組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

役立つ時が来た

2014年07月29日 | 日記

先日、知り合いの家でバーベキューをするからとお誘いを受けました。

家族ぐるみでおつきあいしているご家族です。

その際、アメリカからのお客様がお二人いました。 

私はワーキングホリデーでオーストラリアにいた経験があり、多少英語を話せたので、その方々と会話を楽しんでいました。

日本でもそうですが、相手がどんな仕事をしているとか、どんな会社にいるなどは話さないので、誰だかよくわからない「外人」って感じで、ただ世間話やら食べ物や文化やら、話していました。

そのうち、仕事の話になり、いったい何をやっている人かと思ったら、びっくり会社の社長さんでした。

どうりで、話を聞いていたら、クルーザーを持っていたり、プライベートビーチを持っていたり、ホームステイするなら2家族くらい部屋は余っているよ!なんて、言っていたはずです!!

お金持ちだったんですねぇ。

人は見かけによりません。まぁ、自分の仕事の関係ではないので、相手が社長だろうと誰だろうと、私にとっては気のいいおじさんって感じで話していました。

そして、もうじき3歳になる娘は、「Hello」「How are you?」「I'm fine」「good」など、知っている単語を連発していました。英語教育はまってくしておりませんが、その知り合いからいただいた「しまじろう」のおもちゃがしゃべっていた単語です。さすがに、子供は耳が良いですね。私たちの会話を聞いて「アーハー」など分からないくせに、時々口を挟んでいて面白かったです。

かなり久しぶりに英語を使ったけれど、使わないとだめですね。英語脳ではなくなってしまいますね。

難しい単語は忘れてしまいますね。簡単な単語でしか会話できない自分にがっかりしましたが、初めて英語が役に立ったなぁと思った瞬間です。

そのお宅の奥様は全く英語が話せないのですが、「英語話せない人って、こっちに振らないで欲しいっていうオーラを出しちゃうんだよね~って言ってました。だから相手も遠慮して話しかけてこないんだそうです。

自分の旅行では、それほど役に立ったという感覚は無いのですが、日本にいて英語をつかえたので、役に立った感があったのだと思います。ちょっと嬉しかったです。

そして、もう少し英語を勉強した方がいいなとも思った私です