眠らせ準強姦、アルコール入りケーキで犯行 被害女性１００人超か

逮捕：野口英行(のぐち・ひでゆき)（５４）/ 住所不定、無職





眠らせ準強姦、アルコール入りケーキで犯行

（東京都）

睡眠薬などで女性を眠らせ、わいせつな行為をしたとして、５４歳の男が逮捕・起訴された事件で、男は、未成年の女性にアルコール入りのケーキを食べさせていたことが分かった。 　

準強姦などの罪で起訴された無職・野口英行被告は、「血圧測定のモニター」という架空のアルバイトで募集した女性２０人を千葉県内のホテルなどで睡眠薬を飲ませて眠らせ、わいせつな行為に及んだ罪に問われている。 　

捜査関係者によると、野口被告は「寝ている時の血圧を測りたい」と説明し、睡眠薬とともに酎ハイなどを飲ませていたが、未成年の女性に対しては、アルコール入りのケーキを食べさせ深く眠らせていたという。

女性たちは被害に気づかないため、高収入のアルバイトとして口コミで広がり、被害者は延べ１００人前後にのぼるとみられている。
[ 20152/3 14:26 ]





血圧測定偽りわいせつ　54歳男　1000万円以上荒稼ぎ

準強制わいせつや準強姦の罪に問われ千葉地裁松戸支部で公判中の野口英行容疑者（５４）が、血圧測定のモニターと偽って募集した女性にわいせつな行為を繰り返したとして、
千葉県警は２日までに、４件の準強制わいせつの疑いで追送検した。

捜査で計４０件３９人の被害を裏付け、うち２１件が起訴されている。

県警によると、行為を撮影した動画をインターネットのアダルトサイトに売り渡し、１０００万円以上を売り上げた。

２０１１年９月から約２年間で被害は約１００人に上るとみられる。

県警は千葉、東京、栃木、静岡、大阪５都府県のホテルや温泉宿で、１０～４０代の女性にアルコールや睡眠薬を飲ませてわいせつな行為を繰り返していたとみている。

新聞広告などで「飲酒時の血圧測定モニター」と偽りアルバイトを募集する手口で、「アダルトサイトを見て思いついた」と供述している。

追送検容疑は１３年９～１０月、ホテルに女性を呼び出し、抵抗できない状態にしてわいせつな行為をするなどした疑い。

野口容疑者は１３年１１月に準強制わいせつの疑いで逮捕、起訴された。
[ 2015年2月2日 18:43 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/02/02/kiji/K20150202009739700.html





被害女性１００人超か、暴行容疑で男逮捕・起訴

2015年2月2日(月)22時49分

血圧測定のモニターと称して架空のアルバイトを募集し、千葉県内のホテルなどで応募した複数の女性に対して暴行などをしたとして、５４歳の男が逮捕・起訴されました。

準強姦などの疑いで逮捕・起訴されたのは、住所不定・無職の野口英行被告（５４）で、２０１２年の初めごろから２０１３年１１月ごろにかけて、千葉県内のホテルなどで血圧測定の
モニターと称して架空のアルバイトを募集し、応募してきた複数人の女性に対して、睡眠導入剤などで眠らせたうえ、暴行などをした疑いがもたれています。

警察によりますと、野口被告は犯行の様子をビデオカメラなどで撮影、アダルトサイトに販売するなどしていたということです。

野口被告はこれまでに１０００万円以上を売り上げていたとみられ、警察は、被害者の女性は１００人以上にのぼるとみて調べています。





架空アルバイトで女性集め性的暴行加える　被害者は約100人

2015年2月2日(月)19時23分

2012年ごろから、架空のアルバイトで女性を集め、ホテルなどで睡眠導入剤やアルコールなどを飲ませたうえ、性的暴行を加えた罪で逮捕・起訴された、無職の野口英行被告(54)は、
同様の手口で犯行を繰り返し、被害者は100人にのぼる。





女性39人「酒と薬で眠らせ乱暴」動画をネット販売も

2015年2月2日(月)18時34分

30人以上の女性に睡眠薬などを飲ませて乱暴した疑いです。

無職の野口英行容疑者（54）は2012年から約2年間、千葉県内のホテルなどで、10代から40代の女性39人に酒や睡眠薬を飲ませて乱暴した疑いなどが持たれています。

野口容疑者は、「飲酒して寝た時の血圧をモニターしたい」などと嘘のアルバイトを持ち掛け、女性を集めていました。

野口容疑者は女性を撮影した動画などをネット上で販売し、1000万円以上を売り上げたとみられています。

野口容疑者は「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めています。





睡眠薬飲ませ“わいせつ”被害者１００人か

2015年2月2日(月)20時19分

準強姦や準強制わいせつなどの罪で２日までに野口英行被告（５４）が逮捕・起訴された。わいせつ行為の被害者は約１００人にのぼるとみられている。

警察によると、野口被告は「血圧測定のモニター」と称する架空のアルバイトを募集し、応募してきた女性２０人に千葉県内や都内のホテルなどで睡眠薬などを飲ませて眠らせ、わいせつな行為に及んだ罪に問われている。

野口被告はわいせつ行為をビデオで撮影し、動画サイトに投稿していたということで、被害者は立件できなかったものを含め延べ約１００人にのぼるとみられている。





被害者「１００人」動画撮影も…５４歳男が眠るモニター女性にわいせつ行為

2015年2月2日(月)18時10分

睡眠時の血圧を調査するアルバイトと称して眠らせた女性にわいせつな行為をしたとして、千葉県警捜査１課などは２日、準強制わいせつの疑いで住居不定、無職、野口英行被告（５４）＝同罪や準強姦罪などで起訴＝を追送致し、
３９人に対する犯行を裏付けて捜査を終結した。

追送致容疑は、平成２５年９、１０月、同県船橋市の当時の自宅で、県内の１０代の女性３人を眠らせてわいせつな行為をしたとしている。

同課によると、野口容疑者は平成２４年初旬から２５年１１月ごろまでの間、千葉県内や東京都内のビジネスホテル、栃木、静岡両県の温泉宿などで「飲酒後の睡眠時の血圧変動をモニターしたい」と
称して集めた女性に睡眠導入剤が入った酒を飲ませて眠らせ、その間にわいせつな行為を動画撮影してインターネットのサイト運営会社などに販売するなどしていたとみられている。

被害者は１０～４０代の女性約１００人にのぼるという。

野口容疑者は１回５千円でアルバイトを募集。

女性らには「途中で起きると正確にモニターできない」と説明し、睡眠導入剤の入った酒を飲ませていた。

女性らはわいせつ行為に気付かなかったというが、２５年９月にネット上に動画があることを知人に指摘された千葉県内の２０代の被害女性が、県警松戸署に相談して発覚した。

同課の調べに、野口容疑者は「遊興費が欲しかった。アダルトサイトを見ていて思いついた」と供述しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150202-00000542-san-soci





わいせつ行為で男を起訴 １００人被害か

2015年2月2日 19時40分

睡眠中の血圧を調べるモニターのアルバイトだと偽って、女性をホテルなどに呼び込み、睡眠導入剤などを飲ませて眠らせたうえで、わいせつな行為を繰り返していたとして、５４歳の男が２日までに逮捕・起訴されました。
警察は、本人の供述などから、被害者はおよそ１００人に上るとみています。

逮捕・起訴されたのは、住所不定・無職の野口英行被告（５４）です。

警察によりますと、野口被告は、平成２４年初め頃から２年近くの間に、睡眠中の血圧を調べるモニターのアルバイトだと偽って、新聞広告などで募集した１０代から４０代の女性３９人に対し、ビジネスホテルや温泉宿で、
睡眠導入剤と酒を飲ませて眠らせたうえで、わいせつな行為を行うなどした疑いが持たれていて、このうち２０人についてはすでに起訴されています。

おととし９月に、千葉県内の女性から「自分の映像が、インターネットに載せられている」という相談があり、警察が捜査を進めていたということで、調べに対し容疑を認めているということです。

警察によりますと、野口被告は、３年余り前から同じ手口でわいせつな行為を繰り返し、本人の供述などから被害者はおよそ１００人に上るとみています。

さらに野口被告は、わいせつな行為を撮影した映像をアダルトサイトで売りさばいていたということで、警察は合わせて１０００万円以上を売り上げていたとみています。







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