■ S-カム内蔵式こみ栓を460本使用した志摩保養所の談話室と食堂とキッチンのホール

2012年06月04日 18時09分07秒 | S-カム内蔵式こみ栓




■ S-カム内蔵式こみ栓を460本使用した志摩保養所の談話室と食堂とキッチンの広間、

  広さは、一般住宅の3K相当、73.351㎡


■ S-カム内蔵式こみ栓を460本使用した志摩保養所の談話室の借景は絵画に負けていない、

2012年06月04日 17時53分56秒 | S-カム内蔵式こみ栓



■ S-カム内蔵式こみ栓を460本使用した志摩保養所の談話室の借景は絵画に負けていない、

当初の計画では、幅3600のサッシを採用する予定でしたが、

シャッター付のサッシが既成品では見当たらず、やむ終えず1800幅にした、

借景がサッシの建て枠で寸断されずに済んだと考えると、少し残念、

丸こみ栓の接合は、変形に追従と、”かんぬき”をかけた接合状態なので、

従来の金物接合と比較して緩みが生じません、

3年前の施工例の経年変化は設計者に確認しましたが問題ありませんの回答でした、

今回の、施工例は、小屋裏も床下も高さが十分あり、検証が容易なので、

追跡してゆきます。

■ 筋交プレートを使用しないで、 「S-カム内蔵式こみ栓」で「貫き」と「筋交」固定する方法、

2012年06月03日 15時49分24秒 | S-カム内蔵式こみ栓



■ 筋交プレートを使用しないで、
「S-カム内蔵式こみ栓」で「貫き」と「筋交」固定する方法、

図のように、厚み30mm以上×幅86mm以上の貫きを、
筋交;90×90に差し込んだ後、「S-カム内蔵式こみ栓」で、
「貫き」と「筋交」を固定することにより、
「S-カム内蔵式こみ栓」は(財)日本住宅・木材技術センターの性能認定部材ですから、
引抜け耐力は性能認定の3種のいずれかに該当させると、
建令46条の耐力壁に対する検討の倍率は3、
欠きこみの補強した、たすき掛けの場合は、倍率は5になると考えています、

■ 申請していた、「S-カム内蔵式こみ栓」の商標の登録査定の通知書が送られてきました、

2012年06月02日 19時57分25秒 | S-カム内蔵式こみ栓



■ 申請していた、「S-カム内蔵式こみ栓」の商標の登録査定の、

通知書が送られてきました、

商標名は、「Sこみインカム」です、

以上で、木造建築の伝統技法を、最新素材と最新技法で開発している、

耐震接合部材;「S-カム内蔵式こみ栓」の、

特許、意匠、商標,(財)日本住宅・木材技術センターの性能認定の、

4点セットを取得できました、

更に、新特許の査定待ちです、

半年を経過して補正の通知がないので受理されると考えています、

ロックギターの早弾き最高速の山本安男さん、

私の、脳を刺激する、サウンドを、

これからも、お願いします。