12月に3回忌を迎えるパパ父の施餓鬼法要にお寺様まで行ってきました。
読経を聞きながらパパ父の在りし日の事を考えてたら、涙が止まらなくなってしまって・・。
生前の話。
実家に遊びに行くとパパ母がたまたま買い物などで留守の時があると
普段は自分の事さえ、奥さん(パパ母)に頼りきりなのに飲み物を出してくれようとしたり
お菓子をゴソゴソ探してくれたり。
パパ父がゴソゴソするところにお菓子は無いので、私が用意するんですけど
私たちのために動いてくれるその気持ちが凄く嬉しくて。
パパ両親にはホントの娘以上に可愛がってもらっている(いた)ので
その父がもういないなんて考えても実感がわかないと言うか受け入れたくないと言うか。
いまでも、パパ実家に帰れば夏はステテコ姿(笑)でテレビを観てる父が迎えてくれそうで・・。
パパ母は頻繁に旦那様の夢をみるそうです。
『元気なころの姿で出てくるんだけど、いつもスッと消えちゃうのよ』って
凄く淋しそうな顔をしてた。
切ないな・・・
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