カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

秋の花・華コレクション2023/もう不吉な花では無くなって来てる?②

2023年10月04日 09時07分41秒 | 植物


▲ 早めに刈った田んぼの縁に咲いてる一族。


 少なくとも昭和時代には
田園地帯に赤いヒガンバナしか
咲いてないといった
感じでした。

 ここ数年で赤の中に
白が混じるようになり、
見慣れて来て、
それにつられて
赤い花も不吉感が薄れて来て
いるのでしょうか?

 もう、
人様の庭の植木鉢の中で
寄植えみたいになって
咲いてい
るのまであったりして。

 庭に生えてても球根掘り返して
駆除しようという気配ナシ!
普通に庭仕事してんの。

 「ヒガンバナの名所」なんて
今年になって
人生初めて聞いた言葉でした。

 地位向上して、
ヒガンバナにとっては
めでたいといった所
でしようか?


 今後、
ピンクや黄色、オレンジ、
うす緑、うす紫、そして青いのが
カラフルに秋の土手を彩ってたら

 もう全然不吉じゃない?!

 
 

 
 町の振興地域では
こんな生え方もあり!?

 来年どんな風に増殖してるのか?
観察してみるつもりでいます。


 

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