楷書にも2種類あるなんて～～～

背勢（九成宮醴泉銘）と向勢（孔子廟堂碑）

背勢（九成宮醴泉銘）は端正な字形と厳密で切れ味鋭い筆法により、非情なまでの楷書の美しさを表現している。

向勢（孔子廟堂碑）はよく整った字形、明るく穏やかな用筆・運筆、独特の気品と温雅な趣が感じられる。

とある。

まず
どちらの字が好きか・・・
自分の目指す字形はどっちか・・・

ということで
私は

向勢の方を選びました。。。

先生が両方の字形で生徒のそれぞれの名前を書いてきて下さってて、
それをお手本に

自分の名前を大筆で書き、自分自身にこれまでにしみついたクセを指摘され・・・・
今後の学習の道筋を立ててもらいました。。。。

まだまだ
‘字’はお見せできませんが・・・・



A4の紙に挿絵を

そして
和紙のはがきにもちょっとした絵を描き添えました


絵手紙とは違う
やはり
習字の墨彩画・・・ということで