招き猫付きおみくじ

招き猫にも何種類かあって、それは選ぶ事が出来たのでこの上なくめでたそうなこのニャンコにした。
おみくじの中身は二の次なのだった。

手水舎２種

神社の手水舎には龍が装飾されている事が多いのだけれど、ここは駒形神社のせいかお馬さんだった。
それに柄杓を置くのに竹を使っているところにも好感が持てる。
また別の神社では柄杓台がカスタムメイド。こういう細部に気遣いする所は好きだな。

聖域

何となくくぐりたくなっちゃうけど注連縄が張ってあるのだからご神木で聖域なのだろう。

拝殿彫刻 その３

龍はよく見るモチーフだけどこの躍動感と表現力は凄い。

青い目の狛さん

ここの神社の狛さんは青い瞳をしていた。
今まで目に彩色された狛さんは見た事があるけれどガラス玉が嵌められているのに出会ったのは初めて。
しかも吽像の方は色も大きさも違っちゃってて。丁度いいのが無かったのかな。

拝殿彫刻 その２

ここの神社では兎モチーフが使われていた。
うっすらと残る彩色の跡。鮮やかな色だったのだろうか。今となっては想像するしかない。

燈籠に その３

燈籠の四角い台座４面のうち３面に獅子の彫刻が施されているものがあり、その図柄が全て異なっていた。
しかも左右でも違うので６種類！こういう細部へのこだわりっていいな。

足元に

本殿彫刻が見事な件の稲荷神社、ブロンズ製と思われる鳥居も凝っていて足元にも３匹の獅子達。しかも愛嬌があってカワイイ。
奉納年が分からないのだけれど、氏名と貨幣表記からするとかなり古そう。その時代にこれ程見事なものが作られた技術力は素晴らしい。

本殿彫刻

ここは稲荷神社なのだけど本殿の下の方の彫刻がどうしてここまで、という位に凝りに凝っていた。
しかも紅色に着色してあるのは極めて珍しい。
そしてこれまた夥しい数の奉納されたキツネさん群が整然と並べられていた。

海老虹梁

神社の拝殿などで見かける弓形の梁を「海老虹梁」と言うのだけれど、それにとてつもなく凝った彫刻が施されている所がある。
形状からして龍に適しているという事もあるのかモチーフとしては龍が多いけれど更にそれに波頭を組み合わせてしまっているのを見てただただ驚嘆してしまった。

燈籠に その２

いつぞやの神社は燈籠に鯱が載っていたけど、今度は鳩が居た。
色々と趣向を凝らすねえ。石工さんの才量なのだろか。

燈籠に

ある神社の燈籠に鯱みたいな飾り発見。
燈籠も物凄く多種多様だということに気づいていたけどこういうのは初めて見た。深いなぁ、神社。

拝殿彫刻

とある神社の拝殿正面の彫刻、大抵は龍などが彫られているところに珍しく波のようなものが。
で、両端の部分を見たらこちらには魚。内陸で海上安全の神様という神社では無いのだけれどこれは珍しいなあ。

なぜかお猿さん

ある神社の末社に奉納されていた猿の石像。奉納されたにしては拝殿に背を向けているのだけど。本当は別の場所だったのがここに移されちゃったのかしら。足元に桃、持っているのも桃なのか、色々と謎の多いお猿さんなのだった。

あるお稲荷さん その２

周囲はビル群だけど由緒正しき神社なので大切に保護されている。それでも自然の中に無いと少し殺風景な感じは否めない。
ここも端正なキツネさんなのだった。