本日のお客様は、これまでに年に4回以上、玄関ドアのドア飾りをご注文
くださっています。今後もそのペースでオーダーして行きたいということで
メーカーのカタログをご購入いただきました。
(※メーカーのHPでも全く同じ様にご覧いただけるのでご購入をオススメはしていません)
そして、ご自分で👇こんな感じにデザインを考えてくださいました。
在庫の無いものはお取り寄せをして、あとは図面通りに仕上げるだけですから
かなり時間短縮になります。ご注文はネットで画像添付でもFAXでも現在方法は
選びきれないほど沢山あります。(ラインやショートメールとかinstagramのDMとか)
後はお渡し方法(納品)ですが、こちらも数えきれないほど沢山ございます。
直接お届け手渡し、代引も含め宅配便、松坂屋本館1階での手渡しなど。
※まだ決定ではありませんが、マーガレットハウス・アトリエの所在地(葵区竜南)が
都合がよろしい方は(週2日ほど限定で)そちらでのお渡しやご注文承りも考え中です。
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マーガレットハウスのコサージュ部門がリニューアル!!
「コジマだよっ!!」のCMでお馴染みの「ストアーズ」です。(家内担当)
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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アートフラワーとは
簡単にいうと「造花」のことですが、
英語では「アーティフィシャル・フラワー」(artificial flower)といいます。
最近よく「AI」(エーアイ)という言葉を耳することが多いと思いますが、
「AI」とはアーティフィシャル・インテリジェンス(artificial intelligence)の略になります。
「アーティフィシャル」は「人工」、「インテリジェンス」は知能・知性・理知・知恵。
この中から選ぶと「人工知能」ということになります。
「アーティフィシャル・フラワー」は「人工」の「花」、つまり「造花」
ということになりますが、日本語の「造花」はあまりおしゃれなイメージでは
ありません。(個人的感想?)想いは同じだったのか、今から70数年以上前に、
手作りの造花を考案された飯田深雪さんが「アートフラワー」という名前を
考え出しました。現在では機械化も進み、量産できる海外ものが中心になり、
「アートフラワー」という名前も自由に使えるようになりました。
マーガレットハウスは飯田深雪門下出身だったので、「アートフラワー」と
いう呼び名を選びました。材質は主に布で、それを染めて作り、長い年月と共に
ポリエステル・ポリエチレン・ウレタンなども取り入れながら現在に至ります。
他に「布花」「染花」とも呼ばれることもあります。
「造花」=「アートフラワー」=「アーティフィシャル・フラワー」=「布花」=「染花」
で良いと思います。(※それらが手作りであるかどうかの問題はありますが)
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