<あらすじ>
八王子の閑静な住宅地で、惨たらしく殺された夫婦の遺体が見つかる。
室内には、被害者の血で書かれたと思われる『怒』の文字が残されていた。
犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。
東京にある大手広告代理店に勤める優馬(妻夫木聡)は、
たまたま知り合った直人(綾野剛)と親密になり、住所不定の彼を家に招き入れる。
直人は末期ガンを患う優馬の母・貴子(原日出子)や友人とも親しくなっていく。
しかし日中の彼の行動がわからない上に、
仲間内で空き巣事件が連続していること、見知らぬ女性と一緒にいたことが重なり、
ニュースで報じられた事件の犯人の特徴を知った優馬の脳裏に直人の姿が浮かぶ。
ふと、冗談めかして殺人犯かと口に出してしまう優馬。
後日、直人は優馬の前から姿を消す。
そんな素晴らしい映画の編集に文句をつけるわけではありませんが、
直人と薫の関係を優馬が疑い、
でも何を答えても信じるかどうかを決めるのは結局自分の問題なのだと話してバッサリじゃなくて、
それを受けてからの直人の「妹だよ」という台詞を入れてくれたら、
薫の「妹だと思っています」発言に反応する優馬の表情だったり、
お墓の下見後の回想シーンで優馬が直人に「お前のところもいろいろ複雑そうだし」(曖昧)
にもっとうまく繋がったんじゃないかな~なんて。
直人は本当のことを話していてくれていたことにより気づくというか…。
って、素人がナマ言ってすみませんm(__)m
スピンオフかも~ん!!!
内容はもちろんのこと、役者さんの凄さを目の当たりにした作品でもあります。
主要キャストが誰一人も中の人を微塵も感じさせることなく、
『怒り』という映画の中でしか生きていないってなかなかないことですよ。
プロモーションを全部追いきれてはいないとはいえ、
妻夫木くんは爽やかな笑顔をふりまく好青年、
綾野くんはボサボサ長髪の髭面で映画の中の田中のようでしたし。
逆に森山くんはスッキリさんになっていたり、
松ケンは『聖の青春』での20kg?増量から体型を戻しているなど、
髪型、髭(ビジュアル)、体型の変化が目まぐるしいお仕事だとつくづく痛感させられました。
李監督の役作りへの追い込みは他の監督さん達とは比べ物にならないようですけど。
森山くんはクランクイン前から無人島でサバイバル生活、
松ケンは家族と離れて千葉の漁村で独り暮らし、
妻夫木くんと綾野くんはホテルで同棲…文字を羅列するだけでクラクラしますw
妻夫木くんが李作品は4年に1回じゃないと身体がもたないと言っていたのが印象的。
テレビのプロモーションでは、
「同棲?(ニラニラ)ホモ?(クスクス)」感がものすごくて辟易とさせられました。
遅れた媒体ですよね…。
でも、それぐらいホモフォビアが蔓延しているということなのかも。
社会を映す鏡だと思いたくはないですけど。
それとは逆に紙媒体のインタビューはどれも読み応えがあり、
深い考察と作品や役への理解力に触れたことで中の人が大好きになってしまったほど。
11月公開映画『ミュージアム』で陰惨に人を殺しまくるカエル男の予告を見ても、
カエル男が妻夫木くんだと思うと皆殺ししちゃっていいよ♪とか(爆)
この程度はまだいいほうで、
睡眠時間を削りながら綾野くんの過去出演作品を観まくっているという、
危険水域に達しているなんて言えない!←言ってる
昨年焦土と化した心のお花畑の隣に新たな花畑ができて嬉しかったり…。
人間、どん底でも好きな気持ちが湧いてくるものなのですね。
だからといってSMAPファンを辞めるということでもなく。
一人カラオケに行ってSMAPの歌を歌いまくりながら、
「Simple♪」は直人視点、
SMAPさん『Simple』の歌詞
「Gift♪」は直人視点なんじゃ!?
SMAPさん『gift』の歌詞
と涙ぐむぐらいのことですから、えぇ。←重症だろ!
ではでは
八王子の閑静な住宅地で、惨たらしく殺された夫婦の遺体が見つかる。
室内には、被害者の血で書かれたと思われる『怒』の文字が残されていた。
犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。
東京にある大手広告代理店に勤める優馬(妻夫木聡)は、
たまたま知り合った直人(綾野剛)と親密になり、住所不定の彼を家に招き入れる。
直人は末期ガンを患う優馬の母・貴子(原日出子)や友人とも親しくなっていく。
しかし日中の彼の行動がわからない上に、
仲間内で空き巣事件が連続していること、見知らぬ女性と一緒にいたことが重なり、
ニュースで報じられた事件の犯人の特徴を知った優馬の脳裏に直人の姿が浮かぶ。
ふと、冗談めかして殺人犯かと口に出してしまう優馬。
後日、直人は優馬の前から姿を消す。
そんな素晴らしい映画の編集に文句をつけるわけではありませんが、
直人と薫の関係を優馬が疑い、
でも何を答えても信じるかどうかを決めるのは結局自分の問題なのだと話してバッサリじゃなくて、
それを受けてからの直人の「妹だよ」という台詞を入れてくれたら、
薫の「妹だと思っています」発言に反応する優馬の表情だったり、
お墓の下見後の回想シーンで優馬が直人に「お前のところもいろいろ複雑そうだし」(曖昧)
にもっとうまく繋がったんじゃないかな~なんて。
直人は本当のことを話していてくれていたことにより気づくというか…。
って、素人がナマ言ってすみませんm(__)m
スピンオフかも~ん!!!
内容はもちろんのこと、役者さんの凄さを目の当たりにした作品でもあります。
主要キャストが誰一人も中の人を微塵も感じさせることなく、
『怒り』という映画の中でしか生きていないってなかなかないことですよ。
プロモーションを全部追いきれてはいないとはいえ、
妻夫木くんは爽やかな笑顔をふりまく好青年、
綾野くんはボサボサ長髪の髭面で映画の中の田中のようでしたし。
逆に森山くんはスッキリさんになっていたり、
松ケンは『聖の青春』での20kg?増量から体型を戻しているなど、
髪型、髭(ビジュアル)、体型の変化が目まぐるしいお仕事だとつくづく痛感させられました。
李監督の役作りへの追い込みは他の監督さん達とは比べ物にならないようですけど。
森山くんはクランクイン前から無人島でサバイバル生活、
松ケンは家族と離れて千葉の漁村で独り暮らし、
妻夫木くんと綾野くんはホテルで同棲…文字を羅列するだけでクラクラしますw
妻夫木くんが李作品は4年に1回じゃないと身体がもたないと言っていたのが印象的。
テレビのプロモーションでは、
「同棲?(ニラニラ)ホモ?(クスクス)」感がものすごくて辟易とさせられました。
遅れた媒体ですよね…。
でも、それぐらいホモフォビアが蔓延しているということなのかも。
社会を映す鏡だと思いたくはないですけど。
それとは逆に紙媒体のインタビューはどれも読み応えがあり、
深い考察と作品や役への理解力に触れたことで中の人が大好きになってしまったほど。
11月公開映画『ミュージアム』で陰惨に人を殺しまくるカエル男の予告を見ても、
カエル男が妻夫木くんだと思うと皆殺ししちゃっていいよ♪とか(爆)
この程度はまだいいほうで、
睡眠時間を削りながら綾野くんの過去出演作品を観まくっているという、
危険水域に達しているなんて言えない!←言ってる
昨年焦土と化した心のお花畑の隣に新たな花畑ができて嬉しかったり…。
人間、どん底でも好きな気持ちが湧いてくるものなのですね。
だからといってSMAPファンを辞めるということでもなく。
一人カラオケに行ってSMAPの歌を歌いまくりながら、
「Simple♪」は直人視点、
SMAPさん『Simple』の歌詞
「Gift♪」は直人視点なんじゃ!?
SMAPさん『gift』の歌詞
と涙ぐむぐらいのことですから、えぇ。←重症だろ!
ではでは