3つの“アヴェ・マリア”

今日はなぜか無性にアヴェ・マリアを吹きたい日でした・・・

楽譜を探していたら、フルーティスト中野真理さんの楽譜集に入ってました。

バッハ＆グノー



バッハを敬愛していたグノーがバッハの「平均律クラヴィーア曲集」の第１巻第１番「前奏曲とフーガ」の前奏部を伴奏部として使い、それに合わせて歌の旋律を加えたのがこの作品


F・シューベルト



1825年に作られた作品。元々は宗教音楽ではなかったそうです。
全体的にゆったりとして、この曲も好きな曲です～

G・カッチーニ



これは1990年代まで譜面も録音も皆無だったそうで、カッチーニの真作であるかどうかは疑わしい・・・という説もあるそうです。

♭が5個もついて、最高音は♭シ～～～
めちゃめちゃ高い音が続きますが、高音の練習になりますね・・・・
この曲も大好きな曲です～～

カラオケCDにあわせて、吹きまくりました・・・・

次回は3つのメヌエット+アルルの女～メヌエットに挑戦しようと思います