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帰ってきたMURMUR

腹水&後腹膜腫瘍がきっかけでリンパ脈管筋腫症(LAM)と診断されました
入院・通院の記録や毎日の出来事つぶやいてマス

防災航空祭で食べたもの&買ったもの

2011年10月24日 | MURMUR
先日の航空祭ですが、隊員の皆さんが奮闘して作っている焼きそばやとん汁以外にも
外部からの食べ物屋台が沢山並んでいます。
たこ焼きやフランクフルト、焼きそば等のスタンダードな物もあるんですけれど、
なんだかもっとバラエティに富んでいて面白いんですよ。

行列必至の佐世保バーガー。直径15センチもある巨大バンズ。
ボリュームたっぷりで美味しいので気に入ってます。


夫が今回食したのは「横手やきそば」となんと「アンコウ鍋」(1杯500円)。
アンコウ鍋の方はおばちゃん2人でやっていて、メニューはイクラ丼とアンコウ鍋のみという
何とも渋ーーい品揃えのお店でした。
お天気が良く、気温も高くて暑かったのでグツグツと煮えているアンコウ鍋は
さすがに売れ行きがイマイチでちょっと可哀想だったかな。
味はすっごく美味しかったんですけれども。

他にも名古屋名物の手羽先や広島のお好み焼き、トッポギやプルコギを売る韓国屋台などもあり
見て歩くだけでもかなり楽しめました。以前食べたシュラスコのお店は今回残念ながら無かった。

また、各地域の隊のTシャツやワッペン、ステッカーなども色々販売されています。
今回私が手に入れたのはこれ。



ヘリコプターの機器に埃が入らぬよう、飛ばない時にカバーをするらしいのですが
そこにぶら下がっているリボンを模したキーホルダーです。
両面刺繍で結構しっかりと作られていました。
「REMOVE BEFORE FLIGHT(離陸前にはずしなさい)」と書いてあります。
整備場に飾ってあるヘリにもちゃんとついていましたよ。
こっちのリボンは日本語で「エンジン始動前に取り外す」と書いてありました。

三沢や入間の大きな航空祭でブルーインパルスとか見てみたいなーーとも思うんですけど
人に酔いそうでいまだ実現していません・・。

立川駐屯地 防災航空祭

2011年10月23日 | MURMUR
東京の西の方、立川という場所に『航空自衛隊立川駐屯地』があります。
ここの『防災航空祭』に行ってきました。



住んでる地域から車で30分足らずの場所にあり、面白いので毎年のように行ってます。
入間や三沢のそれと比べると規模は(おそらく)随分と小さいのでしょうけれど
逆に人がそれほど多くないので、のんびりとした航空祭。

子供連れのご家族が多いですけど、撮影目当てで脚立にごっついカメラ持参の
年配のオジサマ達も多いし
迷彩服で固めた軍事オタクみたいな方々もかなり見かけます。

ヘリや自衛隊の車が色々展示されています。
車は見かける事が多いけれど、カッコいいヘリをこんな至近距離で見られる事が
普段なかなか無いので思わず写真を撮ってしまうわ。

端末輸送機 CH-47J


救難捜索機 UH-60J


こちらは整備場でヘリのエンジンを取り付けている隊員の皆さん。


編隊飛行もかなり間近で見られます。
最初は静かに佇ずんでいたヘリも


轟音とは対照的にふわりと浮いて




あっという間にこんなに小さく。いってらっしゃーい。


飛行機からパラシュート部隊が次々出てくるかと思えば


色とりどりのモーターパラグライダーも一列に並んで。




東京消防庁航空隊ひばり AS332L1スーパーピューマ


警視庁航空隊おおとり EC155B1ユーロコプター



他にもヘリでの消火活動のデモ、音楽隊によるブラスバンド演奏、
3月の災害救助に大活躍したであろう炊き出しや洗濯の出来る車や野外入浴施設の展示、
パトカーや救急車をごく身近で見たり触ったり、戦闘糧食の試食があったり
DMATの方々のブースでは血圧や体脂肪を測ったり、人工呼吸の訓練が出来たり、
子供達は迷彩服&ヘルメットでヘリの座席に座って写真撮影が出来たり、
・・・・小さいながらも盛りだくさんでホントに楽しめます。

毎回抽選券が配られ、1/100の確立でヘリの体験登場が出来るんですけど
今まで一回も当たった事ありません・・・・乗ってみたいよぅ!

くまモン@吉祥寺くまもと物産館

2011年10月22日 | MURMUR
東京には『銀座熊本館』というアンテナショップが銀座の一等地にあるのですが
それとは別に、吉祥寺にも『くまもと物産館』というお店があるのです。
以前は『くまもと県物産センター』って看板だったと思うんだけれど、
呼びやすい名前に変わったのかな?
残念ながら何故か公式サイトが無いので、個人の方々のブログを通して
知る人ぞ知るお店になってしまっているのがとても残念なのですけれど
熊本出身の私が行っても品揃えは相当なものだと思います。(特に調味料や乾物の充実度は凄い)
地元でもおなじみ「いきなり団子」や「でこぽんアイスクリーム」等は店頭で販売されていますし
2階ではラーメンを始めとした熊本の郷土料理が食べられます。

愛すべき熊本のゆるキャラ、くまモン。
くまモン東京へ行く」というブログがあり、(夫が)頻繁にチェックしていたのですが
この吉祥寺の『くまもと物産館』にくまモンが登場するとあって、会いに行ってきました。
物産館の裏手で、青空市場というお野菜の販売がありそのPRに登場したみたいです。
朝10時の登場に間に合うように行ったんですけれどすでに待ちかまえている方もチラホラ。
モノズキは私達だけじゃなかった(笑)





みんなに愛想をふりまくくまモン。ははは、可愛いじゃん。
相当歩くのは大変そうでした。お店狭いし、お付きの方必死よ。



カメラ目線


地元局RKKの取材も来ていて、何故かインタビューに答えてしまった私達夫婦。
もしかしたら熊本で流れてるかもしれないわ。ドキドキ。

青空市場には新鮮なお野菜や玉子どっさりーー。


私は茄子(長茄子という大きな茄子)とトマトを買って帰りました。
そうそう、くまモンが配ってるという話題の名刺も貰ったんです。
これってネットで調べると色々なバージョンがあるみたいなんですけど
私が貰ったのは10センチ弱のくまモンの形をした名刺。ふふ、嬉しいなぁ。





このくまモン、タウンページが協賛している『ゆるキャラグランプリ2011』で
なんと現時点で暫定1位になっているそうです。
個人的には「ゆるい」というよりはちょっとふてぶてしい感じが
もっこす」を名乗る熊本っぽいんじゃないかと思っているんですけれども。

美味しい熊本みかん買ってね。


買ってね!

桃林堂の小鯛焼

2011年10月17日 | MURMUR
大きさが8センチ程のとっても可愛い鯛焼きをいただいてしまいました。
青山の桃林堂の『小鯛焼』。
もともとは大阪の和菓子屋さんなんですね。
箱の絵も可愛いし、杉の葉が入ってる心遣いが何だかステキ。

可愛いーーー♪


柔らかいのだけれどしっかりと焼かれた薄い、甘い皮で、
鯛焼きというよりお饅頭みたいな上品さ。
しっぽまでギッシリのつぶあんも凄く美味しかったです。

思いがけなく頂いてしまい、なんだか恐縮です。ありがとうございました!

某つり雑誌に掲載されてました

2011年10月14日 | MURMUR
9月10日のO野さんとご一緒した東京湾でのアジ釣りが終わってから
その時のスタッフさんのブログ等にも記事になっていたのですが、
取材に来ていたつり雑誌が発売になり、当日の様子が掲載されていました。

記事は見開き2ページのモノクロですが、鯖を釣り上げたアタクシも
写真に載ってましたよ。はははは。良い記念になりました。

それにしても「アジやサバがあちこちで入れ食い状態に!」という文章は
ちょっと違う気がしますけどねぇ(笑)
実際そこまで大漁という訳では無かったですから。

次回の「つりジェンヌ」は11月に御殿場の東山湖でトラウトをやるみたいです。
川釣りは海釣りと竿から何から全部違うんです。
やった事ないので興味はあるけれど、んーーー、難しいのかなぁ。

リバテープの中身は

2011年10月13日 | MURMUR
夏休み帰省中に実家熊本で購入してきた『リバテープ』。
三箱ともあけてみたのですが、

ウレタンタイプ。なるほど。パッケージと同じピンク色で印刷されてるのね。


防水タイプ。・・・あ、あれ?これって「リバテープ」って文字が入ってない・・がっかり。


半透明のスタンダードタイプ・・・印刷は「OPEN」だけですか!


「これがリバテープですよ!」って皆さんに見せようと思ったのですが
これじゃウレタンタイプしかリバテープってわからないーーーー!!無念だわ。

初めてのMARKS and WEB

2011年10月12日 | MURMUR
Kさんとお別れする前に、2人で近くにあった『MARKS&WEB』に寄り道しました。
実は初めてお店に入ったんですけれどここ、案外お手頃価格なのですね。
価格設定はL'OCCITANEの半分位な感じ?

時々渋谷でエコバッグを提げている女の子を見かけてたりしたけれど
勝手にどこかのアパレルブランドだと思ってました。わはは。
ネットで調べると結構いろんな所にお店もあるのねぇ。
なんと吉祥寺にも去年オープンしてた・・・情報おそっ!な私。

で、驚いたのは、ここが石けんで有名な松山油脂のブランドだった事。
昔、無添加の純石けんを探した事があって、その時に「松山油脂」を知ったのだけれど
自分自身が特に石けん派という訳でもないので何となく縁もなく。

今回、フランキンセンス精油のハンドクリームを買ってみました。
この香り、公式サイトを見たら9月から11月までの季節限定ですって。


『乳香(にゅうこう)』とも呼ばれるフランキンセンスはカンラン科の木の樹脂から
抽出されるらしいです。
なんだかヒノキっぽい香りだなーと感じました。
昔、仕事で建築中の住宅の現場を見に行く事がしばしばあったのですが
その真新しい木の匂いを思い出します。(まぁ、現場はかなりホコリっぽいけどね!)
ダマスクローズのハンドクリームもあったけれど、
こちらはロクシタンのローズのハンドクリームの匂いの方が好みでした。

65gで1385円。ロクシタンローズベルベットのハンドクリームが30mlで1350円なので、
やっぱり半値位ですね。今度シャンプーとかも使ってみたいなー。

関係ないですけど、無添加石鹸ではここもちょっと有名 ⇒ 坊ちゃん石鹸
以前は「釜出し一番石鹸」という名前だったのですが、作っていた会社が廃業して
一度無くなりかけました。現在別会社がそのまま生産を引き継ぎ、販売しています。

『佐々木厚子展』へお邪魔しました

2011年10月08日 | MURMUR
病院の帰りに久しぶりにA川さんの画廊へお邪魔しました。
最近なかなか行くチャンスがなかった為、結構久しぶりなのです。
A川さんからは毎回ご丁寧に企画のご案内のDMを頂くので
楽しみにして行きました。
今回の作家さんは佐々木厚子さんとおっしゃる秋田在住の方です。

ご本人に撮影の許可とブログの掲載をお願いした所、快くOKをいただきました。
佐々木さんの絵は「マルチメディアミックス」と言う
水彩やアクリル・パステルと様々な画材を用い、最後にペンで描かれた
エッチングを思わせるような綿密な絵です。

この絵は残念ながらタイトル未確認・・残念。


A川さんが今回の佐々木さんの絵の中で一番お気に入りとおっしゃっていた
タイトルは「石の花」。
どれもとても繊細な絵なので上手く写真に写らないのが残念なんですよねぇ。


一部分アップにしてみたけれど・・やっぱりなかなか表現できませんね。


こちらは大迫力の120号の油彩。(ちなみに1号はほぼハガキと同じ位のサイズです。) 
右側のグレーの絵が「イカロス」
左側の緑色の絵が「ザムザ氏の反撃」というタイトルでした。


描かれているのは静物なのに
その静物がまるで生き物のように動きがあるのがとても面白いんですよ。
全くの素人の感想なのでアテにはなりませんが
A川さんが、「抽象画のいい所はそれが人によってどのようにでも見える事なの」と
おっしゃって下さったので、自分の好きな感想で問題ないです・・よね?

佐々木さんご本人はとても気さくで元気な方。
お顔も広いご様子でお客様がひっきりなしに訪れていました。
今回もとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
佐々木さん、お邪魔しました。A川さん、いつも本当にありがとうございます。

『くまモン』は県人に愛されているらしい

2011年09月28日 | MURMUR
GWに帰省したとき、「くまモン」が熊本のお土産市場に一気に登場していて驚きましたが
半年たった今回、人吉市でも土産店に着実に増殖していました。

先日翠嵐楼に一緒に泊ったチビッコ達、人吉の土産店でくまモングッズ買うのよーー。
みんな熊本県人なのだから何もわざわざ人吉で買わなくてもいいんじゃない?と
どうしてもオトナは思ってしまうんですが
それだけ子供の心を掴んでいるって事かもしれません。

子供だけでなく大人にも愛されているみたい。
驚くべき事に実家の玄関先にもくまモンが飾られてた・・・
知り合いのT上さんが折り紙で作ったそうで、良く出来ています。



一緒に写した「くまモンマグカップ」は肥後銀行のノベルティ。
5月に母から夫が同じものを喜んで(?)貰って帰り、現在会社で愛用しているそうですが
銀行からもうひとつ貰ったそうで、今回は私が貰いました。私も会社で使いたいと思います。
東京で揃ってくまモンマグカップを使う夫婦はそうそういるまい(笑)。

前回ピンズを買ったので今回はキーホルダー買ってみました。
これくまモンだけで8センチもあるんですよ。さすがにちょっと大きすぎだったわ。

緑色の勾玉は母が平安神宮で求めてくれた健康の御守です。

くまモン、現在東京行脚中らしいです。⇒ 『くまモン東京へ行く
ニコタマにも府中にもすでに出没。この週末は秋葉原。頑張ってますねぇ。

青ゆず売りませんか?

2011年09月27日 | MURMUR
地元で発行されている超ローカルな新聞、人吉新聞の折り込みに
都会ではなかなか見られない面白い広告を見つけちゃったーー。

お宅の「青ゆず」買い取ります!


この「中津留物産」は地元のワサビやゆずを使った商品を色々と作っています。
液体ゆず胡椒というのが10月に新しく発売されるみたいなので
少しでも多くゆずを確保しておきたいという事でしょうか。
それにしても1kg100円って買い取り価格、凄く安く感じちゃうけど、
ゆず胡椒自体の値段だって大したことないからやっぱり相場ってそんなものなのかしら。

人吉温泉 翠嵐楼(すいらんろう)

2011年09月24日 | MURMUR
毎年恒例の仲良し三家族合同のプチ旅行。私の母が膝関節の手術をしたので、
今年は他の二家族の皆さんがここ人吉市に集まってくれました。
最初は三家族だったものの、現在は子供達も各々の新しい家族があるので
実際には親世代が三家族、子供世代が五家族にもなりますが
今回は私を含めて合計で大人が9人、小学生以下の子供達が7人というメンバーでした。

人吉は温泉の町です。草津や別府みたいな大規模温泉地ではありませんが
旅館も公衆浴場も温泉の所が多いのです。
子供の頃、「銭湯」と「温泉」は同じ意味なのだと何の疑問もなく普通にに思ってました。
だって通学路の途中にある銭湯はどこでも「温泉」って書いてあったんだもの。

今回宿泊したのは『人吉温泉 翠嵐楼(すいらんろう)』。
人吉には日本三大急流のひとつ、球磨川という大きな川が流れていて
この翠嵐楼はその川沿いに建つ温泉旅館です。
100年前の泉源を始めとし、3つの異なる泉源を持つ人吉温泉発祥の旅館なのです。
もちろん源泉かけ流し。

ウェルカムドリンクは温泉水のレモネードでした。


お部屋の窓から見える球磨川。台風の影響で水量が随分増していますね。


3階にある球磨川を眺める露天風呂です。


夕食には球磨川で捕れたアユやイワナが載っていました。この鮎は可愛いサイズでしたが
球磨川は尺鮎(30センチを超すサイズの鮎)が釣れる事で全国的に有名なのです。
Youtubeにも球磨川で尺鮎を狙う釣り人の動画が沢山あるんですよ。




街の真ん中を横切るように流れているこの川を見ると
実家に帰ってきたんだなーという思いが強くなります。

最近SLが走るようになったり、以前からあるカヌーや川下りに加えて
ラフティングが出来るようになったり
神社が熊本県唯一の国宝に指定されたりして
以前から比べると旅番組等にも随分登場の回数が増えました。
そういうのも楽しいけれど、ひなびた感じがやっぱり人吉の一番の魅力。たまらなく心地よいのよ。

起きてしばらくの間かかっていた山の朝霧。



ちょうど球磨川下りの船が通りかかりました。
発船直後のこの付近はまだのんびりした流れで乗船の皆さんも余裕のようですが、
もうしばらく先には大急流が待ってますよーー!
(でもね、実は私は球磨川下りに乗った事がありませんの・・ホホホ。)

人吉の生活

2011年09月23日 | MURMUR
実家の朝ごはん。母のご飯は毎日こんな感じです。
玄米ごはんにエノキ茸とネギのお味噌汁。
さつま揚げ、椎茸と里芋の煮物、オクラ、めかぶ。
キュウリと茄子のぬか漬。海苔。納豆。栗きんとん。


お米もお野菜も地元の物ばかりで、お味噌は手作りで、
私は普段青汁牛乳とパンとバナナという超簡単な食事しかしていないので
実家に戻ると腸の中がきれーーいになる様な気がします。
こんな朝ごはんを毎日食べられる父は幸せ者だなぁと思いますのよ。

妹が帰国してくるので空港までお出迎えの朝。朝霧で真っ白です。
人吉市は盆地なので、霧で有名な所なんです。霧が出はじめると冬が近づいてきた証拠です。


九州自動車道を通って鹿児島空港へ。

本当に寒い季節になると午前中ずっと霧に覆われてたりするんですけど
まだまだこの季節、太陽が出て気温が上がったら霧はさっさと消えてしまいました。

暑さ寒さも彼岸まで

2011年09月22日 | MURMUR
台風が去ったら一気に涼しくなりました。もう9月下旬ですからね。
アキアカネ(赤とんぼ)も飛んでいるし、秋が来ているなぁ・・・。

父と車で買い物に出かけた際、彼岸花が沢山咲いていたので
ブログに載せたいので写真が撮りたいと話したら、とっておきの場所があると
帰りに連れて行ってくれました。
と言っても家から裏手方向に5分位歩いた場所だったんですけど。
途中で車から降ろしてもらい歩いて帰りました。ははは。
ウォーキング途中にいつも通る道なのだそうです。


稲穂の黄緑と草の緑と彼岸花の赤のコントラストがとても綺麗。


この日の夕方にはもう草と一緒に刈られてしまったそうです。

稲穂の上に下がる可愛いスズメよけ。
これってスティッチ・・・じゃないよねぇ?似てるけど。




そうそう、去年の今日は、手術が終わって今頃ICUで寝てました、私。

デコポン、デコポン、デコポン、デコポン・・・

2011年09月20日 | MURMUR
台風の影響でこちらものすごい雨でした。
人吉市は盆地&川で有名な場所ですが幸いな事に実家が建っている場所は
山の近くでも川の近くでもなく、その点では心配ありません。
ですが、土砂崩れで市全体が陸の孤島となってしまう危険性は充分にあるので
偏西風にのって、さっさと海の向こうに行ってくれますようにーーと神様にお願いしています。
まだまだ広範囲で大雨のようです。どうぞくれぐれもお気をつけ下さい。

芦北のJAファーマーズマーケット、『でこぽん』に行ってきました。
GW中の5月4日の記事に書いているあのお店です。
季節柄、売りであるデコポンそのものはありませんでしたが、
もう、これでもか!という程デコポンを利用した商品がたっっくさん並んでいましたよ。

デコポンゼリーにデコポンプリン


デコポン飴とデコポンピール


デコポン健康茶とデコポン生姜紅茶(どちらもデコポンピール入り)


デコポンキャンデー・デコポンアイスミルク・デコポンシャーベット


これ以外にもデコポンスカッシュ、定番のデコポンジャムやデコポンドレッシングもありました。

・・なんだか画像編集してたらオレンジ色ばかりで目がチカチカ。

『零戦をつくる』が完成してました

2011年09月19日 | MURMUR
実家は住宅の立ち並ぶ場所ですが目の前にはこんな風景。



数年の間稲作が行われなかった時期があって
ここももうすぐ更地になって家が建ったりするのかなぁ・・などと思っていましたが
別の方が借りて稲作を再開したらしく現在はまた水田になっています。
刈り取りまではもう少しかかるかな。まだ水が張られていました。

春に帰省するとれんげ畑で遠くにウグイスの鳴き声がしたり
夏はカエルの声、秋は虫が鳴く緑の多いのどかな田舎です。

家にはこんなものが出来あがっていました。

零戦、スケルトンモデル。(画像をクリックすると大きくなります)



父は根っからのモデラーで、2年前に発売が始まった
ディアゴスティーニの『週間 零戦をつくる』にチャレンジしていて、
この夏、無事にそれが完成したのです。
私が物心ついた時から大小いろーーーんな模型が家にはあって
私が工作好き?なのも父の影響が大きいです。
父と一緒に戦車とか作っていた小学生でしたから、私って。はははは。


一番込み入っている(と思われる)コックピット部分を撮影してみました。
パーツは全部がバラバラで届くので一つ一つコンパウンドで磨いた上で組み立ててあります。
帰省する度に組み上がっていくのを見るのはとても楽しかったですけど
完全に組み上がると1/16スケールやっぱり凄く大きいなぁ。

実際、途中で投げ出した人とかいなかったのかしら。絶対いそう。

2年間100号、おつかれさま!今度は・・・『和時計』なの?そうなの??(笑)