HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

2009-02-22 14:30:03 | Hybrid WOlf・・・施設関連
”ぶよ”がうざいです・・・。

蚋は清流があるところでしか住めない虫だそうで、おそらく我が家のある山を下りたところにある、綺麗な川からあがってくるのでしょう・・・。

今はスプレー式の虫除けを、彼の体全体に吹き付けて対応しております。


蚋は一見羽が生えたアリのようですが、口先には注射針見ないのがみえます。

蚊と違い、ぶよは噛んで血をすうようです。




今年の輸入

2009-02-20 19:12:29 | Hybrid Wolf・・・ハートフル・カンパニー
今年産まれるハイブリッドウルフの子の輸入を検討しております。

有給を利用して、輸入手続きをすれば可能になるからです。



今年も昨年に引き続き、



生後5ヶ月ほどの子犬

狂犬病ワクチン他、ワクチン接種済み

容姿で判断していただき、性格はある意味運次第。(これは日本で購入する場合も同じでしょう。)

オーナー審査あり・・・例、オーナーご自身が出張・転勤がある方はお断りしてま             す。
             雑種犬ですが、犬の延長として考えている方、ご遠慮くだ           さい。
           
           

値段は100万前後。(生体の素晴らしさと、15年前後の付き合い、価値を考えれば決して高い値段ではありません。)



昨年は1頭も出しませんでした。今年は良いオーナーさんとの出会いがあるといいですね~。

ちなみに今年から柴犬もはじめる予定です。家庭犬では唯一好きな犬種です。


動物取扱責任者の講習会

2009-02-17 18:05:13 | Hybrid Wolf・・・ハートフル・カンパニー
本日は動物取扱責任者講習会に行ってきました。

動物を販売する商売許可を得ている全員が対象で、参加しないと罰則規定があります。
動物販売業はあくまで副業なので、普段行っている会社が休みの日でなければ参加できませんでしたが、運の良いことに休みと重なり参加できました。

もともと動物取扱業はハイブリッドウルフのためでしかないので、貴重な休みをさいて行く事は、とても気が重かった・・・。



内容は動管法に基づいた事と、狂犬病に関してです。

狂犬病の子供の患者を記録したビデオを見せられて、改めて狂犬病は恐ろしいと感じました。
もし、アラスカからこの先輸入することがあるなら、改めて狂犬病予防接種に関しては、万全を期さなければならないな・・・と実感しています。



講習に参加して疑問に思ったこと、2点ありました。



平成21年度から、処分される犬、猫の飼い主に、処分代を有料化する。

現在昆虫と魚類に関しては、動物取扱責任者申請を必要とせず、誰でも販売できる。

ということ。



処分代を払いさえすれば、気兼ねなく処分に持ち込める・・・ということですよね、これって。

お金さえ払えば・・・という点では、お金さえ出してもらえばどんなお客にも動物を提供する・・・といった一昔前の悪徳ペット屋と変わりません。

ひと時の楽しみのために犬や猫を飼い、飽きたらお金さえ払えば処分できると思う飼い主が増えること間違いない。


特定外来種の危険性は、犬猫より昆虫や魚類のほうがはるかに高い。

今では中、高生が外来種クワガタを繁殖して自宅で販売している・・というテレビもやっていた。
お金のありがたみをわかってない子供に、一時の稼ぎをあたえてしまったら・・・

少し頭の良い人だったら、どんな恐ろしい事になるかはご想像がつくはず。


ブラックバスにいたっては、もはや日本での根絶は不可能。
日本特有のフナなどが、大打撃を受けている。



この疑問を講習を行った役人にいてみたが、予想通り責任転嫁の発言。
支持されるがまま動いているにすぎない、脳無し連中だった・・・・。


ほんと、脳なしロボットですよ・・・・奴らは。



マジ、脳なし連中です。



ほんと、脳なし連中です。



怒り・・収まりません。