いろんな場面で見かけます。 AI(artificial intelligence)。
ウィキペディア的には
人工知能(じんこうちのう)、英: artificial intelligence、AI〈エーアイ〉)とは、
「『計算(computation)』という概念と『コンピュータ(computer)』という
道具を用いて『知能』を研究する計算機科学(computer science)の一分野」を
指す語。 「言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わって
コンピューターに行わせる技術」、または、「計算機(コンピュータ)による
知的な情報処理システムの設計や実現に関する研究分野」ともされる。
マーガレットハウスでは昭和の時代から造花のことを「アートフラワー」と
呼んでいましたが、このartificialから派生しているのだろうと思われます。
artificial intelligenceをAI(エーアイ)と呼ぶのなら、
artificial flowerもAF(エーエフ)と呼んだらいかがだろうか?
多くの皆様に親しみ覚えていただくのにはartificial flowerでは
少々長く覚えにくいのではないかと常々思っていました。
AIがすんなり人々に受け入れられたのだから、AFも同様、そこここで
聞かれる言葉となるのではないでしょうか。artificial flowerという呼び方でも
少しづつ広まってきているところなので、その省略形AFも抵抗なく
受け入れられると思うのですが。
ついでに「人工観葉植物」も「artificial green」略して「AG」
はいかがですか? 「fake green」や「fake flower」と呼ぶ方も多く
いらっしゃいますが、「fake」は偽造・模造・ニセモノなどあまりいい感じは
しません。 AFとAG、 イメージはよいと思います。
35年もの間、脱・造花(呼び名)を考えてきましたが、これベストかなと
思っています。AIに便乗して行きたいですね。