HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

散歩は気持ちいいね~~。

2008-05-28 12:29:18 | 
今日は檻の中に設置してあるクーラーの室外機の工事のため、彼らを外にしばらくの間出しておかなければならなくなり、ついでなんで珍しく昼間の散歩に出かけました。

昼間の散歩は滅多になくて、せっかく明るい日中の散歩なんで、デジカメで動画を撮影しました。

マムさんはお留守番です。13歳ですからね・・・彼と同じようには走れません。

人通り、散歩中の犬、車、などはほとんどすれ違うことがなく、平日の9時ごろは散歩をするにはおいしい時間かもしれません・・。

日差しが厳しくなる前ですしね。

http://jp.youtube.com/watch?v=yK1FW4eRq08




ご飯

2008-05-20 17:09:43 | 
最近のご飯は見た目イタリアン。

豚レバーをハツに変更。匂いが気にならないのと、使いやすさ。ハツはレバーに次いで栄養価が高い。

かなり彼のお気に入りのブロッコリー。
小松菜が売り切れのため、小松菜の次に好物のチンゲン菜。青菜は水分が多めなのであまり好まなかった。

かぼちゃも喜んで食べるが、内臓との相性が悪い。

洋書追加

2008-05-15 18:33:31 | 
本日届きました。

ナショジオで子供受けということもあり、ほとんどの写真は"Brother Wolf"
の使いまわしです。


先のPUPPY保証の件、決まりましたので近々ホームページの購入規定に追加します。

PUPPYの保障に関して・・・

2008-05-13 09:18:05 | 




電話にてご要望のございました死着などによる保証に関しましては只今検討中です。
一切無いというのもリスクが高すぎなので・・・。

提案として・・・

お客様に成田まで引き取りに着ていただき、その場でPUPPYを確認していただき
契約書にもとづき受理されるまでに、死亡した場合は同じ親からのPUPPYを再度本国より送ってもらう。
PUPPY売り切れの場合は、来年に持ち越し。


お客様受理後は保証はありません。


という内容になるかと思います。




尚”写真で見たイメーと違う””子犬との性格が合わない”などのお客様の思っていた子犬と違う・・などの返品・交換はできません。





明日は毎年恒例

2008-05-11 21:43:05 | 
狂犬病ワクチンの日です。

往診料がもったいないということで、2匹をつれて病院まで行こうかと思いましたが自転車のパンク直しと雨天もあって結局連れて行けず・・・。

ま、1年に一度の事だから先生に来てもらいます・・・。




ところで・・・

今現在ハイブリッドウルフPUPPYの予約は入っておりません。

買ってくれ(飼ってくれ)・・・という動物でもないですし、今の時点でいろいろ質問される方が現れないとなると、今年は1頭も入りませんかね・・・・。


今まで引き渡し前に死んでしまった例は一件もありません。

私自身もまた彼のような子と小さい頃から暮らせるのは非常に羨ましいですし、
願わくば日本に新しく入る子を見てみたいです。


いかんせん条件も厳しいですから仕方ありません。







 




ホームページの開設で・・・・・大事なお話

2008-05-09 08:46:49 | 
直接TELでの問い合わせも何件かいただいております。

ただ、購入規約を読まれないで問い合わせされる方もいらっしゃいますが、何卒全てに目を通していただき、それでもわからない事があればなんでもご質問ください。

安い買い物ではないですし、今後十数年を友に生きる大切なパートナーの事なので、一緒に暮らすにあたり不安や疑問も自然に増えてくることと思いますので、ご自身が納得されるまで質問してください。

輸入に関しては当社の機密事項という事もございますので、ご質問内容によってはお答えできない事もございます。

ただ言える事とすれば、(大前提ですが・・)正規の輸入手段を取らないと輸入できないということです。

全ての動物が同じではありませんが、通常、動物を輸入するにはいくつかの申請書が必要となります。国の機関を通すので、その申請書の内容に一つでも不備があれば一切国内に動物を入れることはできません。

動物を輸入する場合にはその申請書を事前に準備する必要があります。

※動物が輸入されてから申請書を準備するのではありません。

こちらが準備する申請書を、事前に国の機関に確認してもらい、合格をもらえないと、動物を輸出元から発送してもらうこともできません。

当然ですよね。申請が通るかわからないのに輸入に踏み切る業者はいませんから・・・。

よって動物が国内に入ってくるときには全ての受け入れ準備が出来ていることになりますから、せっかく輸入した動物が国内で処分・・・ということは皆無になります。それに加え、申請書の不備による動物の処分も、事前確認で申請書は国の合格をもらっているのであり得ません。

そしてその申請書が通らないようであれば、もともとこの話は無かったのです。




もしハイブリッドウルフのご購入を検討されているのであれば、このような事を心配されるより、4~5ヶ月で届けられる前に、その子の名前を考える事から始まりどんな子に育ってもらいたいのか、自分がどうハイブリッドウルフを受け入れればよいのか、檻を造ってもらえる土建屋さん、業者さんは近くにあるのか、病気・怪我などの治療を考えたとき、保険には入っておくべきか、診てもらえる獣医さんはちかくにいるのか、ドライフードが合わなかったとき、動物の食事用に自然食をどこで手に入れ、どんなものが与えられるのか、一日の食費はどのくらいかかるのか、またそれは今の収入でやりくり出来るのか、今の仕事の時間を考えたとき、散歩はいつの時間帯で、何時間ぐらい遊んで上げられるのか、どのコースを行けば他の散歩中の犬や人に出会わなくて済むのか・・・・など、ご自身で一緒に暮らし始めた時のシュミレーションを行い、現実的に具体的に考えてください。

自分がほんとに欲しくて一緒に暮らしたいなら、心配事よりそうした夢が膨らんでくるのが自然だと思います。




彼らは本当に頭がよく、素晴らしい動物なんです。

出産情報

2008-05-07 18:44:17 | 
ホームページで出産情報更新しました。


http://hybridwolf.net/


5月といえば狂犬病ワクチン接種月ですね。

真昼間に彼らを外に連れ出して、人と車通りの多い中を病院まで連れて行くのは彼らのストレスにもなるので、今までは往診に来てもらってましたが、フィラリア薬と前回の手術の関係で動物病院を変えてから、そこの動物病院では往診に2000円も余分に取られるので、これからは彼らを真昼間に病院まで連れて行かなくてはならなくなりました。

また、病院までは自転車でなかなかの距離。

あ!!!!自転車、今日乗ろうとしたらパンクしてた・・・・。これ書きながら思い出した。


病院までのコースにはどうしても東海道線を超えなくてはならない・・・。

踏み切りは狭くて対向者がいたら面倒です・・・。





来ました。

2008-05-05 20:12:38 | DVD・ビデオ・洋書 ライブラリー
DVD見ました。あのオオカミが・・・?という感じですが。映像がかなり綺麗でした。

アニマルプラネットも全編みました。全て創めて見るオオカミの映像でした。

ほとんどが白いオオカミの中に、一頭だけマッ黒いオオカミの姿が印象的でした。


カリブーもオオカミも厳しい極北の大地で必至で生きてます。


オオカミはカリブーの群れに遭遇できず、餓死してしまった我が子を食べる。

カリブーは河を渡るとき、河の激しい流れに足をとられ骨折し、旅を続けることが出来ず、グリズリーの餌になる。
餌になり肉の固まりになってしまった母親のそばを、離れない子供のカリブー。


自然は弱いものを生かしてはおきません。厳しい世界です。

ANIMAL PLANET

2008-05-05 02:25:14 | DVD・ビデオ・洋書 ライブラリー
昨夜の”素敵な宇宙船 地球号”で、MIX犬とハイブリッド・キャットを取り上げてましたね。

ハイブリッド・キャットは何とかって野生の猫と家猫を掛け合わせ、さらに顔をトラのイメージに近づけるため、サーバルをMIXした猫・・ということですが。

つくっている会社の社長自身、開発の目的がブランド志向、持つことがステータスだと言ってました。

私自身はハイブリッドウルフと暮らすことは、人に自慢したりとか、注目されたいとか、ブランド品を持つ感覚とかは正直なところ、全くに近いぐらいそういった気持ちはありません。
人からどう思われるということに価値を見出さないです。

そこが少し違うでしょうか・・・。

アメリカでウルフドッグの事故があったことで、ハイブリッド・キャットに飛び火し、一部の州で飼育禁止令が出されたことに関して、ハイブリッド・キャットの製造元社長は、

”こうなったのもウルフドッグのせいなんです”

と言われてました。

ただ、どんな動物も人間と暮らす以上扱い方を間違えれば事故は起きますし、手におえなくなったハイブリッド・キャットについての問題をウルフドッグの問題にしたてあげ責任転嫁している・・・と私には見えました。

それにこれは”卵が先か、にわとりが先か”と同じことで、ハイブリッド・キャットがウルフドッグより先に誕生していても同じ問題は出ていたと思います。

それとオオカミなどのイヌ科の動物と人間、ねこ科の動物と人間とではそれぞれの動物の理解能力に違いがあるため、比較になりません。


素敵な~を見終わってケーブルテレビのチャンネルを回していたら、ANIMAL PLANETで獰猛な野生の牙という題名で、シベリアのカリブーとオオカミの番組も偶然やってました。

オオカミの番組をこうやって偶然テレビをつけたらやっていた・・という事はどうゆうわけかよくある事です。不思議と・・・・。

途中からだったので本日の午前5時からまたやるみたいなので、録画しときました。


そしてアマゾンで購入したIMAXが出しているAlaska: Spirit of the Wild (1996)がたぶん本日届きます。これもまた楽しみです。



なんだか彼らのパワーを感じますね~~。なかなか自分自身が実感しないと信じがたい信仰の話ですが・・・・。

自分が信じた信仰の気持ちに心をゆだね、下される運命に従い判断を任せる・・・と、気持ちに余裕ができて楽にもなります。

オオカミにはそういったパワーって信じがたいですが、あるんです。

それには彼らを決して裏切らないことが大切です。

7年目の誕生日です。

2008-05-04 10:30:10 | 
今日は彼の誕生日です(^^)


7年目突入~~~~~。

おめでとう、コーちゃん。


美味しいもの・・・プレゼント。何がいいでしょう・・・?




ところで7年目になりますが、未だに”これは!”という食事メニューが確定しません。

今は握りこぶし2個分の豚レバー。量としてはほぼ2倍の小松菜・ブロッコリーを
細かく刻んだもの。手のひら文のドライフードを入れてます。
ドライフードは教えていただいた、ヤラーのオーガニックがいい感じです。自然食以外に少しだけ入れたほうが、うんちの具合はいいです。

今度レバーの次に栄養価があるハツを試して見ようと思います。

レバーは匂いが気になります。


彼らの胃袋は非常に正直です。


食事で出すものはほぼ何でも食べてしましますが、胃袋が受け付けないものはどんなにあげても身になりません。体が受け付けた栄養素だけが体を形成します。

だから彼らの体重を増やすことができる主人は、育て方の上手な主人と言えるかもしれません。
これはカメレオンなどの飼育が難しく、健康に育てるのが困難な種類を飼育するのと似ています。


肉食動物は肉食といっても、人間が好んで食べるカルビーやサーロインなどの、いわゆる肉にあたる部分より、内臓を好んで食べます。

それは草食動物の内臓には自然の草を食べた植物性の栄養素を多く含んでいるからです。
肉食動物の餌というと、たいていは馬肉や鹿の骨付き肉を与えたくなりますが、それには疑問が残ります。
ま、以前のわたくしもそうでしたからね・・・・。


しかしながら豚などの家畜の内臓は、自然下の草食動物の内臓とはことなります。

それは家畜は肥料をあたえられているからです。

彼は時々、栄養が残っているマムさんのウンチを食べてしまいます。

うんちって内臓に似えませんか・・?匂いを除けば。

そこから私が考えた最適な食事は、内臓を模ったハンバーグのような食事です。

栄養の高いブロッコリーや小松菜、ほうれん草をミキサーなどにかけてどろどろにし、ミンチにした赤身の肉と混ぜ合わせ、棒状にして固める・・・。というものです。

どこかの会社でつくってもらえないでしょうかね~~・。コスト面で問題があるかと思いますが・・・・。




関係ないですが、春動画です。

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