あちこちで、動物等による被害というのが報告され、ニュースになっています。
カメが繁殖しすぎて生態系を壊しかけている・・・とか、外来種の植物が古来種を侵食している・・・とか、シカが観光地であるべきの花を食べちゃった・・・とか、山奥の動物たちが里まで下りて植物を食べているとか。
こういう生態系の崩れというのは、おっかない。
今後何がどう変わるのかが計り知れないからこそ、怖さがある。
今まで普通に見てきた花や動物が見られなくなったり、少なくなったり。
動物も植物も種の保存が遺伝的に備わっているはずなのに、種の保存ができないというのは、怖い話だなぁと感じてしまう。
こういう時、絶対的なる存在(神とか)か何かの仕業ではないだろうか?と考えることがある。
人間への警告なんじゃないか!と感じたりする。
今すぐ何か自分の身に降りかかるという恐怖心を抱いているわけではないが、良くわからないものだからこそ、怖さがある。
まずは、ゴミを減らすこと、地球温暖化やCO2の排出に気を付けること、などなど、身近にできることから初めてみよう。
by組長