HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

植樹

2009-04-13 15:06:32 | Hybrid WOlf・・・施設関連
昨日ケヤキが届き、早速植樹。


植木屋は配達してそそくさと帰ってしまったので、一人で植えました。






・・・・・・・・・・


フェンス内を落ち葉で埋め尽くすくらいの葉をつけるまでには、あと何十年かかることか・・・・。



もちろんこの木一本では無理なので、今日も暑い中落ち葉拾いです。



通勤途中に落ち葉拾いに目をつけていた公園に行ってみました。







巨木が何本も立っていて、予想以上に落ち葉がたくさんありました。


午前と午後で2回拾いにいきました。


午前中拾った分で、フェンス内はほぼ新しい落ち葉で埋め尽くされましたが、なにせ分解されるのがはやくて補充が追いつかないのです・・。

午後の分は在庫しておき、減った分だけ足していきます。






明日から天気が悪くなるらしいですが、これで一安心。


これまで落ち葉を拾いに行った場所で、ひと夏越せることを祈ります。

次回拾いに行くまで、公園整備業者が落ち葉を持っていってしまわないこともまた、祈ってます。



念願のおうち

2009-03-25 20:33:38 | Hybrid WOlf・・・施設関連
雨風よけをいろいろと考えた結果、家造りが一番妥当だと考え昨晩仕事から帰ってきた時間と、今日の休みを使いつくりあげました。


体もクタクタな中、がんばりました。




釘を打つのって・・・難しいです。



買ってきた材料+納屋にあった廃材でなんとか完成。

材料費だけでも7,8千円かかったでしょうかね・・・。













作業中の間の彼はまるで他人事です。








 





大きさも彼が充分眠れる広さで、フェンス内もそんなに狭くなった印象はありません。






で、彼の反応はというと・・・・・・・



イマイチ・・・でしょうか?。



寝床として、雨風、日よけのスペースとしては、あまり考えてくれてなさそうです。


ま、次の雨の日にこのおうちを使ってくれるか楽しみです。


ちなみにおうちの屋根には先日フェンス増築の時に余った鉄の格子を乗っけて
屋根の上には登れなくしてあります。


脱走はしないと思いますがね・・・・・・・。



一人でようやるわ。。。

2009-03-14 20:23:27 | Hybrid WOlf・・・施設関連
彼のフェンスの高さは基礎のブロック部分を入れても180センチ強。

餌の入ったビニール袋の音が聞こえるだけで、鎖に繋いでないとフェンスをよじ登って有刺鉄線の間を潜り抜けて出てきてしまいます。

鎖で繋ぐのもそんな理由もあって・・ですが、その鎖によってせっかく厚く敷いた落ち葉も、鎖が左右に動くたびに落ち葉が持ってかれて、鎖が動く範囲だけが地面がむき出しになってしまいます。
おかげで雨の日はそこだけが泥水状態。


というわけで鉄の格子を買ってきて、今のフェンスの上に前面貼ることにしました。

といっても、一枚が1m×2m。そこそこの重さがある。
さらに180cmのフェンスのさらに上に取り付けるので、至難の技。

それをどうにかこうにか、一人で半日かけて、雨の降りしきる中頑張りました。


ほんとは少しずつ日をかけてやっていこうとも思いましたが、後になって次の休みもその作業で費やすのももったいない・・ということで、終らせました。


出来上がりのフェンスの高さは2m70cmほど。


始めは試験的に、鎖は以前の高さのフェンスを乗り越えられるくらいの長さに彼を繋ぎ、いつものように餌の入ったビニール袋を持っていき、様子を見ました。



彼もがんばりましたが、さすがにこの高さでは自慢の運動神経も歯が絶ちません。


今日はもう一分張り、落ち葉を7袋詰めて彼の鎖を解いて敷くこととしました。



これで脱走はまず、考えられないですが万が一のときにいつでも鎖に繋げるよう、
ポールには備え付けておきたいと思います。



鎖に繋がないと不便な点もいくつかあります。


仕事に行って留守の間も、万が一の事を考えてしまうでしょうし・・・。



明日半日様子をみることとしましょう・・・・。



それにしても・・・俺は頑張っていると思います。自分を褒めてあげたいほどに。


努力は当たり前ですが、当たり前の事が一番大変です。

落ち葉の補足

2009-03-02 14:06:10 | Hybrid WOlf・・・施設関連
今回は拾ってきた落ち葉を雑草の生えていない土壌にそこそこ厚めに敷き詰めただけです。

”だいたいこれぐらい敷き詰められれば、一先ずは安心だ・・。”

と思えるまでに、結局プラ繊維の勘袋にして、40袋弱集めたのでした。


ただ、雑草の引っかかりも無く、折れた枝などが落ちてないフェンス内は、台風のような突風の日がくれば、おそらく集めた落ち葉もフェンスの外へと飛んでいってしまうでしょう。


自然下では雑草と折れた枝が、落ち葉が舞ってしまうのを抑える役割をします。

彼は鎖で繋いでいるため、その鎖が絡まらないように木の枝は入れてません。


自然な状態にそむけばそむくほど、それなりのリスクを背負ってしまうというのを
こんなところでも思い知らされてしまった今回の試みでした。