HYBRID WOLFと暮らす

ハイブリッドウルフとの生活で、彼らHybridwolf特有の生態を記録した日記である。

7年目の誕生日です。

2008-05-04 10:30:10 | 
今日は彼の誕生日です(^^)


7年目突入~~~~~。

おめでとう、コーちゃん。


美味しいもの・・・プレゼント。何がいいでしょう・・・?




ところで7年目になりますが、未だに”これは!”という食事メニューが確定しません。

今は握りこぶし2個分の豚レバー。量としてはほぼ2倍の小松菜・ブロッコリーを
細かく刻んだもの。手のひら文のドライフードを入れてます。
ドライフードは教えていただいた、ヤラーのオーガニックがいい感じです。自然食以外に少しだけ入れたほうが、うんちの具合はいいです。

今度レバーの次に栄養価があるハツを試して見ようと思います。

レバーは匂いが気になります。


彼らの胃袋は非常に正直です。


食事で出すものはほぼ何でも食べてしましますが、胃袋が受け付けないものはどんなにあげても身になりません。体が受け付けた栄養素だけが体を形成します。

だから彼らの体重を増やすことができる主人は、育て方の上手な主人と言えるかもしれません。
これはカメレオンなどの飼育が難しく、健康に育てるのが困難な種類を飼育するのと似ています。


肉食動物は肉食といっても、人間が好んで食べるカルビーやサーロインなどの、いわゆる肉にあたる部分より、内臓を好んで食べます。

それは草食動物の内臓には自然の草を食べた植物性の栄養素を多く含んでいるからです。
肉食動物の餌というと、たいていは馬肉や鹿の骨付き肉を与えたくなりますが、それには疑問が残ります。
ま、以前のわたくしもそうでしたからね・・・・。


しかしながら豚などの家畜の内臓は、自然下の草食動物の内臓とはことなります。

それは家畜は肥料をあたえられているからです。

彼は時々、栄養が残っているマムさんのウンチを食べてしまいます。

うんちって内臓に似えませんか・・?匂いを除けば。

そこから私が考えた最適な食事は、内臓を模ったハンバーグのような食事です。

栄養の高いブロッコリーや小松菜、ほうれん草をミキサーなどにかけてどろどろにし、ミンチにした赤身の肉と混ぜ合わせ、棒状にして固める・・・。というものです。

どこかの会社でつくってもらえないでしょうかね~~・。コスト面で問題があるかと思いますが・・・・。




関係ないですが、春動画です。

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