組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

古き良きもの

2013年10月08日 | 日記

最近、昔からあるものの良さを感じることがある。

文明が栄えることによって、文化が新しくなり、いつの間にかタブレット端末やスマホ、PCが一人一台の時代に入り始めている。

そんな中でも、昔のものの良さを感じる。

たとえば、掃除機をかけていても、ちょっとホコリがあるなと思えばホウキとちりとりを使う。

多くの情報を保存しておきたいと思ってCDやDVDに保存するが、電池がこの世になくなってしまったりそれを使えるメディアがなくては無理だから、結局、紙ベースでの保存になる。写真もしかり。

新しい時代、便利な世の中。だけど結局古いものもずっとある。

掃除機がものすごくたくさんの種類があるにもかからわず、ほうきもたくさんある。必ずホウキも各家庭に存在している。

クイックルワイパー的なものもあるが、雑巾もある。

古いものは実はとてもシンプルで、とても使いやすいものなんだと思う。だからこそ、ずっと使われ続けている。

これからも使っていくだろうな。

新しいものばかりに目を向けるのもいいが、時には昔のものを思い出すと、それもまた便利だなって思う。