人気のこけ玉アレンジ・・・アートフラワー（造花）製

お手ごろ価格（税込￥945）も手伝って人気です。
補充は手が空いたら毎日します。私達の仕事はメーカー・問屋さんから
納品されたものをそのまま店頭に並べるだけということはありません。

1本売りのアートフラワー（造花）もチェックを兼ねての表情付け。
仕事の大半はアレンジ作りになりますが、最低その日に売れた分量
は作らなければなりません。電話（ＦＡＸ）1本でメーカーから送られて、
プライスを付けるだけでそのまま店頭に並べられるご職業が羨ましく
思うこともありますが、作る楽しさ？を味わえるのもまた「よし」と
考えております。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　高さ8～10センチ・横10センチ・奥行6センチ

次々と出来上がって行きます。アートフラワー（造花）アレンジ。

某・有名企業様からのオーダーが入り、打ち合わせの前に緊張感を
高める（そんな大げさじゃないけど）ために店頭販売用のアートフラワー（造花）
アレンジを短時間でイッキに作り始める癖があります。

今回はこちらです。（沼津西武店と静岡竜南店で販売します。）

　
横50センチ・高さ40センチ（￥6,000）

　　
高さ60センチ・横幅40センチ（￥13,000）

　

高さ74センチ（￥9,500）

アートフラワー（造花）のホオズキ

アートフラワー（造花）のホオズキです。
ややディフォルメかな？高さは85センチくらい。ガラス花器は40センチ。
セットで￥10,500（本体価格￥10,000）です。ホオズキの本数を増やすこともできます。（1本￥620）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「和」の要素の強いものも、量（本数）と花器により、オシャレ度がアップし、「洋」にもＯＫになる場合があります。秋の「ワレモコウ」などもそのいい例ですね。

仏花・・・好調！！

何年前に出たんだろう？アートフラワー（造花）の仏花。10年以上経つのではないでしょうか。墓地・お仏壇用にと開発された商品。初めは多少の抵抗があったようですが、今では季節の必需品の1つになってきました。店頭でもよく品切れをしてしまいます。本日も沼津西武6階に沢山補充いたします。お待ちください。

　　


地域によりましては、お寺様の方から、墓地には「なるべく、アートフラワー（造花）を飾って欲しい。」とのご希望があるようです。これはゴミの問題等が関係しているようです。

朝から “ セミ ” の大合唱！！

昨日より気温が2度低くなるとの「予想」、30度が28度になっても
体感はそう変わるものでもない。しかしアートフラワー（造花）さんは元気だ。
無言でジット耐えて？いるのだろう。たまには頭を撫でてあげなきゃ。

明日は沼津市と三島市のハシゴ。

今週の人気№１はこちらでした。明日、両店にお持ちします。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（前ブログでご紹介済み）

本日は久々のオーダーオフ！！

サァ、今日は久々にオーダーが無い。こんな日はセッセセッセと「作りだめ」
当店のアートフラワー（造花）アレンジの中でも一番人気の「小鳥ちゃんアレンジ」（お客様がそう言うのです。
「小鳥ちゃんアレンジくださいな。」って）
接客の合間なのでペースは悪いが、朝からこの時間までで6個できました。

明後日は沼津西武、どの子とどの子を連れて行こうかな。

☆沼津西武のお客様、売り場の「小鳥ちゃんアレンジ」少なかったと思います。
　25日（水）朝一納品いたします。どうぞよろしくお願いいたします。


左：高さ40センチ（￥10,000）　右：高さ30センチ（￥5,000）

玄関を「夏にしたい」というオーダー

お客様とご一緒に選んだアートフラワー（造花）材料によりできました。
飾り方はガラスのお皿やクロスを上手にお使いいただくよう提案いたします。


　　　　　　　　　　　

大きさは横幅50センチくらいです。



「ちょっとちょっと、お願いしますよ。」
タイトルが気になって開けた某ブログ、関東エリアの生花店の店長さんのブログでした。アートフラワー（造花）に対する勉強不足というか認識不足というか、同じ花の仕事をしているものとして悲しいご意見でした。アートフラワー（造花）は日々進化しているのです。そして私は生花もアートフラワー（造花）も同じ様に大好きです。

毎日いろんな事件や事故がおこりますね・・・・

今日は比較的過ごしやすそうな感じですが、みなさんの地域は如何ですか。
この画像の作品はマーガレットハウス一番人気のアートフラワー（造花）アレンジで、20数年作り続けております。この作品はあと1点、壁掛けタイプと共に本日広島県に旅立ちます。お陰さまでこの作品は多くの方に愛され、現在では店頭またはネット通販で販売の無い日が無いほどの作品になりました。ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　

マーガレットハウスの人気の秘密：マーガレットハウスは20数年以上前にアートフラワー（飯田深雪門下）のお店とお教室としてデヴューしました。ようするに白い布をカットし、それを染め、ワイヤーや接着剤で仕上げて行くという作業で1本1本のお花をお作りしておりました。非常に時間がかかります。その後ASCA（アスカ）ブランドの造花に出会い（既製品造花の中で最もアートフラワーの感覚に近いと思います）アレンジの量産が可能になり、今日に至ります。1本売りの造花を店頭に並べるのにも花弁・茎・葉の表情を整え（表情を付け）ます。それが「ここのお花は生きてるみたい。」になるのです。アートフラワー時代のテックニックが生きています。布花の故・山上先生が「造花であってもお花が出来上がったら、可愛い可愛いと撫でてあげると綺麗になってゆく。」と何かに書いてありました。アートフラワー（造花）を扱う者としてはその精神が大事だと思います。

涼しげなアートフラワー（造花）・・・こけだま編

湿気・気温急上昇こんな時は　もいいでしょう。
しかし、視覚的な涼しさはいかが

　　

　　

　

オーダーアレンジが完成しました。

予定通り、ご注文のアートフラワー（造花）アレンジが完成しました。嫁ぎ先は河口湖の某ホテル。本日のお昼頃には設置されるのでしょう。なかなかのホテルと聞いています。是非、見に（遊びに）行ってみたいですね～。フラワーアレンジといっても、人の手に渡るときは我が子を手放すような感じなんですよ。
結局、この作品は“150センチ四方見”で仕上げました。