 二地域では高齢化率が 25~26% で市内平均と ほぼ同じ。 残りの一地域だけは10% と低いのは、マンションが増えている地域だからでしょうか。

比例するように民生委員も高齢化です。

黒崎地区では民生委員11名のうち今期限りの定年(75歳超)退任者が4名です。

最年少が60歳の私で、他の皆さんは65歳以上。 高齢者が高齢者のお世話をしているというのが現状です。 

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