荒天の門司からギリギリ引き帰してきて、車を置いてから
夕飯はパパが予約しておいてくれたお店に、博多もすでに
風雨が強かったのでタクシーで行きました。
まだ時間も早く天気も悪かったせいか、お客さんはゼロ。
もしかして我が家の予約がなければこんな天気の悪いときに
店を開けずに済んだのか?と思ってちょっと恐縮しちゃいましたが
それも杞憂で、すぐにほかのお客さんも入ってきました。
さて、左端の小鉢・・・コリコリ・プチプチと良い食感で
思わずお店のおばちゃんに尋ねると『クラゲだよ』とのこと。
シロが知ってるクラゲは中華クラゲくらいなのでびっくりしました。
でも、こっちの方が海に浮いてる状態に近い感じだよね。
クラゲをアテにビールをグイグイ飲んでたら、次に来たのが
ワ~イ 『テッサ』です
ここで一気にテンションが上がってジョッキを持つ手も止まりません。
パパには良いタイミングで『こっちのがよかろ?』と焼酎のお湯割りが
運ばれてきました。
おばちゃんナイスタイミングです
テッサの次にきたのが『刺身の盛り合わせ』
サザエ・イカ・マグロ・ウニ・貝(ほたて?たいらぎ貝?)
どれもホントに美味しくて、シロもここから焼酎に切り替えました。
いやはや何とも幸せ
大好きなパパが目の前にいて、美味しいお酒が一緒に飲める。
転勤前は当たり前の光景だったのに・・・。
そんなことを考えたらちょっとだけ涙が出ちゃいました
そんなシロの気持ちとは裏腹におばちゃんはバンバン料理を運んでくれます。
盛り合わせの次は『伊勢海老のマヨネーズ焼き』だったかな?
この時点でビール2杯と焼酎5~6杯をちゃんぽんしたシロは
酔いが廻ってます
それでも美味しい料理の味は判りますよ
伊勢海老の味噌は濃厚で、身はプリプリしていて
鮮度が良いことを物語ります。
なんて言いながらここでビールにまたまた回帰
博多にきて最後の〆と言えばやはり『モツ鍋』なんでしょうか?
海老を味わっている間に、おばちゃんが手際よくセットしてくれました。
タップリのすりゴマと、上手に下ごしらえされたモツが
美味しい出汁の中で絡み合って良い味出してます。
最後の麺まで綺麗サッパリ頂いちゃいました。
結構飲んだ割には最後まで良く写真に残してたなと
自分でも感心しちゃう
おばちゃんとも楽しいお話させてもらったし
また博多に行った時は飲みに行きたいな~
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