プロとは

「いつでもお湯をかけたらできちゃう状態に準備してあるのがプロ」

花器をお持ちになったら、考えなくても10パターンぐらいはささっと

提案できるのがプロ、「う～～ん」と悩んだ表情をしても良し。


こんな答えをしたグラッフィックデザイナーがいらっしゃいます。

その通りだと思います。

ちょっと下ごしらえしてから写真を撮りましたが、こんな花器のお持ち込みです。



こんな感じに完成です。お花はすべて御夫婦でお選びくださいました。

花選びではプロの出番がありません。（ちょっと誘導はしました）




これをお買い物の間の1時間で制作する。これはプロでしょ？

横巾90センチ高さ75センチです。



「お正月飾り」「しめ縄飾り」「しめ飾り」35年前から呼び名をしっかり

決めていません。35年前、某百貨店時代に「お正月リース」という名でデビューさせた

のですが、店内放送の原稿を提出したら「お正月リース」という呼び名は却下されました。

まだ一般的でないという理由でした。男性客さんも「お正月の間貸してくれるの?」と

真顔でおっしゃる時代でした。

（縄を）「しめたものだけではないから“〆飾り”もな～、縄を使わないのも

あるから“〆縄飾り”もな～、」というわけで、「お正月飾り」と呼んでいます。

ここ1週間くらいデザインに詰まっていまして（↑上の話から考えるとプロじゃないね）

、それが本日次の写真のものが1個頭に浮かんだら、それと全くタイプが違うものが

10パターンくらいゾロゾロっと出てきました。忘れそうなので急いでメモ紙に

絵を書き、明日以降時間がある時に丁寧に作ろうと思っています。







1番長い横巾38センチです。結構会心の作です。

今年の面白い傾向、店頭では8月から「お正月飾り」が動き始めていますが、

皆さんお正月用にお買い上げくださっているわけではありません。

お料理屋さんのインテリア、一般家庭の和モダンスペースのインテリアとして、

お買い上げくださいました。時代も変わってきました。

30年ほど前に代官山に1年中クリスマス用品を扱う「○○カンパニー」という有名なお店が

ありましたが、マーガレットハウスも少しですが1年中「お正月飾り」を

店頭に並べております。


昨年のデザインは、↓のフォトチャンネルでご覧いただけます。







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こちらがマーガレットハウスのインスタグラム入り口です
　　　　　






　　　　お花自体をご自分で白い布から染めて作ってみたい方に

「深雪アートフラワー材料のページ」が、リニューアルしました。

アートフラワー材料とは白い布をカットして染めてコテをあててお花を

お作りになる方々の材料です。現在国内でも品揃えよく取り扱っているショップが

少なくなり、皆さん、販売店探しにお困りのようです。

そんな方が貴方のまわりにいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。


「コサージュのページ」もリニューアル完成しました。




松坂屋・静岡店　北館2階 マーガレットハウス

ブログ掲載の作品も通販させていただきますので、お気軽にご相談ください。

ご相談には「お問い合わせ・メールフォーム」を用意いたしましたのでご利用くださいませ。


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左のメニュー列【フォトチャンネル】にありますがが、暫くここにも残しておきます。

店頭には現物も数点残してあり、話のタネになっています。



2016年のお正月飾りの「フォトチャンネル」です。ご覧ください。






※　画像クリックで大きくなります


または　http://blog.goo.ne.jp/photo/347367?fm=entry_s

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「花言葉」

ご自分が生まれた月日の「花言葉」をお調べになりたい方はこちらにどうぞ、

1年365日、1日1日に花言葉があります。楽しいですよ。



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