毎週木曜日のお楽しみ『秘密のケンミンSHOW』で
盛岡の『じゃじゃ麺』紹介されてましたね～
せっかくパパが連れて行ってくれた岩手旅行の記事も
上げないまま月日は流れておりますが
その旅行で、じゃじゃ麺もしっかり食しておりました！
じゃじゃ麺発祥の店と紹介されていた『白龍（ぱいろん』さん。
それほどお店が広くないので、入店するまでかなりの時間を要しましたが
どうにか着席すると、壁にはじゃじゃ麺の食べ方が・・・
やっと出てきたじゃじゃ麺をその通りに
混ぜ混ぜ。
番組でも言われてましたが、3回食べないと・・・と言うのが納得できる味でした。
きっと調味料の配合が上手に出来て無かったんでしょうね
最後はしっかりスープも入れてもらってフィニッシュ
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2013.10.12（土）
いよいよ岩手へ向けて出発の朝
空港へ向かう朝一番のリムジンバスに乗るため4時起き。
バスの中でやっと日が昇り始めました。
空港に着いたのは搭乗時刻の2時間ほど前。
展望デッキもまだ開いてなかったので、取り敢えずお約束の空港探検(笑)
パパは携帯灰皿を忘れたからって自販機で灰皿購入。
家にもいくつか転がってるのは、ここで買ってたんだな！
気が済むまで探検した後は搭乗手続きを済ませて
『サクララウンジ』へ一休みしに行きました。
シロはこのラウンジが大好き♪
だって・・・
このビールサーバーがあるから！
いつもは運転があるので飲みませんが、今回はパパが運転してくれるというので
遠慮なくいかせて頂きました
ちょっといたずらして、ビールのトマトジュース割（レッドアイ）
隣でサーバー使ってたおじちゃんが‘ギョッ’とした目で見てたけど
これって美味しいんですよね。
気分も良くなってきたところでいよいよ乗り込み開始！かと思ったら
何故か目の前にはバスが
行先表示が『花巻』となっているので、これで花巻まで？
・・・なんて訳ないじゃんね
パパは知ってたみたいだけど、飛行機が小っちゃいから外付けのタラップで乗り込むんだって。
シロにとってはこれはとてつもなく嬉しいサプライズ
一度でいいからこの外付けのタラップから飛行機に乗り込んでみたかったんだ！
バスを降りてから、目一杯記念撮影しちゃいました。
そしてシロの舞い上がり振りとは関係なく、定刻に離陸した飛行機は
一路花巻空港へ
小さい飛行機だけに気流の乱れとも合わさって結構揺れたけど
窓の外には世界遺産の富士山
が綺麗に見えて、1時間15分ほどで
いわて花巻空港に着陸しました。
いよいよ2泊3日、岩手・盛岡旅行の始まりです
連休に旅行しようと思い立ったのは出発の４～５日前(笑)
そこから思い付くまま行きたいと思う場所を出し合って、北海道・沖縄・博多・東京に絞ったけど
北海道・沖縄は飛行機が既に満席
博多はホテルが満室
（そりゃ、お値段の高い所は空いてるけどさ一人一泊３万も４万もはムリムリ
）
東京はこの前行ったばかりだし・・・と言うことで話が振り出しに戻る。
次に出たのが宮城県・仙台に牛タンを食べに行こう！となったんだけど
牛タン以外のＢ級（ここ大事！）グルメや観光先が思い当たらずここも却下・・・。
もう、行きたい場所も思いつかないし又の機会にするかと諦めかけた時に
『シロ、わんこ蕎麦食べたいって昔から言ってたんじゃないの？』と
パパからの提案で盛岡が急浮上
調べてみると盛岡には『わんこ蕎麦』の他に『盛岡冷麺』や『じゃじゃ麺』
観光地として近くに小岩井農場があったりして楽しめそう
我が家の場合、ご存知の通り‘食べることが最優先’なので
満場一致（２人しかいないけど
）で行先決定しました。
食べたいものと、行きたいところが決まってノリノリで飛行機を調べたら
行きは丁度良い時間があったんだけど、帰りが早い時間しか空いてなくて
一瞬迷ったんだけど、もう頭の中は『わんこ蕎麦』を食べてる自分で一杯だったので
早い時間の飛行機を押さえ、次はホテルを決めることに。
ところがここで想定外の事が・・・。
パパもシロも知らなかったんだけど‘あまちゃん’のロケ地が岩手だったらしく
どこもホテルが空いてな～い
（世界遺産の平泉もあるしね）
パソコンと向き合うパパの口からは『これはまずいぞ、まずいぞ
』
との声が漏れ続けること１時間以上。
それでも、どうにかこうにかホテルも決まり今回の盛岡行きは決定したのでした。
10月12・13・14日の3連休で岩手県盛岡に行ってきました。
目的は子供の頃からの悲願（大袈裟） 『わんこ蕎麦』に挑戦するため
他にも楽しい思い出をたくさん作ってきたので
少しづつ書いていきたいと思います。
