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娘が自殺「学校の対応不十分」母親が訴え 熊本

2015年03月26日 | 他の事件































娘が自殺「学校の対応不十分」母親が訴え

2015年3月18日(水)19時24分

2013年、熊本県の県立高校1年の女子生徒が自殺した問題で、生徒の母親が18日に会見し、「学校側の対応は不十分だった」と訴えた。

会見したのは、2013年8月に自殺した当時、熊本県立高校1年だった女子生徒(当時15)の母親。

母親によると、生徒は高校の同じ寮の同級生からいじめを受けるようになり、帰省していた自宅で自殺した。

学校側は、同級生が無料通信アプリ「LINE」に「レスキュー隊呼んどけよ」と危害を加えることをほのめかす書き込みをしたことなど4件をいじめと認定した。

しかし、母親は娘が自殺する前に「寮を出たい」と学校に相談した際、学校側は生徒だけで話し合わせた後、適切な見守りをしなかったなどとして「学校側の対応は不十分だった」としている。

学校側は先月、外部の専門家を入れた調査委員会を設け、いじめと自殺との因果関係も含めて調査している。

母親は、調査結果をすみやかに報告することと、学校の寮の管理体制を見直すことを求めている。








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