■「s-カム内蔵式こみ栓」の特許と意匠登録者の私が金型を所有してメーカーになる準備が整ってきました。
約20年前から、研究開発してきた、木造軸組構法用の伝統の耐震接合技術を継承した耐震接合部材、許容応力度設計ができてピン接合だから震度6強の揺れに強い、今年3月の住木センターの製造所検査を経て、弊社の認証部材となります。従来の「こみ栓」は、現行法の基準法では高さ13m超える20m以下の
木造建築の主要構造に使えず五重塔を建てることはできない、
令和3年9月から製造の予定になりました。
10年前、試作品を携えて全国一都二府42県庁の建築指導課に説明行脚で訪ねたように、再た、全国をかけめぐりたいものです、
銘木の地に銘酒あり!
住木センター試験所 本部財に欠損無し
羽子板以外の金物が見当たらない