「造花」という名

　　　　　　　　　　　　　　　
フレーム入は既にご紹介済み、その上のスワッグは

横幅90センチ、クリスマス向き作品です。（￥8,400税込）



松坂屋・静岡店　北館2階 マーガレットハウス☆アートフラワー（造花）の専門店です

本館から入られたお客様、北館への連絡通路は地階と3階と5階です。

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Ko●toさんに納品する大小10点くらいの作品の内の第1作です。
（高さ50センチ、横幅40センチ）





ガラスに閉じ込めたクリスマスアレンジです（円形部分直径20センチ）


タイトルの「造花という名」ですが、

私が造花業に就いた約30年前から今日まで、良い答えがでなかったのが

これです。「“造花”でいいの？ちょっと味気なくない？」

花にはさほど関心がないビジネスの成功者の方々からよく

言われました。「高品質な造花と、そうでもない造花とはネーミングで

区別をした方がいいんじゃないか？」ということでした。


昨日、「ブライダルブーケを注文したいが生花・造花・プリザーブドで

迷っている。高品質な造花というのはどんなレベルなのか確認したい。」

友人たちの中で生花好きで通っているので、できたら造花であることが

“バレない”レベルの造花があればお願いしたいということでした。

マーガレットハウスに来店され、造花にもランクがあるものだ

ということを改めて知り、ドレスなどの資料を用意し、

注文に来ますということでした。


「〇〇フラワー」、フラワーは付いても付かなくても良いのですが、

「造花」という名前より、オシャレ度はアップするでしょうね、


マーガレットハウスは出発点が「飯田深雪アートフラワー」なので、

「アートフラワー」という呼び方をすることが多いのですが、

お客様が「？？？？」となってしまうと、「布製の造花です」と

言い直したりしています。お客様の方から「こういうのは

なんて呼んだらいいの？これだけよくできていると“造花”と呼ぶのが

申し訳ないみたい。」という嬉しい？お言葉もいただきます。

複雑な心境です。


昨日も店頭で、パパとママと坊や（3歳くらい）の3人連れが

「お花きれいね～」と坊や、

ママが「ぞ・う・か」と教えていました。（何とかならないかな？）


時々「ウソ花～」と叫ぶお子さんがいらっしゃるのですが

これには



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