＜あらすじ＞
カメラマンのセン（向井理）は、妹スズメ（桐谷美玲）に付き添ってパリ観光にやって来たものの、
単独行動を希望するスズメに置き去りにされる。
宿泊先のホテルの場所もわからず途方に暮れていたところ、
落としたパスポートが女性に踏まれて、破れてしまう。
その女性は、フリーペーパー編集者の日本人アオイ（中山美穂）だった。
“泣き面にハチ”のセンだったが、
パスポートを踏んだ拍子に折れてしまったアオイの靴のヒールを接着剤で修理してあげたことが縁で、
困ったときのためにと彼女の連絡先を教えてもらう。
その後もスズメと連絡が取れないセンは、やむなくアオイに電話。
こうしてディナーを一緒に取ることになった2人だったが、
思いがけず話が弾み、アオイが酔いつぶれてしまう。
彼女を自宅まで送り届ける羽目になったセンは、ホテルにも戻れず、
彼女の部屋で夜を明かすことに。
その頃、スズメもパリに住む恋人のカンゴ（綾野剛）と久々の再会を果たしていたが、
彼の態度はどこかぎこちない。
一方、カメラマンとしてアオイの取材に同行することになったセンは、パリを満喫していた。
ヒールが壊れた靴のまま歩き、“新しい靴、買わなくちゃ”と呟くアオイを、優しく見つめるセン。
やがて2人は、誰にも言えなかった思いも互いに打ち明ける。
なぜ1人でパリに暮らしているのか……。
これからもカメラの仕事を続けるべきなのか……。
抱きしめ合う2人の気持ちがひとつになってゆく。
このまま離れたくない……。
目に優しい…これに尽きます。
パリのロケーションは素敵だし、美男美女しかいない登場人物。
あ、イケメンか否かみたいな議論は受け付けておりませんので、あしからず。
オソロシイまでに薄っぺらい！！！
マジで内容ない～フゥッ♪←壊れる
パリではしゃいで映画を撮ってみました…みたいな。
映像は岩井さん主導なので観賞に耐えうる仕上がりになっていますけど。
メインカップルに関しては↑のあらすじのまんまなので語ることはとくにないかも。
そういえば、この２人でビストロに来てくれたんだっけなど思ったり。
映画やドラマの宣伝とビストロは切っても切れないものだったはずなのに…（ズーン）
気持ちを切り替えて。
綾野くんと桐谷美玲ちゃんのカップルが可愛くてとても良かった！
良かっただけに残念感が上回るともいう…。
半年間離ればなれだった彼氏に会いに来ただけの話でよかったはずなのに、
離ればなれはもう嫌だから結婚して→夢を実現させるためにパリに来て頑張っているのだから、
今は結婚とか無理。現実的ではない→さよなら。
で別れちゃうとかバカじゃん!?
なんかめちゃくちゃ腹立ってきました。
脚本て大事ですよね…あれ？この監督さんてたしか(;´Д`)
…ここまで書いておいてなんですが、
ちょうどこの映画について語る綾野くんのインタビュー記事と偶然遭遇。
役作りに対する姿勢に、無責任にこき下ろすだけって良くないなと反省…。
でも、もったいないお化けが出る映画という意見は変わりませんが。
たしかにカンゴは半年パリで生活している感が出ていましたし、
フランス語も自然で…この作品きっかけじゃなくて、
事務所の忘年会で岩井さんと知り合ってこの作品に出ることになり、
そこから「リップヴァンウィンクルの花嫁」へと繋がることを考えると、
これも大事な出演作の１つなのだという認識を改めた次第です。
当たり前！？
あとレンタル版なのにちょろっとメイキングが入っていたのは良かった。
ビジュアルは本当に最高だったなぁ(遠い目)
ではでは
カメラマンのセン（向井理）は、妹スズメ（桐谷美玲）に付き添ってパリ観光にやって来たものの、
単独行動を希望するスズメに置き去りにされる。
宿泊先のホテルの場所もわからず途方に暮れていたところ、
落としたパスポートが女性に踏まれて、破れてしまう。
その女性は、フリーペーパー編集者の日本人アオイ（中山美穂）だった。
“泣き面にハチ”のセンだったが、
パスポートを踏んだ拍子に折れてしまったアオイの靴のヒールを接着剤で修理してあげたことが縁で、
困ったときのためにと彼女の連絡先を教えてもらう。
その後もスズメと連絡が取れないセンは、やむなくアオイに電話。
こうしてディナーを一緒に取ることになった2人だったが、
思いがけず話が弾み、アオイが酔いつぶれてしまう。
彼女を自宅まで送り届ける羽目になったセンは、ホテルにも戻れず、
彼女の部屋で夜を明かすことに。
その頃、スズメもパリに住む恋人のカンゴ（綾野剛）と久々の再会を果たしていたが、
彼の態度はどこかぎこちない。
一方、カメラマンとしてアオイの取材に同行することになったセンは、パリを満喫していた。
ヒールが壊れた靴のまま歩き、“新しい靴、買わなくちゃ”と呟くアオイを、優しく見つめるセン。
やがて2人は、誰にも言えなかった思いも互いに打ち明ける。
なぜ1人でパリに暮らしているのか……。
これからもカメラの仕事を続けるべきなのか……。
抱きしめ合う2人の気持ちがひとつになってゆく。
このまま離れたくない……。
目に優しい…これに尽きます。
パリのロケーションは素敵だし、美男美女しかいない登場人物。
あ、イケメンか否かみたいな議論は受け付けておりませんので、あしからず。
オソロシイまでに薄っぺらい！！！
マジで内容ない～フゥッ♪←壊れる
パリではしゃいで映画を撮ってみました…みたいな。
映像は岩井さん主導なので観賞に耐えうる仕上がりになっていますけど。
メインカップルに関しては↑のあらすじのまんまなので語ることはとくにないかも。
そういえば、この２人でビストロに来てくれたんだっけなど思ったり。
映画やドラマの宣伝とビストロは切っても切れないものだったはずなのに…（ズーン）
気持ちを切り替えて。
綾野くんと桐谷美玲ちゃんのカップルが可愛くてとても良かった！
良かっただけに残念感が上回るともいう…。
半年間離ればなれだった彼氏に会いに来ただけの話でよかったはずなのに、
離ればなれはもう嫌だから結婚して→夢を実現させるためにパリに来て頑張っているのだから、
今は結婚とか無理。現実的ではない→さよなら。
で別れちゃうとかバカじゃん!?
なんかめちゃくちゃ腹立ってきました。
脚本て大事ですよね…あれ？この監督さんてたしか(;´Д`)
…ここまで書いておいてなんですが、
ちょうどこの映画について語る綾野くんのインタビュー記事と偶然遭遇。
役作りに対する姿勢に、無責任にこき下ろすだけって良くないなと反省…。
でも、もったいないお化けが出る映画という意見は変わりませんが。
たしかにカンゴは半年パリで生活している感が出ていましたし、
フランス語も自然で…この作品きっかけじゃなくて、
事務所の忘年会で岩井さんと知り合ってこの作品に出ることになり、
そこから「リップヴァンウィンクルの花嫁」へと繋がることを考えると、
これも大事な出演作の１つなのだという認識を改めた次第です。
当たり前！？
あとレンタル版なのにちょろっとメイキングが入っていたのは良かった。
ビジュアルは本当に最高だったなぁ(遠い目)
ではでは