カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

薬業界&ドラッグストア業界、テンポ合わずにフライング?

2023年10月16日 10時23分47秒 | 世間話



 確かに以前、
今利用している薬局とは
別の薬局で一度「薬が足りない」
という事に遭遇した。

 病院からはジェネリックの
指示だけどそれが無いので、
同じ効果を期待できる薬に
薬剤師さんが変更して
出して来た。
(そして支払い金額が上がった)

 その時に初めて聞いた話だった。
おくすり手帳の記録から推定すると
2022年の初め頃の事。

 メーカーやらコロナやらで
薬の世界にも諸々事情があり、
復旧作業継続中らしい。

 が、それでも、
それが分かってても調剤薬局が
増え続けてるのは何でや?!


 私が今利用している薬局も
去年の夏からだけど、
ここも近年に開店した
スーパードラッグストアに
最初から併設されていた。

 その目と鼻の先にある
別のドラッグストア内でも

この秋に調剤薬局部門が営業開始。


 ドラッグストア業界の
業務拡張路線として
調剤を選択するのが流行?
回復を見越して前倒ししたけど、
薬の業界のテンポと合わず
フライング? 

 私の買い物圏内でも
ドラッグストア系、
病院併設の調剤薬局を合わせると
去年と今年だけで
4店舗が開店している。

 日本全体でもどれだけ増えている事か。

 薬剤師も男女差別が薄らぎ、
なれる人が増えてるのだろうか?

 その人達を養うために
病院内で薬を受け取っていた頃より
2倍前後の金額を一回の通院で
払う事になるのには、

例∶670円(前)⇒ 1,300円(後)

未だに納得できる
更に深くかつ合理的理由が
見つかっていない!💢

 そういや、
一時叫ばれていた「医療費削減」
聞かなくなったな。
 

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