老夫婦を殺害 日本人とフィリピン人のハーフを逮捕 岐阜

笠原真也は軽度の身体障害者っぽいです。
そして親から虐待（ネグレクト）されたと思います。





死亡：井上大三（いのうえ・だいぞう）（８１）





死亡：井上美智子さん（７３）





逮捕：笠原真也（かさはら・しんや）（２０）





「中学生の体操着見て家の中に」老夫婦刺殺

2014年11月13日(木)12時32分

岐阜県関市の住宅で、夫婦が殺害され男が逮捕された事件で、男が「女子中学生のジャージーが干してあったのを見て家の中に入った」と供述していることがわかった。

この事件は、関市の無職・笠原真也容疑者（２０）が、１１日正午頃、井上大三さん（８１）の住宅で、井上さんと妻の美智子さん（７３）の首などを包丁で刺し、殺害したとして送検されたもの。

笠原容疑者は、調べに対し、「若い女性にいたずらしようと家に入ったところ、２人に見つかり刺した」と話していて、その後の警察への取材で、
「女子中学生が着るジャージーが干してあったのを見て家の中に入った。待ち伏せすれば帰ってくると思った」と供述していることがわかった。

笠原容疑者が確保される直前に乗っていたマウンテンバイクには血痕が付着していたということで、警察は１３日朝から被害者の家族の立ち会いの下、現場の当時の状況を詳しく調べている。





岐阜高齢夫婦死亡　逮捕男、若い女性へのいたずら目的で家に侵入

2014年11月12日(水)0時32分

岐阜・関市の住宅で11日正午ごろ、高齢の夫婦が刺され、死亡した。

逮捕された男は、調べに対し、「若い女性にいたずらしようと思い、家に入り、見つかったので刺した」と、容疑を認めている。

関市の昼下がりの閑静な住宅街で、その事件は起きた。

11日正午ごろ、住宅で、高齢の夫婦2人が血を流して倒れているのが見つかった。

刃物で刺され死亡したのは、住宅に住む無職・井上大三さん(81)と、妻の美智子さん(73)。

血を流して倒れている2人を、中学生の孫娘が見つけ、隣の住民を通じて、110番通報した。

消防や警察によると、井上さん夫婦は、首の辺りを複数箇所刺され、すでに心肺停止の状態で、搬送先の病院でまもなく死亡した。

近所の住民は「(井上さん夫婦は)人に憎まれるような人ではない。礼儀正しいし、わりかし近所にも、あいさつしてみえる方ですから」と話した。

警察は、殺人未遂事件として、捜査を開始した。

近所の目撃者は「そこらへんから、走ってきたんですよ。だーって。『ん?』って見たら、はだしで逃げていた。必死に逃げているっていう感じでした」と話した。

道路上にくっきりと残る、血で染まった、はだしの足跡。

さらに、現場から1kmほど離れた住宅街に、血痕が点々とつながっていた。

血痕は、田んぼの間を通り抜けて、さらに続いていた。

事件からおよそ30分後、警察は、井上さん宅から、およそ600メートル離れた河川敷で、両手に血がついた不審な男を発見し、取り押さえた。

逃げてきた男は、津保川の河川敷で確保されたという。

殺人未遂容疑で逮捕されたのは、関市の無職・笠原真也容疑者(20)。

容疑を認め、「若い女性にいたずらしようと思い、家に入った。おばあさんとおじいさんに見つかったので刺した。娘がいるのに気づいたが、逃げられた」と供述しているという。

警察によると、笠原容疑者の供述通り、凶器に使われた包丁が、現場近くの雑木林で見つかり、容疑を殺人に切り替えて、笠原容疑者を厳しく追及する方針。





岐阜・関市で高齢夫婦死亡、殺人容疑で男を逮捕

2014年11月11日(火)18時43分

岐阜県関市で、高齢の夫婦を殺害した疑いで２０歳の男が逮捕されました。

逮捕された岐阜県関市の無職・笠原真也容疑者（２０）は、１１日正午ごろ、同じ市内に住む井上大三さん（８１）の住宅に侵入し、井上さんと妻の美智子さん（７３）の首などを包丁で刺して殺害した殺人の疑いが持たれています。

調べに対し「若い女性にいたずらしようとして入った。見つかったので刺した」と容疑を認めています。

当時、孫の女子中学生も家にいましたが、無事でした。

「裸足で逃げていた。追われて必死に逃げてる感じで」（逃げるのを目撃した人）

井上さんは１０代と２０代の孫娘とも同居していて、警察は２人と笠原容疑者の関係や殺害に至った経緯を詳しく調べています。








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