「ずいぶんと少ないな」。会場の体育館に入って感じたのが、まず、それ。
2クラス、計61人。
昨日(6日)は息子の小学校の入学式。県内でも有数の都市部にある小学校なのだが、新入学児童の数は郊外の学校よりもずっと少ない。
中心市街地の過疎化を実感させる。
ただ、子どもたちがにぎやかなのは、人数の大小には関係ない。
息子も、妻の心配の通り、隣の子ともみ合ったり、仮面ライダーのまねをしたり、教室も体育館も、かしましい。もみ合っていた子は「友達第1号」と、あとで紹介してくれた。
今朝は、初めての登校。
後姿が見えなくなるまで見送った。が、気になるので、車で尾行した。
もちろん、杞憂。
体と同じくらいの大きさの黄色いランドセルがきちんと列を成して行進していた。
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