「結婚したらどうだ」謝罪するも撤回せず
2014年9月18日(木)7時6分
16日、都議会自民党の男性議員が女性の結婚について、「『結婚したらどうだ』とプライベートの場なら私だって言う」と発言したことについて、17日に謝罪した。
この問題は東京都議会の男女共同参画社会について議論する議員連盟で、会長に就任した都議会自民党の野島善司議員(65)が「『結婚したらどうだ』とプライベートの
場なら私だって言う」と発言し、波紋が広がっていたもの。
野島議員は17日、所属する都議会自民党の総会で厳重注意を受けたことを明かした上で、謝罪した。
野島議員「議連の会長という立場で、そういう個人的な心情、それを話したのは極めて申し訳なかった」
一方で、野島議員は発言内容を撤回する考えはないという。
また、議員連盟は協議した結果、野島議員の会長の続投を決めたという。
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