アルコール・カフェイン依存と事件事故

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池袋の喫茶店で妻射殺の男 尿から覚醒剤

2015年01月22日 | 薬物




















死亡:何梅娟(か・ばいけん)さん(51) / 曹剣平の妻





逮捕:曹剣平(そう・けんへい)(54) / チャイニーズドラゴンのメンバー





池袋の喫茶店で妻射殺の男 尿から覚醒剤陽性反応

(2014/07/17 11:58)

東京・池袋の喫茶店で中国人の男が妻を射殺した事件で、男の尿から覚醒剤の陽性反応が出たことが分かりました。

チャイニーズドラゴンのメンバー・曹剣平容疑者(54)は6日、池袋の喫茶店で妻の何梅娟さん(51)を拳銃で撃ち、殺害した疑いが持たれています。

曹容疑者の自宅からは、白い結晶の塊50gなどが押収されていましたが、その後の警視庁への取材で、曹容疑者の尿から覚醒剤の陽性反応が出たことが分かりました。

警視庁は、白い結晶が覚醒剤とみて鑑定を進めています。

曹容疑者は「離婚を迫られ、妻を殺して自分も死のうと思った」と供述しているということです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000030849.html





発砲の中国人「妻殺し自分も死のうと」

2014年7月17日 12時44分

東京・池袋のカフェテラスで中国人の女性が拳銃で撃たれて殺害された事件で、逮捕された中国人の夫が「妻に離婚を迫られたので、妻を殺して自分も死のうと思った」と供述していることが警視庁への取材で分かりました。

この事件は、今月6日、豊島区池袋にあるカフェテラスで中国人の何梅娟さん(51)が拳銃で撃たれて殺害されたもので、夫で中国人の曹剣平容疑者(54)が逮捕されました。

警視庁のこれまでの調べに対し、曹容疑者は黙秘を続けていましたが、その後の調べに対して、容疑を認めたうえで、動機について「妻に離婚を迫られたので、妻を殺して自分も死のうと思った」
などと供述していることが警視庁への取材で分かりました。

警視庁によりますと、何さんは夫から暴力をふるわれ、夫と離婚したいと知り合いに相談していたということで、警視庁はさらに調べを進めることにしています。

また、事件直後に曹容疑者から採取された尿からは覚醒剤の成分が確認され、警視庁は自宅から見つかった白い結晶の鑑定を急ぐとともに詳しい経緯を調べています。





池袋で妻を射殺した中国人の男 自宅からは白い結晶も、その素顔とは…

産経新聞 2014年7月13日(日)21時0分配信

男が妻への暴力の果てに選んだのは、拳銃で射殺するという暴挙だった。

東京・池袋の喫茶店で7月6日、妻(51)を拳銃で撃ち殺したとして、警視庁は殺人未遂容疑で東京都板橋区大谷口上町、曹剣平容疑者(54)=中国籍=を現行犯逮捕し、8日に殺人容疑で送検した。

拳銃はどうやって手に入れたのか。

曹容疑者の自宅からは覚醒剤のような白い結晶が大量に押収されており、何らかの犯罪組織のメンバーだった疑いも浮上している。

謎に包まれた男の素顔とは-。

(宇都宮想)

■喫茶店で突然、発砲 一貫して黙秘

JR池袋駅近くの繁華街の一角にあり、外国からの観光客に人気が高いホテル「サクラホテル池袋別館」。

6日午後10時すぎ、1階の喫茶店では、10人ほどの客が日曜日の穏やかな夜を楽しんでいた。

オープンテラスのテーブル席では、曹容疑者と妻の何梅娟さんが向かい合って話をしていたが、曹容疑者が突然、傍らのバッグから回転式拳銃を取り出して立ち上がり、何さんに歩み寄って発砲した。

「パン! パン!」

乾いた銃声が2度、響いた直後、何さんの左胸とあごを銃弾が貫き、何さんは大量の血を吹き出し、その場で倒れこんだ。

客たちの悲鳴が上がり、店内はたちまちパニックに陥った。

「客同士がトラブルになっている」

店の外に逃げ出した曹容疑者を男性店員が取り押さえ、通報を受けて駆けつけた池袋署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕し、拳銃も押収した。

何さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

警視庁組織犯罪対策2課は8日、容疑を殺人に切り替えて送検した。

曹容疑者は一貫して黙秘を続けているという。

■「定住者」資格で滞在 密売組織のメンバーか

繁華街で大勢の客の前で拳銃を発射した曹容疑者。

組対2課の捜査員を驚かせたのは、大胆な犯行の手口だけではなかった。

曹容疑者の板橋区内の自宅の家宅捜索では、ポリ袋に入った白い結晶約50グラムとストローが見つかったのだ。

組対2課は結晶が覚醒剤の可能性があるとみて成分鑑定を急いでいるが、捜査関係者は「本当に覚醒剤だとすれば、とんでもない量だ」と驚きを隠さない。

捜査関係者によると、通常、覚醒剤中毒者が摂取する量は1回約0・03グラム。

50グラムは1600回分以上に相当する。

捜査関係者は「個人の使用目的でこの量を所持しているとは考えにくい。何らかの密売組織のメンバーと考えるのが妥当だ」との見方を示す。

曹容疑者は平成12年4月に入国。

現在は中国残留孤児などに認められる「定住者」の滞在資格を持っているが、資格取得の経緯ははっきりしない。

中国系の犯罪組織といえば、中国残留孤児の2、3世で構成される不良グループ「怒羅権(ドラゴン)」がよく知られているが、曹容疑者がドラゴンのメンバーという情報はない。

豊島区内のマンションの一室を仕事用に借りていたというが、具体的な職業も把握できていないという。

■「夫婦げんか」娘から通報 日常的に暴力か

何さんが入国したのは、曹容疑者の8年後の平成20年3月。

別の男性との間に小学5年生になる娘(11)をもうけており、事件直前まで曹容疑者、何さん、娘の3人で一緒に生活していた。

「お父さんとお母さんがけんかをしている」

今年1月15日、夫婦げんかを見かねた娘から、110番通報があり、池袋署員が夫婦から事情聴取。

何さんがけがなどをしていなかったため、注意するだけにとどまったという。

その後、何さんや娘から家庭内暴力(DV)やストーカーなどの相談はなかったが、水面下で日常的に暴力が繰り返されていたとみられる。

事件6日前の7月1日、何さんは娘とともに曹容疑者の自宅をひそかに出ていった。

曹容疑者は同日、「妻と娘がいなくなった。普段からけんかをしていたので出ていったのかもしれない」と110番通報。

「もしかしたら池袋署に妻が相談に行くかもしれない」とも話したという。

結局、何さんが同署を訪れることはなく、事件は起きた。

娘は事件後、行方が分からなくなっていたが、7日午後5時ごろ、何さんの知人とともに現場を訪れたところを保護された。

ニュースで事件を知り、動揺した様子だったという。

何さんと娘は自宅を出た後、ホテルや知人宅を転々としていた。

何さんは事件当日、娘を知人宅に預け、曹容疑者と今後の生活についての話し合いをしていたとみられる。

娘は「父がいじめるから母と家を出た」などと話している。

組対2課は曹容疑者の交友関係などから、拳銃や白い結晶の入手経路の特定を進めている。

「幼い子供から最愛の母親を奪った罪は重い。必ず真実を白日の下にさらしてみせる」。

捜査幹部はそう力を込めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140713-00000528-san-soci
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140713/crm14071318000001-n1.htm





池袋発砲…男の自宅から“覚醒剤”見つかる

(東京都)

6日夜、東京・豊島区で中国人女性を拳銃で撃ったとして中国人の男が逮捕された事件で、男の自宅から覚醒剤とみられる固まりが見つかったことが分かった。  

この事件は、6日夜、豊島区池袋の喫茶店で中国人女性の胸などを拳銃で撃ったとして、中国人の曹剣平容疑者(54)が逮捕されたもの。

撃たれた女性は死亡し、7日夜、曹容疑者の妻の何梅娟さん(51)と判明した。  

警視庁によると、曹容疑者は調べに対し黙秘を続けているが、7日、自宅を捜索したところ、覚醒剤とみられる固まりが約50グラム見つかったという。

また、7日に保護された11歳の娘は、「父がいじめるから母と家を出た」と話しているということで、警視庁は、殺害の経緯や拳銃などの入手ルートを調べている。
[ 2014/7/8 1:41 ]







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