100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

一人で行う、終わりなき生活習慣の改善...

2015-10-21 11:03:44 | コーチの役割

生活習慣を変えるというけど、
簡単にはいきません。

体重にしても、何度もリバウンドすれば
減量し難いカラダになってしまいます。

一人で生活習慣の改善をしていると
どこかに甘えが出てきます。 

 

 

生活習慣の改善に終わりはありません。

改善できたと思っていても
気が緩むとカラダは元に戻ろうとします。

 

だって、あなたが
何年も仲良くしてきた習慣は、
簡単に数ヶ月で別れられないのが現実。

私のような意志が弱い人間は、
つい、楽な道を好んで歩いてしまうのです。

最近まで、どうしても甘いモノがやめれなくて、
これはご褒美と言いながら口に入れていました。

小学生の頃から甘いモノが好きだったので
年季が入ってます(笑) 

我慢するとストレスが溜まる
これを口実に正当化するのは、
あなたも同じ。 

 

良習慣を自分のものにするには
三週間、三ヶ月、半年、一年、三年と言います。

習慣の種類によって違いますが、
上のような節目で挫折する傾向があります。

あまり高い目標を掲げすぎると
抵抗が強くなって続けれないので、 

取り敢えず、三日目の節目を
目標にやると良いかも知れませんよ。

最初は敷居を低く、
達成感を楽しみましょう。 

 

 

 

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笑顔は万国共通

2015-10-13 09:30:23 | お袋の認知症日記

すっかりご無沙汰していました(^^)

 

「お袋の認知症日記」も
彼女の症状に慣れたせいか
特にハプニングもなく時が流れています。 

そんな状況の中で、

 

 

先日、実家に帰った際、

お袋がいつも口にするのは、

「ヘルパーは皆んな嫌い」とか、
「もう来てほしくない」という内容の会話ばかり。

ヘルパーさんが残した日誌をみても、
「来るなと言われた」とか「早く帰れ」という
内容ばかりで、家族が読んで
気持ちの良いものではありません。

 

何故、嫌いなのか、お袋にたずねても
生理的に嫌いと言うばかりです。

 

私が実家に帰っている時に、日にちを
間違えて来たヘルパーさんと会う機会がありました。

そのヘルパーさんとお袋の会話を見ていると
二人とも仏頂面で事務的に話しているのです。

お袋は「あなたのことは嫌い」という表情で
ヘルパーさんと接し、ヘルパーさんも
お袋の仏頂面を見ながら話しているので、
双方に表情と感情が伝染しています。

 

これは一般的な

「コミュニケーションの構造」ですが、
認知症の場合は取り繕えないので、
このコミュニケーションループが顕著に出ています。 

 

ヘルパーさんによっては、

気の合う方もいます。お袋に聴いてみると
そのヘルパーさんはいつも面白いことを言って
笑わせてくれるから好きだと言っています。 

認知症になると、人の表情に敏感になって
子供のように素直になります。 

一口に認知症と言っても、
人によって違うので一概には言えないところです。 

 

お袋が認知症になって間がない頃、

彼女を言うことを全身全霊で聴けば良いと
思っていましたが、

それはある意味、私の思い込みでした。

認知症になったお袋にとって、
最も大切なことは、話しを聴くことではなくて
彼女が言ったことに笑顔で反応してあげることでした。 

 

何故なら、

人がコミュニケーションをとる際、
言葉から入ってくる印象より、声の大きさや
表情、所作などで得る印象の方が遥かに大きいのです。

それは認知症の方も同じです。 

 

介護のプロの方でも、そのような基本的なことを
理解していない方もいるということを
利用者側も認識しておく必要があります。 

 

 

 

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情報の断捨離...

2015-10-02 08:31:55 | 成功習慣のマインドセット

おはようございます♪
 
関東方面は、
天気が荒れているようですが、
皆さん、気を付けてお出かけ下さいね。
 


 
さて、今日は、
情報収集についてお伝えします。

あなたはどんなところから
情報を収集しているでしょうか?


私の例で言うと、 
70%がネットで30%は人も含めた街歩きです。
 
中でも、ネット情報は溢れかえっているので、
必要なものを断捨離するのが大変です。
 
酷い時には3時間以上、ネットサーフィンし
仕事に掛かる頃には目は疲れ、集中力はなくなり、
なんとも非効率的な一日を過ごしていました。

 

ところが、ここ最近、30分程度で
自分に必要な情報を集めれるようになったのです。

それは、

目的が明確になったからなんです。

 

例えば、

あなたが料理をしている途中、
足りない食材があったとします。

それを近くのスーパーに買い物に行った時、
あなたは他の商品に目もくれず、
目的の商品だけを購入して帰るでしょう。

逆に何の料理をするのか決まっていない時、
ダラダラといらないモノまで買い、
大切な時間を買い物に取られていたりします。

 

このように目的が明確になったら、

・現段階で自分に必要なもの 

・先で必要かもしれないもの

・興味があるもの


などを整理し、時間が限られている時は
今、必要な情報は手元に残し、先で必要なものは
保留ボックスに残すようにしてます。 

 

興味があるものは、
つい、見てしまいがちですが、
時間を決め、その時間を
気分転換の時間にするのです。

 

あなたも、目的や夢が明確になれば
必要な情報にアンテナが立って
ピンポイントで今、必要な情報だけに
光が当たって浮き彫りになるはずです。

 

是非、あなたも試してみて下さいね。

 

 

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マインドセットを書き換える

2015-09-19 09:24:45 | 質問・ご意見

「マインドセットとは何のことですか?」

という質問を頂きました。

 

個人的にお答えしても良かったのですが、
他にも解らない方がいらっしゃるかも知れないので
ここに投稿することにしました。 

 

 


あなたの目の前の「現実」は、
あなた自身のマインドセットから生まれているのを
ご存知でしょうか?

 

私なりに解釈している「マインドセット」とは


事象や現象に対する捉え方や
自分との約束事です。

 

例えば、何かに失敗したとして、

ネガティブな捉え方をすれば、
「新たなことに挑戦して、失敗したくないし今の状態で良い」
になります。


反対にポジティブな捉え方をすれば、
「失敗ではなく、学びの経験と捉えて何度でも挑戦する」

同じ「失敗」という結果でも、
捉え方次第でこんなに違うのです。

 

このように、同じ「失敗」という
事象であっても、捉え方で、
それに伴う行動も結果も正反対になります。


物事をネガティブに捉える人は
どんなにスキルやテクニックを学んでも、
そのマインドセットで行動する限り、
スキルもリソースも活かすことはできません。

 

このように
世の中のあらゆる事象に対して
現在のあなたの「捉え方」が、
あなた自身の「マインドセット」であり、
あなたの価値観や行動を
無意識にコントロールしているのです。

 


あなたの「マインドセット」は
プライベートや仕事に、大きな影響力があります。

 

例えば、 

「健康のために毎日、散歩をしよう」

と決めたとします。

ところが、数日経つと
次のような言い訳が出てくるようになります。


・歩く気分になれない
・暑い、寒い、濡れると天気のせいにする
・仕事が忙しくて時間が取れない
・1日歩かなくても何も変わらない
・今日だけ休んで明日から続けよう

 

これらが、自分との約束(マインドセット)」が
強く習慣になっていないので、
目の前の楽な方向に流されてしまいます。

 


これは仕事でも同じで、

毎日コツコツ継続することが
大切だと分かっているのに、

つい、他からの誘惑や、
自分が正当化した「やらない」理由を探し、
やるべきことを先送りします。


これがもし、

プラスのマインドセットだったら

決めたことに迷いがなくなり、
目的に向けて一歩踏み出す勇気が出て
行動も加速するようになります。


人生は選択と決断の連続です。

時間もリソースも限られ、
次々に変わる環境や、溢れる情報の中で、
それぞれが判断を下さねばなりません。


重要なことにフォーカスして
余計なことは一切、やらない選択をする。

 

「成功はマインドセットの差」とか、
「マインドセットが人生を変える」

などと言われているのをよく聴きます。


「マインドセット」は、

あなたに、素直さと強い意志と
具体的な実践ステップがあれば、
根幹の習慣を書き換えることが可能で、

健康で情熱的に行動できる、あなた独自の
キャリア設計図を、
いつからでも描き始めることができます。

 

 

 

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潜在意識と上手に付き合う...

2015-09-08 11:16:09 | セルフイメージ

腑に落ちなかったことを
「まぁ、いっかぁ」にしてると
何度も腑に落ちないことで悩まされますよ。

 

 

 

先日、あるセミナーに參加した時のことです。

誰でも理解できるような簡単なことが、
最後まで腑に落ちず理解できなかったのです。

後で考えると、自分の「思い込み」が原因で
腑に落ちなかっただけのことなんです。

 
私は、腑に落ちないことがあったら、
その場で「保留」にする習慣にしています。

保留と言ってもなんのこっちゃですよね。

「保留」というのは、

忘れるでもなく、意識するではなく
俯瞰状態で置いておくということで、

もっと解りやすく言えば、

歩き疲れたところに
居心地が悪そうな場所にベンチを見つけ
取り敢えずベンチに座って
身体を休めながらボンヤリしているイメージです。

もっと解りにくかったですか(笑)

 

そのような俯瞰状態にしておけば、

時が経っても、
シャワーを浴びていたり、トイレにいたり、
朝、目が覚めた数分間など、
潜在意識と顕在意識の中間の
非常にリラックスし無意識状態で揺れている時、

 

潜在意識の中から腑に落ちなかった答えが、
突然、発火したように気付くことがあります。 

 

すでに学んでいることであっても、
思い込みや概念などで、潜在意識の記憶の引き出しに
うまくアクセスできないことがあります。 

 

そのよい例が、

高齢になると記憶量も経験も豊富ですが、
それに反比例するように、潜在意識の情報に
アクセスし難くなってきます。

あの~が、とか、あれはどうしたとか
あのあれ会話になっていきます。

とは言え、

潜在意識の中にあるものが
きちんと引き出しに整理されていて
いつでも自由にアクセスできる人は
何の問題もありませんよ(^^)

 

私のように、知識がどこの引き出しに入っているか
解らない人の場合はこの方法が有効です。

ちなみに私はプチヨガをしている時に
閃くことが多く、Facebookやブログに投稿する
内容がいつも湧き出てきます。

しかし、出ない時はいくら考えても出ないので
取り敢えず、PCに向かってキーボードを叩いていると
何となく書けていることがあります。

 

あなたはどうですか? 

よかったら、一度、試して見て下さいね。