N村機は先週から、さらに進化を遂げていました。
先週は離陸→水平飛行→着陸までを全自動飛行でした。
それだけでも”すげー!”と思っていましたが、今週はなんと!
離陸→水平飛行→1回転ローリングサークル→1回ロール→着陸までを全自動飛行です。
しかも3機目のClik4を製作。2号機、3号機による2機同時飛行です。
どこまで進化するのでしょうか。
N村機は先週から、さらに進化を遂げていました。
先週は離陸→水平飛行→着陸までを全自動飛行でした。
それだけでも”すげー!”と思っていましたが、今週はなんと!
離陸→水平飛行→1回転ローリングサークル→1回ロール→着陸までを全自動飛行です。
しかも3機目のClik4を製作。2号機、3号機による2機同時飛行です。
どこまで進化するのでしょうか。
記録的な豪雨が数日続き、TMCの飛行場は冠水状態。
滑走路には池が出来、飛行場への道路もぬかるみに。
先週は水上機を持って来て飛ばす会員も・・・
そんな訳で今日は体育館でインドアー機を飛ばす事に。
集まったメンバーは私を含めて3人。
アウトドアーシーズン中はいつもこんなものです。
でも、ゆったりとした雰囲気の中でのフライトは私好みです。
足指の骨折が完治していないI川さんですが、飛行機の事となると痛みも忘れます。
I川さんのClik4、立っている訳ではありません。トルクロールで床を掃いています。
N村さんはClik4をもう一機手に入れましたが、今日に間に合わず工具を持ち込んで 現地制作中です。
PCも持ち込んでジャイロの設定。
搭載ジャイロは多機能で、色々なプログラミングが出来るそうです。
新旧2機のClik4 モーター、サーボ、RX、ジャイロ、2機とも全く同じ仕様です。
2機同時飛行を目指し、ジャイロのプログラミング、設定を繰り返し行っていました。
下3枚は同時飛行調整中の動画です。
ジャイロの機能を使って、パイロットがコントロールする事無く、TXのスイッチONでモーターが回りだし、離陸して水平飛行に入ります。着陸も自動です。異次元の世界です!
今日は動画のみのUPです。
4月に入り私が所属しているTMC飛行場の整備が終わり、今シーズンは例年より
早くに使用出来るようになったようです。
でも、今日は朝から雨模様なので、いつもの体育館で飛ばす事にしました。
会員の何人かは我慢出来ずに、強行して飛行場に行ったようで、体育館には7名の
参加でした。
動画はまだカメラの機能、操作を把握できていなく、ピンボケ映像で見づらい部分も有りますがご愛嬌ということで・・・
(画面右下にあるYouTubeのアイコンをクリックすると
youTube.comに移動して全画面で再生できます)
3Dフライトが得意なK村さんのローリングサークル
デブロン製の機体なので、クラッシュさせると粉々になるプレッシャーの中、極限の
フライトをします でも今日は何時もと違っておとなしいフライトでした
ジャイロを搭載したO田さんのフライト
O田さん曰く、”ジャイロを搭載してから上手くなったような錯覚がする” との言葉を真に受け、真似をして私もジャイロを搭載しましたが、ジャイロに操縦の邪魔をされてうまく飛びません即、降ろしました
N村さんもジャイロ搭載機でコブラ、ナイフエッジetc.
ドローンのジャイロを改造して搭載、軽量でスティック優先のすぐれものです
発生時期が少し早いけどミンミン蝉に挑戦するM上さん
最近パターンを練習し出したI川さんのフライト
長年飛ばし慣れていたatomicの高速飛行を忘れられず、まだ軽量機のスローフライトに違和感があるようです
I橋さんもローリングサークルに挑戦
ちょっとメタボな機体なためスピードに乗った飛行をします。
2015年F3P競技会の動画です。
一年前の映像ですが、F3Pでは二重反転ペラシステムが主流になりつつあります。
二重反転ペラシステムを使用する目的には、反動トルク打消しの効果もありますが
等速での演技が求められる昨今、大径ペラによる下降時のブレーキ効果を期待する
ためかと思われます。
画像右下のYouTubeアイコンをクリックするとYouTube.Comに移動して、フルサイズで見る事ができます。
(この動画はYouTubeより拝借しました)
この機体に搭載されている二重反転システム SG CRE02VX
モーターを外したシステム。 これで10g (赤丸は関係が有りません)
モーターシャフトにはプーリが取り付けられ、外側には後ろのペラを回すOリングが、内側には前のペラを回すOリングを掛けます。
ユニットにモーターを取り付けた状態。
こんなに小さいモーターで13×3.81の2枚のペラを回します。
動画の機体とは違いますが、同じシステムを搭載している機体です。
Wingspan: 795mm
Length: 958mm (without motor and prop), 1023mm with Glavak SG CRE 02 coaxial system
Weight: from 38gr up
Airframe weight (Depron parts covered with printed Mylar): 7-8 grams
価格189.00 € (約24,000円)
この機体と二重反転システムの掲載サイトのURLは
http://www.alanrcfly.com/izdelek/A2015-1/elanor-2015
私の所有機体の一部。 機体重量は130g~160g、倍以上の重量です。
一度は70g以下のインドアー機を飛ばしてみたい。日本国内で販売しているのかな?
販売していたとしても高価で買えないか。
それよりも指を(腕を)磨かなくちゃすぐに壊しそう・・・
今年のインドアー初飛行会は、記録更新の参加者16名で体育館は満腹状態。
参加者の中には遠くから来ているのに、1~2回しか飛ばせない人もいたようです。
これ以上増えるようだと、利用ルールの徹底と、参加人数に制限をかけなければ
ならないかな・・・
Hさん(私の所属するTMCの会長)はHPの写真撮影と初心者の指導に大わらわ。
全景写真は上の画像かここをクリックすると表示されます。
N羽さんは今日もGeeBeeのUコン を持って来ました。
2週目とあって調整もとれ慣れてきたのか、パターンをきれいに描いていました。
Clikのオンパレード! 新旧バージョン合わせて8機。
N村さんが火付け役です。ロビンにPR料を貰わなくちゃ・・・ね?
I川さんとM上さんが、なにやら良からぬ相談をしています。
私の持参機体。左からClik4NG、Clik1、Atomic2
O田さんは両目の手術が終わり、見たくもない物も見えるようになったとさ。
脚が付いているのになぜか手投げ発進。
O坂さんも体育館に慣れてきて、余裕の表情です。
千歳から参加のI橋さんはTrenchesを手に入れ、今日初飛行。
ゆっくり飛行に感激していました。
同じく千歳から参加のN村さん。相変わらず華麗な飛行を披露していました。
Hさんの何時になく緊張した表情を見つけました。
Clikに慣れてきて、Hさんにしては過激な飛行中です。
O野さんも3週目のClikで至近距離でのホバリング。
薄くなってきた◆☆※の毛を、ペラで更にそぎ落とすのではないかと心配で~す。
N村さんのClikによる床面滑走、今度は8字を描いて欲しいな~
この他にも綺麗な床滑走をする動画も撮れましたが、あえて面白バージョンを
UPしました。N村さんの名誉を考慮し、念のため。
体育館でインドアープレーンを飛ばし始めて今年で5年。
今日の参加者は15名、過去最大の参加者で体育館は終日賑やかでした。
今日は新作機も多く、あっちこっちに情報交換の輪が出来ていました。
飛行前のチェックで機体の異常を発見し、あわてるM上さん。
O野さんのClik4、2週目で調整もとれ安定した飛行をしていました。
来週にはグリグリ飛行かな?
極端な頭上げをしない低速水平飛行が出来るのは軽量機体のメリット
私の機体(Clik1)はコブラ状態で低速水平飛行。やっぱり軽量じゃないとね。
モーターとペラのボスが合わず考え込むO野さん。
最近のJWSペラはボス径が大きくなり、同梱のスペーサーでは合わないモーターが
あります。
N羽さんはUコン機の予備機?としてR/C機を持参。
千歳のクラブから参加のN村さんとI橋さん。
今日初参加のO坂さん。
K村さんのTECHON製METIS F3P(Red-Ver.)は今日初飛行。
ところが何があったのか離陸直後、頭から床に・・・一瞬の出来事でした。
駆け付けた野次馬のHさんが他人の不幸を大喜び。
実はHさんも今日、同型機METIS(Black-Ver.)の初飛行でした。
千歳から参加のI橋さんも2週目で余裕が出てきました。
翼端を掴んでのハンドキャッチ。
北海道はいよいよインドアープレーンのシーズンです。
クラブの滑走路は雪に閉ざされ、来年の4月末まで使用できません。
それまでは暖かい体育館に、老人たちが毎日曜日に集まり温々と飛ばします。
昨日土曜日はTMCの2015年の総会兼忘年会、というか総会は忘年会の付録。
呑兵衛会員は二日酔いで今日はお休み。
それでも11名の参加があり、飛ばすよりもあっちこっちで、おやじの井戸端会議が
賑やかに始まっています。
O野さんの新作機 Clik NG 昨日深夜に完成したそうです。
飛行重量 130g(モーター Dualsky XM2202TY Lipo 300mA搭載)
リンケージパーツもオリジナルのものが全て付属しています。
N村さん(左)とO野さんのRC-Factory製 Clik NG
今シーズンの当クラブではこの機体が流行りそうです。
O野さんは夜なべ仕事で接着不良の箇所があり瞬間で手直し。
N羽さんの新作Uコン機 GeeBee 素材は百均の発泡スチロール(10mm厚)です。
これも今朝完成しました。みんな年の割に根性あるな~
O田さんは飛行機を飛ばすために?目の手術をしたばかり。
以前はセピア色に見えていたのがカラーで見えるようになったとか。ホンマかいな
飛行機が良く見えるようになったと嬉しそう。
千歳から参加のN村さんは Clik NG にジャイロを搭載。
非常に安定した飛行をしていました。
ジャイロ効果もあるけどコントロールテクニックが抜群!
N羽さんの新作Uコン機 GeeBee の初飛行
N村さんがN羽さんのまねをしてUコン機風に飛ばしていました
N村さんがナイフエッジでの床面滑走にチャレンジ
オスプレイではありません。
クラブの仲間のOさんの垂直離着陸機「CL-84ダイナヴァート」です。
ジャイロのおかげでラジコン飛行機もここまで進化しました。
もうヘリか飛行機の区別がつかなくなりましたね。
離陸→飛行機モード ( 後半見失ってしまって飛行機が消えてしまいました )
着陸→ヘリモード ( 翼を立てると風の影響をもろに受けるようです )
遥か遠い昔にスタントにはまり込んでいた私。
最近仲間から無償で頂いたStriker90で思い出し飛行を始めている。
当時はセンターでのパターンしか無く、スピード機のような速さで演技する時代。
まるで浦島太郎のような気持ち。
そんな折、もう一機スタント機が欲しいと思うようになり、ふと思いついたのが飛行機の墓場になっている
屋根裏部屋の事。
2年ほど前、クラブの仲間からクラッシュさせて壊れた機体を廃棄すると言うので、譲り受けた事を
思い出し、屋根裏部屋を捜索し見つけ出した。
何時の日か修理して飛ばそうと、そのまま屋根裏部屋の片隅に忘れ去られ眠っていた。
その機体はPloLine110、 胴体はコンポジット構造で塗完、翼はバルサ組にオラカバフィルム張のARF機。
下の画像から分かるように、機首部が潰れ原型を留めていない。
譲り受けた当時も再生できるか疑問だったが、浅ましく取り合えず頂いておこうと思った。
新品で約17万円という値段に、卑しい心が動いたのが本音かもしれない。
時が経て改めて見ると、正直言って厄介なものを背負い込んだなと思ってしまう。
コンポジット構造のために、非常に困難な修復になる事が確実だ。
元の構造のまま繋ぎ合わせて復元するか、機首部分をそっくりバルサ組みに変えてしまうか、雄、雌型を
作ってFRPで新たに機首部分を作り繋ぎ合わせるか・・・まだ迷っている。
パーツなどはすべて外された状態で譲り受けているので、メインギャ、リンケージパーツなど新たに
購入しなければならない。
エンジンもYS F91ACの手持ちしかなく、DZ115cdi を載せたいが、国民年金生活の私にはすぐには無理。
今から毎月、雀の涙ほどの小遣いを、少しずつでも貯めていかなければと思うが・・・
今のところはまだ前向きな気持ちを保っているが、技術的にも金銭的にも途中で心がなえ挫折するかも。
修復作業の進行状況はできるだけUPしていこうと思う。
クラブの飛行場は12月から4月までの5ヶ月間、滑走路が凍結して閉鎖中。
年を取ると冬の外の寒さには耐えられまヘン。
しかしラジコンバカの我々は冬眠はしない。
毎年暖房の入った暖かい体育館で、雪解けまで楽しんでいる。
今日はクラブの仲間5人で5時間たっぷりと楽しんで来た。
飛行前の点検を行うメンバー
O野さんは自宅の除雪が続き腰を痛め久し振りに参加。
I川さんのアトミックⅡ改
コックピットには一年前に亡くなった愛猫ミックスが鎮座している。
T屋さんのスケルトン機3Dマンタ。軽量で全備重量約120g
今日始めてインドアに参加のO田さん。
外ではベテランのO田さんだが、始めてのインドアプレーンで勝手が違うのか少々手こずっていた。
トレンチェスはメインギャの強度に難点がある。
カーボンロッドが細いので、太いものに交換をアドバイスするI川さん。
私の愛機3機 右からトレンチェス、クリック、GeeBee(Uコン機)
O野さんもトレンチェスで参加。 現在は新作機を製作中。
I川さんも今日はトレンチェス。
クラブには8機ほどの所有者がいる。
I川さんは愛機アトミックでトルクロール中。