2014年9月2日(火)18時8分の報道
↓




















↑
2014年9月2日(火)18時8分の報道はここまでで終わり
2014年9月1日(月)12時45分の報道
↓










↑
2014年9月1日(月)12時45分の報道はここまでで終わり
2014/09/02 05:12の報道
↓

↑
2014/09/02 05:12の報道はここまでで終わり





















死亡:田村優将(たむら・ゆうすけ)くん(3)
逮捕:田村亜希子(32)
【記事抜粋】
・優将ちゃんが0歳だった11年7月に脳血腫で手術を受け、病院から「虐待の疑いがある」と児童相談所と玉村町に通告があったことがわかった。
田村容疑者が「何もしていない」と話したため、児童相談所と町は「虐待の事実があるとは言い切れない」として、一時保護などの措置は取らなかったという。
・その後、児童相談所は優将ちゃんを自宅に戻し、定期的な家庭訪問を続けましたが、今年4月になって中断。
田村容疑者から要望があったからだといいます。
「田村容疑者から『児童相談所との関わりは養育の妨げになる』と、『迷惑です』というような言葉があった」(群馬県中央児童相談所 奈良場貢次長)
そして6月、児童相談所は優将ちゃんが来なくなったと保育園から連絡を受けますが、特別な措置を取っていませんでした。
「様子を確認すべきだった」、児童相談所はそう話しています。
・2014年4月以降、家庭訪問を拒否したため、児童相談所が、玉村町に調査を要請していた。
ところが、死亡した三男・優将(ゆうすけ)ちゃん(3)が、6月から保育園を休んでいたにもかかわらず、児童相談所と玉村町は、面会などの対応を怠っていた。
玉村町役場子供育成課の斉藤修一課長は「おばあちゃんの家に行っているということを信じていました」と話した。
また3年前、優将ちゃんが頭をけがした際、児童相談所と玉村町は、病院から「虐待の疑いがある」と連絡を受けていたが、警察への通報を見送っていたという。
・優将ちゃんが3年前、頭の内出血で手術を受けた際、病院から「虐待の疑いがある」と連絡があったのに、児童相談所と自治体は、警察への通報も見送っていた。
・群馬県の児童相談所は、4年前、田村容疑者が二男に対する別の傷害事件を起こして以降、家庭の様子を確認していたが、田村容疑者は、今年4月以降、「体調が悪い」として、職員との面会を避けていたという。
・遺体に複数のあざがあることなどから、日常的に虐待を受けていた可能性もあるとみて、調べています。
・伊勢崎警察署
2010年 当時0歳の次男を布団に投げつけ重傷を負わせ逮捕
↓
次男はその後、病死
↓
2014年8月29日 三男(3)を殺害
群馬3歳児暴行死事件 県「このような結果になり非常に残念」
フジテレビ系(FNN) 2014年9月2日(火)18時8分
群馬・玉村町で起きた3歳の男の子の暴行死事件で、逮捕された母親へのこれまでの対応などをめぐり、2日、県が記者会見を行った。
群馬子育て支援課の吉田 誠課長は「児童相談所が関わっていながら、このような結果になって、非常に残念で、申し訳ないという気持ちです」と語った。
田村優将(ゆうすけ)ちゃん(3)は8月29日、玉村町の自宅で、母親に胸を突き飛ばされ、頭を強く打つなどして、その後、死亡した。
暴行の疑いで逮捕されたのは、田村 亜希子容疑者(32)。
優将ちゃんの遺体を毛布にくるんだ状態で、車に乗せ、警察に出頭したという。
今回の事件でも、行政の対応が不十分だったことが明らかになった。
優将ちゃんは、事件が起きる2カ月前の2014年6月から、保育園に来なくなった。
しかし、児童相談所と町は、面会などの対応をしなかったという。
さらに2011年7月、頭にけがをした優将ちゃんが手術を受けた病院から、「虐待の疑いがある」と連絡を受けたにもかかわらず、児童相談所と玉村町は、連絡を受けたものの、警察への通報を見送っていた。
群馬県中央児童相談所の斎藤祐二所長は「(虐待ではない理由は?)ご家庭で話を聞かせていただいて、最終的に、児童相談所としては虐待ではないと」と語った。
相次いだ「SOS」の見落とし。
田村容疑者は、2010年にも優将ちゃんの兄にあたる、次男に対する虐待事件で逮捕されていた。
当初、児童相談所は面会を行っていたものの、2014年4月ごろから、面会ができなくなったという。
斎藤所長は「4月22日の段階で、お母さんから完全に拒否された状況で。保育所を中心にして、見守りを続けていくことにしていたが、伝聞の話だけで、本人を現認していなかったのが、
わたしどもが至らなかった点です」と語った。
今回の事件を受け、群馬県は、第3者を含めた検証委員会を、10月に設置することにした。
見逃せば、死にもつながる虐待のサイン。
最悪の事態に備える意識の徹底が求められている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140902-00000827-fnn-soci
http://www.peeep.us/0ff6e415
児相、対応不備認める 玉村・3歳死亡
2014年09月03日
玉村町の自宅で三男(3)を突き飛ばしたとして母親(32)が暴行容疑で逮捕され、三男が死亡した事件で、県は2日、記者会見を開き、4月以降、体に傷があるなど三男の異変に気づきながら、
県中央児童相談所(児相)が母親に接触しなかったことについて「至らなかった」と述べ、対応の不備を認めた。
過去の経緯から三男への虐待の危険性は高いと認識していたという。
県によると、事件直前の家族構成は、田村亜希子容疑者と三男の優将ちゃんのほか、父(39)、長女(7)、長男(6)、次女(0)の計6人。
田村容疑者は2010年2月25日に次男に対する傷害事件を起こし、同5月に懲役2年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決を受けた。
11年7月22日には生後約3か月だった優将ちゃんが搬送された伊勢崎市内の病院から中央児相に「脳内に血腫があり、虐待の疑いがある」と通告があり、転院先の埼玉県内の病院からも
同10月20日に同様の通告があった。
中央児相は当時、田村容疑者や父親に当時の状況を聞いたが、「虐待と言い切る証拠はなかった」と判断。
一方で、次男への虐待があったため、優将ちゃんに対する虐待の危険性が高いとみて、児童福祉法などに基づき、定期的に面会や電話連絡を続けていた。
ところが、今年4月22日、田村容疑者から「養育などで忙しいのでこれ以上は結構」などと関わりを拒否されて以降、連絡を取らずじまいだった。
その間、5月までに優将ちゃんの唇や下あごに小さなあざ、額に血まめのようなもの、左腕に歯形などの傷が確認されたが、中央児相は職員を集めて会議を開き、いずれも日常生活で負傷したものと結論付けた。
さらに、優将ちゃんが6月25日から保育所へ通っていなかったことを把握したが、「『親戚に預けている』という母親の言葉を疑って、確認するとなると信頼性を破壊してしまう」(斎藤祐二・中央児相所長)と判断していた。
一連の対応について、県子育て支援課の吉田誠課長は「児相を含めいろんな機関のかかわり方がうまくいかなかったため、お子さんが亡くなるという最悪の結果を招いた」と問題視している。
県は10月、再発防止策を話し合う検証委員会を設け、今年度中に報告書をまとめる方針だ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20140902-OYTNT50544.html
玉村の児童死亡、4・5月にもけが確認 児相は虐待と判断せず 群馬
産経新聞 2014年9月3日(水)7時55分
玉村町の住宅で母親に暴行を受けた3歳の三男が死亡した事件で、県中央児童相談所は2日、県庁で記者会見し、4、5月にも三男の体にあざなどのけがを確認していたことを明らかにした。
当時、児相は「虐待とはいえない」と判断していた。
県は会見で「児童相談所が関わっていながらこのような結果になり残念で申し訳ない」(吉田誠・子育て支援課長)と謝罪したが、4、5月のけがについては「この段階では
そう判断するしかなかった」(斎藤祐二・中央児童相談所長)と釈明した。
斎藤所長によると、三男が通っていた保育所が4月、唇にあざがあるのを確認。
5月には下顎のあざや額のかさぶた、左腕の歯形を見つけた。
保育所から連絡を受けた児相は三男の体を調べたが、「転んだ際にできた傷ではないか」などとして虐待とは考えなかったとしている。
その後、三男は6月25日から保育所を欠席。
母親は体調不良や、「県内の近親者のところに行っている」などと欠席理由を話していたという。
児相も長期欠席を把握していたが、母親から接触を拒まれていたことなどを理由に、事情を聴くことはしなかった。
斎藤所長は、三男の保育所欠席を把握した後も接触を図らなかったことについて、「お母さんと関わりがあるのが保育所だけで、発言を疑って確認すると信頼性を破壊してしまうと思った」としている。
会見ではこれまでの経過の説明もあり、斎藤所長によると、平成23年7月に伊勢崎市民病院が三男を診察した際に、脳内に血腫(けっしゅ)がたまっていたことから虐待の疑いが浮上。
母親らへの聞き取りで虐待は確認されなかった。
しかし、医師から「脳に刺激を与えてはいけない」という助言もあり、児相は23年11月に三男を一時保護した。
24年10月に三男を家庭復帰させた後も、児相はこの家族に接触を図ってきたが、今年4月に母親が「養育などで忙しいので今後は結構です」と関わりを拒否してきたという。
県は10月に第三者検証委員会を立ち上げ、行政の対応が適切だったかなどを調査する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000060-san-l10
http://www.peeep.us/66418ed3
<群馬3歳児死亡>県児相、けが確認も「虐待と言い切れず」
毎日新聞 2014年9月2日(火)21時23分
群馬県玉村町で、母親(32)に突き飛ばされた三男(3)が死亡した事件で、県中央児童相談所は2日記者会見し、3、4カ月前に三男の顔にあざやけがを確認したが
「虐待とは言い切れない」と判断し、保護に乗り出さなかったことを明らかにした。
児相によると、三男の通っていた町立保育所が4、5月に2度、唇やあご、額にあざや傷があることに気付いた。
児相の職員と保健師が保育所で確認し、虐待なら頬にもあざができるはず▽額の血まめとこぶは転んだ際に壁に擦ったと考えるのが妥当--などと判断。
三男からは話を聞かなかったという。
児相は今年4月22日に母親から拒否され家庭訪問を中断。
顔のあざが確認されたのはこの前後だった。
児相は「訪問拒否後、母親を疑えば信頼性が壊れると思った」と説明した。
【尾崎修二】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000126-mai-soci
http://www.peeep.us/f4e96f18
群馬3歳児虐待死 約2カ月間保育園休むも、児相などが対応怠る
フジテレビ系(FNN) 2014年9月2日(火)5時17分
群馬・玉村町で、3歳の男の子が母親に虐待され死亡した事件で、事件前のおよそ2カ月間、男の子が保育園を休んでいたのに、児童相談所などが対応を怠っていたことがわかった。
田村 亜希子容疑者(32)は、2010年、次男への虐待事件を起こしていて、2014年4月以降、家庭訪問を拒否したため、児童相談所が、玉村町に調査を要請していた。
ところが、死亡した三男・優将(ゆうすけ)ちゃん(3)が、6月から保育園を休んでいたにもかかわらず、児童相談所と玉村町は、面会などの対応を怠っていた。
玉村町役場子供育成課の斉藤修一課長は「おばあちゃんの家に行っているということを信じていました」と話した。
また3年前、優将ちゃんが頭をけがした際、児童相談所と玉村町は、病院から「虐待の疑いがある」と連絡を受けていたが、警察への通報を見送っていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140902-00000798-fnn-soci
http://www.peeep.us/4d9fc2c3
群馬3歳児虐待死 2カ月間保育園欠席も、自治体などが対応怠る
フジテレビ系(FNN) 2014年9月2日(火)0時41分
群馬・玉村町で、母親に虐待された3歳の田村優将(ゆうすけ)ちゃんが死亡した事件で、優将ちゃんが、事件前の2カ月間、保育園を欠席していたにもかかわらず、児童相談所や自治体は、
面会などの対応を怠っていたことがわかった。
また、優将ちゃんが3年前、頭の内出血で手術を受けた際、病院から「虐待の疑いがある」と連絡があったのに、児童相談所と自治体は、警察への通報も見送っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140902-00000779-fnn-soci
http://www.peeep.us/3e43088e
3歳児暴行死 「保育園に来ない」児相対応せず
TBS系(JNN) 2014年9月1日(月)12時45分
3歳の男の子が母親に暴行を受け、その後、死亡した事件で、今年6月に男の子が保育園に来なくなったと連絡を受けた児童相談所が、様子を確認するなどの対応を取っていなかったことがわかりました。
3歳の三男に対する暴行の疑いで逮捕された田村亜希子容疑者(32)。
群馬県玉村町の自宅玄関で先月29日の夕方、三男の優将ちゃん(3)を突き飛ばし、頭を強く打ちつけた疑いが持たれています。優将ちゃんはその後、死亡しました。
「子どもを殺しました」
田村容疑者は翌30日の未明、優将ちゃんの遺体を車に乗せて警察署まで行き、自分で通報していました。
遺体には複数のあざがあり、警察は日常的に虐待を受けていた疑いもあるとみています。
「言うことを聞かず暴れたので、頭にきて突き飛ばしました」
動機についてこう供述する田村容疑者。
実は、子どもへの虐待を疑われたのは今回が初めてではありませんでした。
4年前の2月、優将ちゃんの兄にあたる次男が生後およそ1か月だったとき、大けがをさせたとして逮捕されたのです。
「『お兄ちゃんを布団の所で投げてしまった』ということで、そこから心配なご家庭だということで関わっている」(群馬県中央児童相談所 奈良場貢次長)
群馬県中央児童相談所は家庭訪問などを開始しますが、次男の事件の1年余り後、今度は、当時、生後数か月だった三男の優将ちゃんに対する虐待の疑いがあるとの通告が病院からあり、
優将ちゃんが一時保護されました。
その後、児童相談所は優将ちゃんを自宅に戻し、定期的な家庭訪問を続けましたが、今年4月になって中断。
田村容疑者から要望があったからだといいます。
「田村容疑者から『児童相談所との関わりは養育の妨げになる』と、『迷惑です』というような言葉があった」(群馬県中央児童相談所 奈良場貢次長)
そして6月、児童相談所は優将ちゃんが来なくなったと保育園から連絡を受けますが、特別な措置を取っていませんでした。
「様子を確認すべきだった」、児童相談所はそう話しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140901-00000017-jnn-soci
http://www.peeep.us/525a67b9
2014年9月1日 18時23分
児相、事件前2カ月欠席を放置 群馬の3歳児暴行事件
母親(32)に暴行を受けたとされる群馬県玉村町の三男田村優将ちゃん(3)が死亡した事件で、優将ちゃんが事件前の約2カ月間、通っていた保育所を欠席していたのに、
県中央児童相談所(前橋市)や町は面会するなどの対応を取らず放置していたことが1日、児相や町への取材で分かった。
児相や町によると、暴行の疑いで逮捕された母親の田村亜希子容疑者は、既に病死している次男への傷害の罪で、2010年5月に保護観察付きの執行猶予判決を受け確定。
以降は児相が月に1回家庭訪問し、玉村町や保育所と情報共有して体の異変などをチェックする見守りを続けた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014090101002006.html
http://www.peeep.us/797c403e
3年前に“虐待”病院が通告 三男暴行
日本テレビ系(NNN) 2014年9月1日(月)13時40分
群馬・玉村町で三男(3)を突き飛ばしたとして母親が逮捕された事件で、その後死亡した三男が0歳だった3年前にも「虐待の疑いがある」と病院から児童相談所などに通告があったことがわかった。
この事件は先月29日、玉村町の無職・田村亜希子容疑者(32)が、三男・優将ちゃんを突き飛ばし、頭を強打させたとして逮捕されたもので、優将ちゃんはその後、外傷性ショックによって死亡した。
その後の取材で、優将ちゃんが0歳だった11年7月に脳血腫で手術を受け、病院から「虐待の疑いがある」と児童相談所と玉村町に通告があったことがわかった。
田村容疑者が「何もしていない」と話したため、児童相談所と町は「虐待の事実があるとは言い切れない」として、一時保護などの措置は取らなかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140901-00000029-nnn-soci
http://www.peeep.us/e6ecfbb5
死亡した三男に複数のアザ 日常的に虐待か
2014年8月31日 11:49
29日、群馬・玉村町で、三男の優将くん(3)を突き飛ばしたとして暴行容疑で田村亜希子容疑者(32)が逮捕された事件で、優将くんの体には、複数のアザがあったことが分かった。
優将くんは、その後死亡しており、警察は、日常的な虐待の可能性も捜査している。
一方、群馬県の児童相談所は、4年前、田村容疑者が二男に対する別の傷害事件を起こして以降、家庭の様子を確認していたが、田村容疑者は、今年4月以降、
「体調が悪い」として、職員との面会を避けていたという。
http://news24.jp/articles/2014/08/31/07258179.html
3歳児突き飛ばす 遺体とともに母親自首
日本テレビ系(NNN) 2014年8月31日(日)1時55分
群馬県の民家で3歳の三男を突き飛ばしたとして、警察は32歳の母親を逮捕した。
母親は三男の遺体とともに警察署に自首してきたという。
暴行の疑いで逮捕された群馬県玉村町の無職・田村亜希子容疑者は、29日夕方、自宅で三男の優将くんを手で突き飛ばし、頭を強く打つ暴行を加えた疑いがもたれている。
田村容疑者は暴行の約9時間半後、伊勢崎警察署に「子供を殺しました」と自首し、車の中から優将くんの遺体が見つかったという。
調べに対し、「言うことを聞かないので頭にきて突き飛ばした」と容疑を認めている。
警察は優将くんの司法解剖を行い、死因を調べるとともに、傷害致死容疑も視野に捜査している。
田村容疑者は、4年前にも、当時0歳の二男を布団に投げつけたとして逮捕され、二男はその後、死亡している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140831-00000003-nnn-soci
http://www.peeep.us/50e0279c
群馬・3歳三男暴行容疑で母親逮捕 体に複数のあざ、司法解剖へ
フジテレビ系(FNN) 2014年8月31日(日)0時32分
群馬・玉村町で32歳の母親が、自宅で3歳の三男を突き飛ばした暴行の疑いで逮捕され、三男はその後、死亡した。
母親は2010年にも、当時0歳の次男に重傷を負わせたとして、逮捕されていた。
暴行の疑いで逮捕された田村 亜希子容疑者(32)は、29日夕方、玉村町下茂木の自宅で、3歳で三男の優将(ゆうすけ)ちゃんの胸を突き飛ばして、頭を強打させた疑いが持たれていて、
優将ちゃんはその後、死亡している。
田村容疑者は、30日未明に優将ちゃんの遺体を毛布にくるんだ状態で車に乗せて、警察に出頭し、逮捕されたという。
調べに対して、田村容疑者は「子どもが言うことを聞かず、頭にきて突き飛ばした」と供述しているということで、警察は、優将ちゃんの体に複数のあざがあることから、
遺体を司法解剖して、くわしい死因を調べる方針。
田村容疑者は、2010年にも、当時0歳の次男を布団に投げつけ、重傷を負わせたとして傷害の疑いで逮捕されていて、次男はその後、病死している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140831-00000683-fnn-soci
http://www.peeep.us/ea2a5a2d
突き飛ばされ男児死亡、死因は「外傷性ショック死」か
TBS系(JNN) 2014年8月31日(日)21時37分
群馬県玉村町で3歳の男の子が母親に突き飛ばされ、その後、死亡した事件で、男の子の死因は「外傷性ショック死」とみられることがわかりました。
この事件は、29日午後5時ごろ、3歳の田村優将ちゃんが自宅で突き飛ばされ頭を強く打って、その後、死亡したもので、暴行の疑いで逮捕された母親の田村亜希子容疑者(32)は31日朝、
身柄を検察庁に送られました。
31日に行われた司法解剖の結果、死因は「外傷性ショック死」とみられることがわかりました。
警察は、田村容疑者の暴行と優将ちゃんの死に関連があるとみて、容疑を殺人や傷害致死に切り替えることも視野に捜査を続けています。
また、遺体に複数のあざがあることなどから、日常的に虐待を受けていた可能性もあるとみて、調べています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140831-00000020-jnn-soci
http://www.peeep.us/21a10fcd
3歳児暴行死:0歳時も「虐待」通告 病院から児相に
毎日新聞 2014年08月31日 21時37分(最終更新 08月31日 22時40分)
群馬県玉村町で母親(32)の暴行を受けたとされる保育園児の三男(3)が死亡し、母親が逮捕された事件で、三男が0歳だった2011年7月にも虐待の疑いがあるとして、
町や県中央児童相談所(前橋市)に病院から通告があったことが分かった。
その際、町や児相は「虐待があるとは言い切れない」と、一時保護などの措置は取らなかった。
町や児相によると、三男は当時、生後数カ月。
「ぐったりしている」との母親からの通報で伊勢崎市内の病院に救急搬送され、頭部に内出血があることが分かり、埼玉県内の病院で手術を受けた。
その後、病院関係者から虐待の疑いがあるとの通告があったが、母親は「何もしていない」と否定。
町や児相は「事故や先天性の可能性もあり、虐待という確証が得られなかった」として三男の退院後、そのまま自宅に帰したという。
母親はその約1年半前の10年2月、当時生後約1カ月だった次男(後に病死)を布団の上に投げつけ、頭部に大けがをさせたとして、傷害容疑で逮捕された。
児相はこの事件後、月1回程度の自宅訪問や電話で、子供や母親の見守り活動を開始。
三男への虐待通告があった11年7月以降は「より注意深く訪問や電話を重ねた」という。
また、町も保育所から親子の様子を聞き取り、注意していた。
母親は今年4月、児相からの訪問依頼の電話に対し、育児が忙しいなどの理由から面会を拒否。
児相はその後、面会の再依頼をしていなかった。
群馬県警伊勢崎署は31日、三男の死因は司法解剖の結果、外傷性ショックの疑いと発表。
母親を前橋地検に送致した。
今後は殺人や傷害致死容疑での立件を視野に捜査を進める。
【尾崎修二】
http://mainichi.jp/select/news/20140901k0000m040048000c.html
http://www.peeep.us/0d5c906d
田村優将 田村亜希子 田村 亜希子 母 子 子供 赤ん坊 赤ちゃん 幼児 児童 幼児虐待 児童虐待 暴行 暴力
吉田誠 課長 群馬 子育て 支援課 吉田誠 課長 伊勢崎市 伊勢崎 中央児童相談所 中央 児童 相談所 中央児相
群馬県 群馬 伊勢崎警察署 伊勢崎署 群馬県中央児童相談所 奈良場貢 次長 奈良場貢 奈良場 貢 斉藤修一 課長
斉藤 修一 課長 吉田誠 課長 吉田 誠 課長 吉田誠 斎藤祐二 中央児相 所長 斎藤 祐二 保育所 欠席
殺害 殺人 警察 刑事 警官 警察官 職員 公務員 不祥事 事件 犯罪
玉村町 下茂木 玉村 町 下茂木
↓




















↑
2014年9月2日(火)18時8分の報道はここまでで終わり
2014年9月1日(月)12時45分の報道
↓










↑
2014年9月1日(月)12時45分の報道はここまでで終わり
2014/09/02 05:12の報道
↓

↑
2014/09/02 05:12の報道はここまでで終わり





















死亡:田村優将(たむら・ゆうすけ)くん(3)
逮捕:田村亜希子(32)
【記事抜粋】
・優将ちゃんが0歳だった11年7月に脳血腫で手術を受け、病院から「虐待の疑いがある」と児童相談所と玉村町に通告があったことがわかった。
田村容疑者が「何もしていない」と話したため、児童相談所と町は「虐待の事実があるとは言い切れない」として、一時保護などの措置は取らなかったという。
・その後、児童相談所は優将ちゃんを自宅に戻し、定期的な家庭訪問を続けましたが、今年4月になって中断。
田村容疑者から要望があったからだといいます。
「田村容疑者から『児童相談所との関わりは養育の妨げになる』と、『迷惑です』というような言葉があった」(群馬県中央児童相談所 奈良場貢次長)
そして6月、児童相談所は優将ちゃんが来なくなったと保育園から連絡を受けますが、特別な措置を取っていませんでした。
「様子を確認すべきだった」、児童相談所はそう話しています。
・2014年4月以降、家庭訪問を拒否したため、児童相談所が、玉村町に調査を要請していた。
ところが、死亡した三男・優将(ゆうすけ)ちゃん(3)が、6月から保育園を休んでいたにもかかわらず、児童相談所と玉村町は、面会などの対応を怠っていた。
玉村町役場子供育成課の斉藤修一課長は「おばあちゃんの家に行っているということを信じていました」と話した。
また3年前、優将ちゃんが頭をけがした際、児童相談所と玉村町は、病院から「虐待の疑いがある」と連絡を受けていたが、警察への通報を見送っていたという。
・優将ちゃんが3年前、頭の内出血で手術を受けた際、病院から「虐待の疑いがある」と連絡があったのに、児童相談所と自治体は、警察への通報も見送っていた。
・群馬県の児童相談所は、4年前、田村容疑者が二男に対する別の傷害事件を起こして以降、家庭の様子を確認していたが、田村容疑者は、今年4月以降、「体調が悪い」として、職員との面会を避けていたという。
・遺体に複数のあざがあることなどから、日常的に虐待を受けていた可能性もあるとみて、調べています。
・伊勢崎警察署
2010年 当時0歳の次男を布団に投げつけ重傷を負わせ逮捕
↓
次男はその後、病死
↓
2014年8月29日 三男(3)を殺害
群馬3歳児暴行死事件 県「このような結果になり非常に残念」
フジテレビ系(FNN) 2014年9月2日(火)18時8分
群馬・玉村町で起きた3歳の男の子の暴行死事件で、逮捕された母親へのこれまでの対応などをめぐり、2日、県が記者会見を行った。
群馬子育て支援課の吉田 誠課長は「児童相談所が関わっていながら、このような結果になって、非常に残念で、申し訳ないという気持ちです」と語った。
田村優将(ゆうすけ)ちゃん(3)は8月29日、玉村町の自宅で、母親に胸を突き飛ばされ、頭を強く打つなどして、その後、死亡した。
暴行の疑いで逮捕されたのは、田村 亜希子容疑者(32)。
優将ちゃんの遺体を毛布にくるんだ状態で、車に乗せ、警察に出頭したという。
今回の事件でも、行政の対応が不十分だったことが明らかになった。
優将ちゃんは、事件が起きる2カ月前の2014年6月から、保育園に来なくなった。
しかし、児童相談所と町は、面会などの対応をしなかったという。
さらに2011年7月、頭にけがをした優将ちゃんが手術を受けた病院から、「虐待の疑いがある」と連絡を受けたにもかかわらず、児童相談所と玉村町は、連絡を受けたものの、警察への通報を見送っていた。
群馬県中央児童相談所の斎藤祐二所長は「(虐待ではない理由は?)ご家庭で話を聞かせていただいて、最終的に、児童相談所としては虐待ではないと」と語った。
相次いだ「SOS」の見落とし。
田村容疑者は、2010年にも優将ちゃんの兄にあたる、次男に対する虐待事件で逮捕されていた。
当初、児童相談所は面会を行っていたものの、2014年4月ごろから、面会ができなくなったという。
斎藤所長は「4月22日の段階で、お母さんから完全に拒否された状況で。保育所を中心にして、見守りを続けていくことにしていたが、伝聞の話だけで、本人を現認していなかったのが、
わたしどもが至らなかった点です」と語った。
今回の事件を受け、群馬県は、第3者を含めた検証委員会を、10月に設置することにした。
見逃せば、死にもつながる虐待のサイン。
最悪の事態に備える意識の徹底が求められている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140902-00000827-fnn-soci
http://www.peeep.us/0ff6e415
児相、対応不備認める 玉村・3歳死亡
2014年09月03日
玉村町の自宅で三男(3)を突き飛ばしたとして母親(32)が暴行容疑で逮捕され、三男が死亡した事件で、県は2日、記者会見を開き、4月以降、体に傷があるなど三男の異変に気づきながら、
県中央児童相談所(児相)が母親に接触しなかったことについて「至らなかった」と述べ、対応の不備を認めた。
過去の経緯から三男への虐待の危険性は高いと認識していたという。
県によると、事件直前の家族構成は、田村亜希子容疑者と三男の優将ちゃんのほか、父(39)、長女(7)、長男(6)、次女(0)の計6人。
田村容疑者は2010年2月25日に次男に対する傷害事件を起こし、同5月に懲役2年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決を受けた。
11年7月22日には生後約3か月だった優将ちゃんが搬送された伊勢崎市内の病院から中央児相に「脳内に血腫があり、虐待の疑いがある」と通告があり、転院先の埼玉県内の病院からも
同10月20日に同様の通告があった。
中央児相は当時、田村容疑者や父親に当時の状況を聞いたが、「虐待と言い切る証拠はなかった」と判断。
一方で、次男への虐待があったため、優将ちゃんに対する虐待の危険性が高いとみて、児童福祉法などに基づき、定期的に面会や電話連絡を続けていた。
ところが、今年4月22日、田村容疑者から「養育などで忙しいのでこれ以上は結構」などと関わりを拒否されて以降、連絡を取らずじまいだった。
その間、5月までに優将ちゃんの唇や下あごに小さなあざ、額に血まめのようなもの、左腕に歯形などの傷が確認されたが、中央児相は職員を集めて会議を開き、いずれも日常生活で負傷したものと結論付けた。
さらに、優将ちゃんが6月25日から保育所へ通っていなかったことを把握したが、「『親戚に預けている』という母親の言葉を疑って、確認するとなると信頼性を破壊してしまう」(斎藤祐二・中央児相所長)と判断していた。
一連の対応について、県子育て支援課の吉田誠課長は「児相を含めいろんな機関のかかわり方がうまくいかなかったため、お子さんが亡くなるという最悪の結果を招いた」と問題視している。
県は10月、再発防止策を話し合う検証委員会を設け、今年度中に報告書をまとめる方針だ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20140902-OYTNT50544.html
玉村の児童死亡、4・5月にもけが確認 児相は虐待と判断せず 群馬
産経新聞 2014年9月3日(水)7時55分
玉村町の住宅で母親に暴行を受けた3歳の三男が死亡した事件で、県中央児童相談所は2日、県庁で記者会見し、4、5月にも三男の体にあざなどのけがを確認していたことを明らかにした。
当時、児相は「虐待とはいえない」と判断していた。
県は会見で「児童相談所が関わっていながらこのような結果になり残念で申し訳ない」(吉田誠・子育て支援課長)と謝罪したが、4、5月のけがについては「この段階では
そう判断するしかなかった」(斎藤祐二・中央児童相談所長)と釈明した。
斎藤所長によると、三男が通っていた保育所が4月、唇にあざがあるのを確認。
5月には下顎のあざや額のかさぶた、左腕の歯形を見つけた。
保育所から連絡を受けた児相は三男の体を調べたが、「転んだ際にできた傷ではないか」などとして虐待とは考えなかったとしている。
その後、三男は6月25日から保育所を欠席。
母親は体調不良や、「県内の近親者のところに行っている」などと欠席理由を話していたという。
児相も長期欠席を把握していたが、母親から接触を拒まれていたことなどを理由に、事情を聴くことはしなかった。
斎藤所長は、三男の保育所欠席を把握した後も接触を図らなかったことについて、「お母さんと関わりがあるのが保育所だけで、発言を疑って確認すると信頼性を破壊してしまうと思った」としている。
会見ではこれまでの経過の説明もあり、斎藤所長によると、平成23年7月に伊勢崎市民病院が三男を診察した際に、脳内に血腫(けっしゅ)がたまっていたことから虐待の疑いが浮上。
母親らへの聞き取りで虐待は確認されなかった。
しかし、医師から「脳に刺激を与えてはいけない」という助言もあり、児相は23年11月に三男を一時保護した。
24年10月に三男を家庭復帰させた後も、児相はこの家族に接触を図ってきたが、今年4月に母親が「養育などで忙しいので今後は結構です」と関わりを拒否してきたという。
県は10月に第三者検証委員会を立ち上げ、行政の対応が適切だったかなどを調査する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000060-san-l10
http://www.peeep.us/66418ed3
<群馬3歳児死亡>県児相、けが確認も「虐待と言い切れず」
毎日新聞 2014年9月2日(火)21時23分
群馬県玉村町で、母親(32)に突き飛ばされた三男(3)が死亡した事件で、県中央児童相談所は2日記者会見し、3、4カ月前に三男の顔にあざやけがを確認したが
「虐待とは言い切れない」と判断し、保護に乗り出さなかったことを明らかにした。
児相によると、三男の通っていた町立保育所が4、5月に2度、唇やあご、額にあざや傷があることに気付いた。
児相の職員と保健師が保育所で確認し、虐待なら頬にもあざができるはず▽額の血まめとこぶは転んだ際に壁に擦ったと考えるのが妥当--などと判断。
三男からは話を聞かなかったという。
児相は今年4月22日に母親から拒否され家庭訪問を中断。
顔のあざが確認されたのはこの前後だった。
児相は「訪問拒否後、母親を疑えば信頼性が壊れると思った」と説明した。
【尾崎修二】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000126-mai-soci
http://www.peeep.us/f4e96f18
群馬3歳児虐待死 約2カ月間保育園休むも、児相などが対応怠る
フジテレビ系(FNN) 2014年9月2日(火)5時17分
群馬・玉村町で、3歳の男の子が母親に虐待され死亡した事件で、事件前のおよそ2カ月間、男の子が保育園を休んでいたのに、児童相談所などが対応を怠っていたことがわかった。
田村 亜希子容疑者(32)は、2010年、次男への虐待事件を起こしていて、2014年4月以降、家庭訪問を拒否したため、児童相談所が、玉村町に調査を要請していた。
ところが、死亡した三男・優将(ゆうすけ)ちゃん(3)が、6月から保育園を休んでいたにもかかわらず、児童相談所と玉村町は、面会などの対応を怠っていた。
玉村町役場子供育成課の斉藤修一課長は「おばあちゃんの家に行っているということを信じていました」と話した。
また3年前、優将ちゃんが頭をけがした際、児童相談所と玉村町は、病院から「虐待の疑いがある」と連絡を受けていたが、警察への通報を見送っていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140902-00000798-fnn-soci
http://www.peeep.us/4d9fc2c3
群馬3歳児虐待死 2カ月間保育園欠席も、自治体などが対応怠る
フジテレビ系(FNN) 2014年9月2日(火)0時41分
群馬・玉村町で、母親に虐待された3歳の田村優将(ゆうすけ)ちゃんが死亡した事件で、優将ちゃんが、事件前の2カ月間、保育園を欠席していたにもかかわらず、児童相談所や自治体は、
面会などの対応を怠っていたことがわかった。
また、優将ちゃんが3年前、頭の内出血で手術を受けた際、病院から「虐待の疑いがある」と連絡があったのに、児童相談所と自治体は、警察への通報も見送っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140902-00000779-fnn-soci
http://www.peeep.us/3e43088e
3歳児暴行死 「保育園に来ない」児相対応せず
TBS系(JNN) 2014年9月1日(月)12時45分
3歳の男の子が母親に暴行を受け、その後、死亡した事件で、今年6月に男の子が保育園に来なくなったと連絡を受けた児童相談所が、様子を確認するなどの対応を取っていなかったことがわかりました。
3歳の三男に対する暴行の疑いで逮捕された田村亜希子容疑者(32)。
群馬県玉村町の自宅玄関で先月29日の夕方、三男の優将ちゃん(3)を突き飛ばし、頭を強く打ちつけた疑いが持たれています。優将ちゃんはその後、死亡しました。
「子どもを殺しました」
田村容疑者は翌30日の未明、優将ちゃんの遺体を車に乗せて警察署まで行き、自分で通報していました。
遺体には複数のあざがあり、警察は日常的に虐待を受けていた疑いもあるとみています。
「言うことを聞かず暴れたので、頭にきて突き飛ばしました」
動機についてこう供述する田村容疑者。
実は、子どもへの虐待を疑われたのは今回が初めてではありませんでした。
4年前の2月、優将ちゃんの兄にあたる次男が生後およそ1か月だったとき、大けがをさせたとして逮捕されたのです。
「『お兄ちゃんを布団の所で投げてしまった』ということで、そこから心配なご家庭だということで関わっている」(群馬県中央児童相談所 奈良場貢次長)
群馬県中央児童相談所は家庭訪問などを開始しますが、次男の事件の1年余り後、今度は、当時、生後数か月だった三男の優将ちゃんに対する虐待の疑いがあるとの通告が病院からあり、
優将ちゃんが一時保護されました。
その後、児童相談所は優将ちゃんを自宅に戻し、定期的な家庭訪問を続けましたが、今年4月になって中断。
田村容疑者から要望があったからだといいます。
「田村容疑者から『児童相談所との関わりは養育の妨げになる』と、『迷惑です』というような言葉があった」(群馬県中央児童相談所 奈良場貢次長)
そして6月、児童相談所は優将ちゃんが来なくなったと保育園から連絡を受けますが、特別な措置を取っていませんでした。
「様子を確認すべきだった」、児童相談所はそう話しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140901-00000017-jnn-soci
http://www.peeep.us/525a67b9
2014年9月1日 18時23分
児相、事件前2カ月欠席を放置 群馬の3歳児暴行事件
母親(32)に暴行を受けたとされる群馬県玉村町の三男田村優将ちゃん(3)が死亡した事件で、優将ちゃんが事件前の約2カ月間、通っていた保育所を欠席していたのに、
県中央児童相談所(前橋市)や町は面会するなどの対応を取らず放置していたことが1日、児相や町への取材で分かった。
児相や町によると、暴行の疑いで逮捕された母親の田村亜希子容疑者は、既に病死している次男への傷害の罪で、2010年5月に保護観察付きの執行猶予判決を受け確定。
以降は児相が月に1回家庭訪問し、玉村町や保育所と情報共有して体の異変などをチェックする見守りを続けた。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014090101002006.html
http://www.peeep.us/797c403e
3年前に“虐待”病院が通告 三男暴行
日本テレビ系(NNN) 2014年9月1日(月)13時40分
群馬・玉村町で三男(3)を突き飛ばしたとして母親が逮捕された事件で、その後死亡した三男が0歳だった3年前にも「虐待の疑いがある」と病院から児童相談所などに通告があったことがわかった。
この事件は先月29日、玉村町の無職・田村亜希子容疑者(32)が、三男・優将ちゃんを突き飛ばし、頭を強打させたとして逮捕されたもので、優将ちゃんはその後、外傷性ショックによって死亡した。
その後の取材で、優将ちゃんが0歳だった11年7月に脳血腫で手術を受け、病院から「虐待の疑いがある」と児童相談所と玉村町に通告があったことがわかった。
田村容疑者が「何もしていない」と話したため、児童相談所と町は「虐待の事実があるとは言い切れない」として、一時保護などの措置は取らなかったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140901-00000029-nnn-soci
http://www.peeep.us/e6ecfbb5
死亡した三男に複数のアザ 日常的に虐待か
2014年8月31日 11:49
29日、群馬・玉村町で、三男の優将くん(3)を突き飛ばしたとして暴行容疑で田村亜希子容疑者(32)が逮捕された事件で、優将くんの体には、複数のアザがあったことが分かった。
優将くんは、その後死亡しており、警察は、日常的な虐待の可能性も捜査している。
一方、群馬県の児童相談所は、4年前、田村容疑者が二男に対する別の傷害事件を起こして以降、家庭の様子を確認していたが、田村容疑者は、今年4月以降、
「体調が悪い」として、職員との面会を避けていたという。
http://news24.jp/articles/2014/08/31/07258179.html
3歳児突き飛ばす 遺体とともに母親自首
日本テレビ系(NNN) 2014年8月31日(日)1時55分
群馬県の民家で3歳の三男を突き飛ばしたとして、警察は32歳の母親を逮捕した。
母親は三男の遺体とともに警察署に自首してきたという。
暴行の疑いで逮捕された群馬県玉村町の無職・田村亜希子容疑者は、29日夕方、自宅で三男の優将くんを手で突き飛ばし、頭を強く打つ暴行を加えた疑いがもたれている。
田村容疑者は暴行の約9時間半後、伊勢崎警察署に「子供を殺しました」と自首し、車の中から優将くんの遺体が見つかったという。
調べに対し、「言うことを聞かないので頭にきて突き飛ばした」と容疑を認めている。
警察は優将くんの司法解剖を行い、死因を調べるとともに、傷害致死容疑も視野に捜査している。
田村容疑者は、4年前にも、当時0歳の二男を布団に投げつけたとして逮捕され、二男はその後、死亡している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140831-00000003-nnn-soci
http://www.peeep.us/50e0279c
群馬・3歳三男暴行容疑で母親逮捕 体に複数のあざ、司法解剖へ
フジテレビ系(FNN) 2014年8月31日(日)0時32分
群馬・玉村町で32歳の母親が、自宅で3歳の三男を突き飛ばした暴行の疑いで逮捕され、三男はその後、死亡した。
母親は2010年にも、当時0歳の次男に重傷を負わせたとして、逮捕されていた。
暴行の疑いで逮捕された田村 亜希子容疑者(32)は、29日夕方、玉村町下茂木の自宅で、3歳で三男の優将(ゆうすけ)ちゃんの胸を突き飛ばして、頭を強打させた疑いが持たれていて、
優将ちゃんはその後、死亡している。
田村容疑者は、30日未明に優将ちゃんの遺体を毛布にくるんだ状態で車に乗せて、警察に出頭し、逮捕されたという。
調べに対して、田村容疑者は「子どもが言うことを聞かず、頭にきて突き飛ばした」と供述しているということで、警察は、優将ちゃんの体に複数のあざがあることから、
遺体を司法解剖して、くわしい死因を調べる方針。
田村容疑者は、2010年にも、当時0歳の次男を布団に投げつけ、重傷を負わせたとして傷害の疑いで逮捕されていて、次男はその後、病死している。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140831-00000683-fnn-soci
http://www.peeep.us/ea2a5a2d
突き飛ばされ男児死亡、死因は「外傷性ショック死」か
TBS系(JNN) 2014年8月31日(日)21時37分
群馬県玉村町で3歳の男の子が母親に突き飛ばされ、その後、死亡した事件で、男の子の死因は「外傷性ショック死」とみられることがわかりました。
この事件は、29日午後5時ごろ、3歳の田村優将ちゃんが自宅で突き飛ばされ頭を強く打って、その後、死亡したもので、暴行の疑いで逮捕された母親の田村亜希子容疑者(32)は31日朝、
身柄を検察庁に送られました。
31日に行われた司法解剖の結果、死因は「外傷性ショック死」とみられることがわかりました。
警察は、田村容疑者の暴行と優将ちゃんの死に関連があるとみて、容疑を殺人や傷害致死に切り替えることも視野に捜査を続けています。
また、遺体に複数のあざがあることなどから、日常的に虐待を受けていた可能性もあるとみて、調べています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140831-00000020-jnn-soci
http://www.peeep.us/21a10fcd
3歳児暴行死:0歳時も「虐待」通告 病院から児相に
毎日新聞 2014年08月31日 21時37分(最終更新 08月31日 22時40分)
群馬県玉村町で母親(32)の暴行を受けたとされる保育園児の三男(3)が死亡し、母親が逮捕された事件で、三男が0歳だった2011年7月にも虐待の疑いがあるとして、
町や県中央児童相談所(前橋市)に病院から通告があったことが分かった。
その際、町や児相は「虐待があるとは言い切れない」と、一時保護などの措置は取らなかった。
町や児相によると、三男は当時、生後数カ月。
「ぐったりしている」との母親からの通報で伊勢崎市内の病院に救急搬送され、頭部に内出血があることが分かり、埼玉県内の病院で手術を受けた。
その後、病院関係者から虐待の疑いがあるとの通告があったが、母親は「何もしていない」と否定。
町や児相は「事故や先天性の可能性もあり、虐待という確証が得られなかった」として三男の退院後、そのまま自宅に帰したという。
母親はその約1年半前の10年2月、当時生後約1カ月だった次男(後に病死)を布団の上に投げつけ、頭部に大けがをさせたとして、傷害容疑で逮捕された。
児相はこの事件後、月1回程度の自宅訪問や電話で、子供や母親の見守り活動を開始。
三男への虐待通告があった11年7月以降は「より注意深く訪問や電話を重ねた」という。
また、町も保育所から親子の様子を聞き取り、注意していた。
母親は今年4月、児相からの訪問依頼の電話に対し、育児が忙しいなどの理由から面会を拒否。
児相はその後、面会の再依頼をしていなかった。
群馬県警伊勢崎署は31日、三男の死因は司法解剖の結果、外傷性ショックの疑いと発表。
母親を前橋地検に送致した。
今後は殺人や傷害致死容疑での立件を視野に捜査を進める。
【尾崎修二】
http://mainichi.jp/select/news/20140901k0000m040048000c.html
http://www.peeep.us/0d5c906d
田村優将 田村亜希子 田村 亜希子 母 子 子供 赤ん坊 赤ちゃん 幼児 児童 幼児虐待 児童虐待 暴行 暴力
吉田誠 課長 群馬 子育て 支援課 吉田誠 課長 伊勢崎市 伊勢崎 中央児童相談所 中央 児童 相談所 中央児相
群馬県 群馬 伊勢崎警察署 伊勢崎署 群馬県中央児童相談所 奈良場貢 次長 奈良場貢 奈良場 貢 斉藤修一 課長
斉藤 修一 課長 吉田誠 課長 吉田 誠 課長 吉田誠 斎藤祐二 中央児相 所長 斎藤 祐二 保育所 欠席
殺害 殺人 警察 刑事 警官 警察官 職員 公務員 不祥事 事件 犯罪
玉村町 下茂木 玉村 町 下茂木
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます