東京行脚 2015-11-24 | Weblog 11月22日、ホテルニューオータニの「寛土里」で開かれている宗像利浩展に行ってきた。 会津本郷焼の陶芸家で、土の「力」に加えて「品」を醸す作品をつくる、日本で当代随一の陶芸作家だと、私は考えている。 日本陶芸展で文科大臣賞を受けたり、招待作家としても複数回出品しており、図録では作品をしばしば見ている。が、本物を見るのは久しぶり。やっぱり、違いますな、生は。 オープンを待ち切れず、 . . . 本文を読む