HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

来ました。

2008-05-05 20:12:38 | DVD・ビデオ・洋書 ライブラリー
DVD見ました。あのオオカミが・・・?という感じですが。映像がかなり綺麗でした。

アニマルプラネットも全編みました。全て創めて見るオオカミの映像でした。

ほとんどが白いオオカミの中に、一頭だけマッ黒いオオカミの姿が印象的でした。


カリブーもオオカミも厳しい極北の大地で必至で生きてます。


オオカミはカリブーの群れに遭遇できず、餓死してしまった我が子を食べる。

カリブーは河を渡るとき、河の激しい流れに足をとられ骨折し、旅を続けることが出来ず、グリズリーの餌になる。
餌になり肉の固まりになってしまった母親のそばを、離れない子供のカリブー。


自然は弱いものを生かしてはおきません。厳しい世界です。

ANIMAL PLANET

2008-05-05 02:25:14 | DVD・ビデオ・洋書 ライブラリー
昨夜の”素敵な宇宙船 地球号”で、MIX犬とハイブリッド・キャットを取り上げてましたね。

ハイブリッド・キャットは何とかって野生の猫と家猫を掛け合わせ、さらに顔をトラのイメージに近づけるため、サーバルをMIXした猫・・ということですが。

つくっている会社の社長自身、開発の目的がブランド志向、持つことがステータスだと言ってました。

私自身はハイブリッドウルフと暮らすことは、人に自慢したりとか、注目されたいとか、ブランド品を持つ感覚とかは正直なところ、全くに近いぐらいそういった気持ちはありません。
人からどう思われるということに価値を見出さないです。

そこが少し違うでしょうか・・・。

アメリカでウルフドッグの事故があったことで、ハイブリッド・キャットに飛び火し、一部の州で飼育禁止令が出されたことに関して、ハイブリッド・キャットの製造元社長は、

”こうなったのもウルフドッグのせいなんです”

と言われてました。

ただ、どんな動物も人間と暮らす以上扱い方を間違えれば事故は起きますし、手におえなくなったハイブリッド・キャットについての問題をウルフドッグの問題にしたてあげ責任転嫁している・・・と私には見えました。

それにこれは”卵が先か、にわとりが先か”と同じことで、ハイブリッド・キャットがウルフドッグより先に誕生していても同じ問題は出ていたと思います。

それとオオカミなどのイヌ科の動物と人間、ねこ科の動物と人間とではそれぞれの動物の理解能力に違いがあるため、比較になりません。


素敵な~を見終わってケーブルテレビのチャンネルを回していたら、ANIMAL PLANETで獰猛な野生の牙という題名で、シベリアのカリブーとオオカミの番組も偶然やってました。

オオカミの番組をこうやって偶然テレビをつけたらやっていた・・という事はどうゆうわけかよくある事です。不思議と・・・・。

途中からだったので本日の午前5時からまたやるみたいなので、録画しときました。


そしてアマゾンで購入したIMAXが出しているAlaska: Spirit of the Wild (1996)がたぶん本日届きます。これもまた楽しみです。



なんだか彼らのパワーを感じますね~~。なかなか自分自身が実感しないと信じがたい信仰の話ですが・・・・。

自分が信じた信仰の気持ちに心をゆだね、下される運命に従い判断を任せる・・・と、気持ちに余裕ができて楽にもなります。

オオカミにはそういったパワーって信じがたいですが、あるんです。

それには彼らを決して裏切らないことが大切です。