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不快感をアンカリング(悪習慣)10

2015-02-21 11:50:48 | 成功習慣のマインドセット

こんにちわ♪

 

今日はいつものように
【悪習慣シリース】に戻りますね(^^)

 

前回は、私の体験、
「チェーンスモーカー」の悪習慣。

何故、何年も吸い続けた煙草を
やめることができたかという話でした。

 

 

ヒントは前回の記事の中にあった

喉が痛いのに吸った感覚です。 

「その時の煙草の異常な不味さ

これが潜在意識に強烈に刷り込まれ
アンカリングされたのです。


前にも「スイッチを作るアンカリング」
お伝えしていますが、

 

特定の体験に対して、
五感を利用した刺激を、条件付けし
その体験を潜在意識に定着させて、
いつでもその時の精神状態を意図的に
引き出すことができるテクニックが
アンカリングです。

トップアスリートは
このテクニックをよく使っているそうですが、

実は、このアンカリング、
一般の人でも日常の中で
無意識に刷り込まれています。 

 

例えば、
胸を焦がすような恋愛をしている時期に
二人でよく聴いた曲があったとします。

その恋人と別れたとしても
何年か経って、二人で聴いた曲が
どこかで偶然、流れたりすると、
当時のことをハッキリ想い出しませんか。 

 

私の場合は、
不快感をアンカリングしたので、 

煙草を吸う度に、あの時に感じた
「異常な不味さ」を思い出し
煙草が美味しくなくなって

匂いを嗅ぐ度に、
あの時の不快感が蘇ってきて、
徐々に本数が減ったのだと思います。

 

この悪習慣シリーズ、

チェーンスモーカーで長く引っ張りますが、
これには習慣を改善する基本的な要素が
含まれ、応用すればほとんどの悪習慣が
改善できると思っています。

 

そんなことで、

次回もチェーンスモーカーの悪習慣が
やめれた2つ目の理由をお伝えします。

 

 

 

 


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