お客様のご希望がこの色。
しかも飾る空間はなかなかの風格。
花器は直経42センチで高さは80センチ以上となかなかの大きさ。
活けるのにいろいろ制約があって、直径は42センチ以内で
高さは出来上がったこの高さ以内。だから花器より上が
こじんまりとしてしまいます。そこを何とか・・・
できました。壁掛けとセットです。
エステさんですから、こんな感じを個室の各部屋に、
やりがいのある仕事です。
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人気のチューリップベースが入荷しています。
高さ約40センチ、直経約32センチ、¥13,230(¥12,600)レジン製です。
しかも飾る空間はなかなかの風格。
花器は直経42センチで高さは80センチ以上となかなかの大きさ。
活けるのにいろいろ制約があって、直径は42センチ以内で
高さは出来上がったこの高さ以内。だから花器より上が
こじんまりとしてしまいます。そこを何とか・・・
できました。壁掛けとセットです。
エステさんですから、こんな感じを個室の各部屋に、
やりがいのある仕事です。
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人気のチューリップベースが入荷しています。
高さ約40センチ、直経約32センチ、¥13,230(¥12,600)レジン製です。
ちょっと前までは、“そういう時は”生花を贈りたいわよね。
だったのが、贈る方も贈られる方も、「造花」を希望する
ケースが増えているらしい。
ここのところ、店内にも送別会が毎日のようにあり、ご注文が増えています。
今日の朝刊でも「高級」造花やプリザーブドフラワーのアレンジの
展示会のことが載っていましたが、敢えて「高級」という
肩書きを付けている見出しが目を引きました。
マーガレットハウスでも「高品質な」とかの表現をよく
使いますが、これは何と比較をしようとしているのか、
ただの「造花」じゃありませんよ、「高級」なんですよ、
と言いたいわけですね。
「○○フラワー」という、すぐ“それ”とわかるようないい名前が
あれば良いのですが、ここのところせいぜい「アートフィシャルフラワー」
ぐらいでしょうか。これにしても、ただ造花の直訳で、「りんご」は
「りんご」で通用するのに、その都度「アップル」と呼ぶのと同じことなのです。
「ライス」でも「ごはん」でもどちらでもいいような感じかな?
ならば、故・飯田深雪先生が名付け、開放してくださった「アートフラワー」
という、外人さんにはすぐに伝わらない言葉がありますが、
こちらの方が最適な呼び方ではないかと思う次第であります。
マーガレットハウスは飯田深雪門下として、アートフラワーの教室
やお材料などの専門店として出発し、輸入物の造花類も取り入れ
今日に至っているので、アートフラワーと呼んでいますが、
ケースバイケースですね。
1ヶ月くらい前に“けしからん”TV番組がありました。
深夜番組でマツコデラックスさんと有吉さんの番組でしたが、
その中でマツコさんが「造花はダメよ、彼女に造花なんてケチな
だけよ。いつまでもそれを見て自分を思い出してくれっていうんでしょ。」
軽く言ったつもりでも、こちらには死活問題になりかねません。影響力
のある方は発言に気をつけていただかないとですね。
それにしてもマツコさん、今日の造花の進歩をご存じないのかな?
「高級」とか「高品質」とか凄いんですよ。
貴方のような感性の高い方は是非造花であっても
いいものを見てください。いいものに触れてください。
いつの間にか、いろんな場面に「造花」いや「アートフラワー」が
登場することに「ダメだし」をする方が減ってきています。
日々そんな空気を感じます。
だったのが、贈る方も贈られる方も、「造花」を希望する
ケースが増えているらしい。
ここのところ、店内にも送別会が毎日のようにあり、ご注文が増えています。
今日の朝刊でも「高級」造花やプリザーブドフラワーのアレンジの
展示会のことが載っていましたが、敢えて「高級」という
肩書きを付けている見出しが目を引きました。
マーガレットハウスでも「高品質な」とかの表現をよく
使いますが、これは何と比較をしようとしているのか、
ただの「造花」じゃありませんよ、「高級」なんですよ、
と言いたいわけですね。
「○○フラワー」という、すぐ“それ”とわかるようないい名前が
あれば良いのですが、ここのところせいぜい「アートフィシャルフラワー」
ぐらいでしょうか。これにしても、ただ造花の直訳で、「りんご」は
「りんご」で通用するのに、その都度「アップル」と呼ぶのと同じことなのです。
「ライス」でも「ごはん」でもどちらでもいいような感じかな?
ならば、故・飯田深雪先生が名付け、開放してくださった「アートフラワー」
という、外人さんにはすぐに伝わらない言葉がありますが、
こちらの方が最適な呼び方ではないかと思う次第であります。
マーガレットハウスは飯田深雪門下として、アートフラワーの教室
やお材料などの専門店として出発し、輸入物の造花類も取り入れ
今日に至っているので、アートフラワーと呼んでいますが、
ケースバイケースですね。
1ヶ月くらい前に“けしからん”TV番組がありました。
深夜番組でマツコデラックスさんと有吉さんの番組でしたが、
その中でマツコさんが「造花はダメよ、彼女に造花なんてケチな
だけよ。いつまでもそれを見て自分を思い出してくれっていうんでしょ。」
軽く言ったつもりでも、こちらには死活問題になりかねません。影響力
のある方は発言に気をつけていただかないとですね。
それにしてもマツコさん、今日の造花の進歩をご存じないのかな?
「高級」とか「高品質」とか凄いんですよ。
貴方のような感性の高い方は是非造花であっても
いいものを見てください。いいものに触れてください。
いつの間にか、いろんな場面に「造花」いや「アートフラワー」が
登場することに「ダメだし」をする方が減ってきています。
日々そんな空気を感じます。
赤ちゃんと小3位の女の子とお母さんの親子3人連れかな?
と思っていたら、どうも違うみたい。
女の子が「作ってくれるかな?」と小さな声で聞いている。
「何ですか?お作りしますよ。」口角を目一杯上げた私。
ママのお誕生日なのですが、予算が¥1,200で、
店内いろいろ探したが、お誕生日向きの品が見つからなかったらしい。
「じゃ、ちょっとお時間ちょうだい。」
そして、完成、お二人(一人は赤ちゃんだから)は大歓声、
帰り際に、「おじちゃん、センスいいね」
「ありがとうございました。」
----------------------------------------------------
「小鳥のアレンジのポイント」
小鳥のアレンジのポイントをスタッフに指導しています。
「いいか、まず動物の親子と鳥の巣で作る三角形が・・・・
あーでこーでこーなるんだ。小鳥と子供の動物に会話をさせろ。」
会話してますよね。
以下スタッフ作ですが、腕上げましたよ
---------------------------------------------------------
こちらは昨日お渡しの特殊なオーダーです。
大きさは1個が30X30センチくらいなのですが、45度位斜めに
活けてあります。
食器棚の中の高い位置に(180センチ位のところ)対で飾るのだそうです。
下からご覧になっても良い角度にしてあります。
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さて、ここからは昨日現在の店内の「一本売り」のお花の
ご紹介です。充実してきました。
と思っていたら、どうも違うみたい。
女の子が「作ってくれるかな?」と小さな声で聞いている。
「何ですか?お作りしますよ。」口角を目一杯上げた私。
ママのお誕生日なのですが、予算が¥1,200で、
店内いろいろ探したが、お誕生日向きの品が見つからなかったらしい。
「じゃ、ちょっとお時間ちょうだい。」
そして、完成、お二人(一人は赤ちゃんだから)は大歓声、
帰り際に、「おじちゃん、センスいいね」
「ありがとうございました。」
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「小鳥のアレンジのポイント」
小鳥のアレンジのポイントをスタッフに指導しています。
「いいか、まず動物の親子と鳥の巣で作る三角形が・・・・
あーでこーでこーなるんだ。小鳥と子供の動物に会話をさせろ。」
会話してますよね。
以下スタッフ作ですが、腕上げましたよ
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こちらは昨日お渡しの特殊なオーダーです。
大きさは1個が30X30センチくらいなのですが、45度位斜めに
活けてあります。
食器棚の中の高い位置に(180センチ位のところ)対で飾るのだそうです。
下からご覧になっても良い角度にしてあります。
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さて、ここからは昨日現在の店内の「一本売り」のお花の
ご紹介です。充実してきました。
直経32センチのオーダーリースです
兎に角、日曜日の百貨店は来客数が凄まじく多いのです。
時々店内のストックに材料などを取りに入り、出てくると
大体お客様がいらっしゃいます。店内の床が絨毯なので、
全く足音がしないのです。
だからそ~~~っとドアを開け、キョロキョロと見回し、
気をつけなければなりません。
マーガレットハウスは北館の2階にあるのですが、
ブランドやファッションものが多い館で、お客様は
母親と年頃のお嬢様の2人連れが圧倒的に多いように思います。
日曜日はファミリーが多いですね、
日曜日、ここにいると日本は本当に不況なのかな?
と思ってしまいます。
もしかすると、立ち直って行けるんじゃないかとさえ・・・・
兎に角、日曜日の百貨店は来客数が凄まじく多いのです。
時々店内のストックに材料などを取りに入り、出てくると
大体お客様がいらっしゃいます。店内の床が絨毯なので、
全く足音がしないのです。
だからそ~~~っとドアを開け、キョロキョロと見回し、
気をつけなければなりません。
マーガレットハウスは北館の2階にあるのですが、
ブランドやファッションものが多い館で、お客様は
母親と年頃のお嬢様の2人連れが圧倒的に多いように思います。
日曜日はファミリーが多いですね、
日曜日、ここにいると日本は本当に不況なのかな?
と思ってしまいます。
もしかすると、立ち直って行けるんじゃないかとさえ・・・・
今回のこのオーダーは置いても掛けてもどちらでも
飾れるようにお作りしました。直経30~35センチです。
こちらもオーダーです。
新天地でも人気がジワジワアップです。
「小鳥と森の仲間たちアレンジ」でした。
このアレンジを考えたのは1985年頃からですから、今から27年前
になりますが、その頃は小鳥と巣だけのアレンジだったので、
「小鳥ちゃんアレンジ」と呼んでいました。
その頃からのお客様は、今でも「小鳥ちゃんアレンジ」と
呼んでくださいます。
ひとつ前のブログにも取り上げた、女流画家:ジョージア・オキーフの絵を
イメージしたお花たちが店頭に並びます。
ジョージア・オキーフの作品はこちらでご覧頂くことができます。
今日現在店頭では、バラ・カラー・カサブランカ・アマリリス、をご覧
いただくことができますが、それ以外にポピーもございます。
全部で5種類です。
小さく見える白いカラーがよく見かける普通サイズのカラーです。
ということは、かなり大きなカラーです。
4月にこちらにOPENするお店の打ち合わせに用意した
カラーなどの花材です。このくらいのものを使わないと
バランスがとれません。