HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

恐れていた事態が・・・

2007-03-17 07:23:32 | 
手術から一週間が過ぎた木曜日、傷口が開ききってしまいました・・。
化膿止めの内服薬をあげてますが、痛々しくて本当にこんな傷が完治するのか心配です。心配してもなにも始まりませんが・・・・・。
先生は”大丈夫でしょう”と言ってます。

心配するより、祈ります。

美味しい音

2007-03-10 07:53:18 | 
術後の経過はまずまず・・・と思いきや、今朝少し出血してました。心配です。

最近の食事は、鳥胸肉1キロに、大根、ほうれん草、ブロッコリー、キャベツなどを混ぜてあげてます。

大根は一番美味しそうに食べます。

ほうれん草は茎の部分は食べません。葉の部分は薄っぺらなせいで食べにくそうです。

ブロッコリーは噛み応えがあるせいで、よく食べます。

キャベツは細かく刻んであるわりに、ほうれん草より硬いので残さず食べます。


彼の”くちゃ!むしゃ!”的な食べる音が好きです。これを人間がやっていると腹が立ちますが、彼がやっていると見かけに反して幼く見えてかわいいです。


オペ・・・6

2007-03-08 10:17:41 | 
今回は、長い間少しづつ重なった栄養の偏りが起こしたものだと推察される。

自然界の狼は外側の肉より、内臓が狙いである。

草食動物の内臓には消化される植物が多く含まれる。その栄養豊かな内臓を食べるからこそ、狼の栄養バランスも保たれる。

狼はどちらかといえば、雑食性に近い。自生している草も必要に応じて食す。

日本平の狼は馬肉と鳥の頭しか与えられていないのに、よく栄養のバランスを崩さないものだ・・。これもひとえに体質か・・・??と疑問が残る。


これからの食事は、ビタミン、炭水化物など、一から考え直さなければならない。

オペ・・・6

2007-03-08 10:09:26 | 
そんなこんなで30分ほどして再び様子を見に行くと、私の姿を見てクンクン鼻息をもらして、大きく深呼吸した時、やっとリラックスするまでに回復してきたのだと、一安心。

4時間後には中にひいてあったダンボールをかじっていたずらしていたので、内服薬をもらい、普段の散歩と変わりない速度で帰宅。

元どうりになるのは何ヵ月後か・・。


オペ・・3

2007-03-08 10:00:35 | 
オペ中ずっと見学してました。電メスで少しずつ肉腫を取り除いていくのですが、ときどき足の神経がピクピクするのが気になります。

30分ほどでご覧のように終了。

痛々しい・・・・。

オペ・・2

2007-03-08 09:57:55 | 
先生が麻酔を注射しようと彼の腰を触ろうとした瞬間、うなり声とともに歯をむき出しに威嚇しましたが、そこはプロの先生。一瞬で一本目の注射を打ち終わりました。
15分ほどして彼の腰がだんだん落ちてきて立ってられなくなり、浅い眠りにはいりました。
バリカンで肉腫の周りの毛を半径10センチほど刈りました。彼らの毛は長い毛の下に細かい羽毛のような毛がびっしりあるので、刈り上げるのも大変です。毛を取り除くと、肉腫の大きさがあらわになり、大きさに驚きました。
そして2本目の麻酔を注射して、手術台へ・・・。

大変です・・・。

2007-03-03 07:04:07 | 
以前は乳首ぐらいしかなかった腫瘤が最近になってこんな梅干大の大きさまで成長してしまいました。飲み薬では小さくならず、来週手術に・・・。

しかし手術をやる病院まで2キロ。駅のある街中を過ぎ、線路の反対側へ行かなければなりません。線路超えのルートはどれも狭く、しかもまともに通勤、通学ラッシュ時にぶつかってしまいます。

自転車で連れて行く場合に、街中を2キロと町外れの土手の散歩コース(深夜)
では、精神的に倍の距離を感じる・・・私も彼も。

車に乗せてひとっ走りで行ってしまおうか・・・・検討中。