<あらすじ>
魔法国家ルシスは、神聖なクリスタルを狙うニフルハイム帝国と長きにわたり戦い続けてきた。
ニックス・ウリックらのいるルシス国王レギス直属の特殊部隊『王の剣』が魔法の力を使い、
侵攻するニフルハイム軍を何とか退けていたものの、ニフルハイムの戦力は強大だった。
レギスは、我が子・ノクティスとニフルハイム支配下にあるテネブラエ王女ルーナとの結婚、
そして首都インソムニア以外の領地の放棄をやむなく決断。
それぞれの思惑が交錯する中、ニックスは未来の王のために、
人知を超えた戦場に変したインソムニアで国の存亡をかけた戦いに向かう。
綾野剛くんの2016公開作品コンプリートヽ(´∇`)ノ
FFシリーズは2作品ぐらいしかやったことがないので強い思い入れもないからか、
フラットに観れました。
…つい最近まで「キングスグレイブ」ではなく「キングスレイブ」だと勘違いを///
王の奴隷とか直接的なタイトルだなぁとか思っていたので穴があったら入りたい(/・ω・)/
フルCGアニメは初めてなのかな?
もはやアニメではない!?
ゲームだとドット画のほうがストーリーに入り込みやすい気がするのですが、
洋画のCG作品を観ている感覚に近かったかも。
あ、トランスフォーマー!あれと同じで精巧に描かれすぎて魔法がどう作用したのか、
この戦いはどういう展開なのかよくわからない難点も…それはこちらの問題なのか(-_-;
ストーリーはけっこう良かった。
とはいえ、現在発売中のⅩⅤの主人公の王子様がなんか頼りないというかチャラいので、
ニックスたちの奮闘が報われていないように思えて哀しくなるという…。
購入してクリアすればまた違う感想が抱けるのでしょうか。
いつかどこかでネタバレに遭遇するのを待つとします(爆)
俳優さんが声優をするってあまり好きではありませんが、
なんでもかんでもイチャモンをつけるのはどうなのかなぁという感じ。
演技力ももちろん必要となりますが、声優は技術職でもあるので、
最初からそのレベルを求めるのは本職の人にも失礼なような…。
ここらへんはどうにもならない溝がありそう。
「とにかく気に入らない!」悪感情があるとなかなか難しいですもんね。
2回通しで観たら、たしかにニックスの声が低くなっていっているのがわかりました。
でも、逆にそれで声をキープする凄さがわかって良かったです。
だから声優業をメインとされている方が映像作品だと、
芝居が浮く感じがするのはそのキープする能力が邪魔をするのかもしれないな~なんて。
あくまで個人的な感想ですのであしからず。
自己犠牲精神に涙してしまうのはなぜなのでしょう…。
作中に何度も出てくる「ヒーロー」っていう呼称は皮肉な意味で使われているのですが、
ニックスは英雄(ヒーロー)なんだよなと。
誰かの犠牲の上に成り立つ未来…。
でも、ニックスはそれで満足だったのでしょうから、
やっと眠れて良かったねと言うべきなのか…う~ん。
こういうことに安易に答えを出してはいけない、考え続けることが大事なのかも?
ヒロインとの余計な恋愛描写がなかったのも高ポイント!?
いや、ゲームの主人公の結婚相手なのでなくて当然なのですけど。
薄っぺらい恋愛要素を入れられると萎える人間にとっては観やすくて、
こうした潔さは大歓迎だったりします。
ではでは
魔法国家ルシスは、神聖なクリスタルを狙うニフルハイム帝国と長きにわたり戦い続けてきた。
ニックス・ウリックらのいるルシス国王レギス直属の特殊部隊『王の剣』が魔法の力を使い、
侵攻するニフルハイム軍を何とか退けていたものの、ニフルハイムの戦力は強大だった。
レギスは、我が子・ノクティスとニフルハイム支配下にあるテネブラエ王女ルーナとの結婚、
そして首都インソムニア以外の領地の放棄をやむなく決断。
それぞれの思惑が交錯する中、ニックスは未来の王のために、
人知を超えた戦場に変したインソムニアで国の存亡をかけた戦いに向かう。
綾野剛くんの2016公開作品コンプリートヽ(´∇`)ノ
FFシリーズは2作品ぐらいしかやったことがないので強い思い入れもないからか、
フラットに観れました。
…つい最近まで「キングスグレイブ」ではなく「キングスレイブ」だと勘違いを///
王の奴隷とか直接的なタイトルだなぁとか思っていたので穴があったら入りたい(/・ω・)/
フルCGアニメは初めてなのかな?
もはやアニメではない!?
ゲームだとドット画のほうがストーリーに入り込みやすい気がするのですが、
洋画のCG作品を観ている感覚に近かったかも。
あ、トランスフォーマー!あれと同じで精巧に描かれすぎて魔法がどう作用したのか、
この戦いはどういう展開なのかよくわからない難点も…それはこちらの問題なのか(-_-;
ストーリーはけっこう良かった。
とはいえ、現在発売中のⅩⅤの主人公の王子様がなんか頼りないというかチャラいので、
ニックスたちの奮闘が報われていないように思えて哀しくなるという…。
購入してクリアすればまた違う感想が抱けるのでしょうか。
いつかどこかでネタバレに遭遇するのを待つとします(爆)
俳優さんが声優をするってあまり好きではありませんが、
なんでもかんでもイチャモンをつけるのはどうなのかなぁという感じ。
演技力ももちろん必要となりますが、声優は技術職でもあるので、
最初からそのレベルを求めるのは本職の人にも失礼なような…。
ここらへんはどうにもならない溝がありそう。
「とにかく気に入らない!」悪感情があるとなかなか難しいですもんね。
2回通しで観たら、たしかにニックスの声が低くなっていっているのがわかりました。
でも、逆にそれで声をキープする凄さがわかって良かったです。
だから声優業をメインとされている方が映像作品だと、
芝居が浮く感じがするのはそのキープする能力が邪魔をするのかもしれないな~なんて。
あくまで個人的な感想ですのであしからず。
自己犠牲精神に涙してしまうのはなぜなのでしょう…。
作中に何度も出てくる「ヒーロー」っていう呼称は皮肉な意味で使われているのですが、
ニックスは英雄(ヒーロー)なんだよなと。
誰かの犠牲の上に成り立つ未来…。
でも、ニックスはそれで満足だったのでしょうから、
やっと眠れて良かったねと言うべきなのか…う~ん。
こういうことに安易に答えを出してはいけない、考え続けることが大事なのかも?
ヒロインとの余計な恋愛描写がなかったのも高ポイント!?
いや、ゲームの主人公の結婚相手なのでなくて当然なのですけど。
薄っぺらい恋愛要素を入れられると萎える人間にとっては観やすくて、
こうした潔さは大歓迎だったりします。
ではでは