本日のアレンジは開業祝のオーダーです。
マーガレットハウスは現在静岡松坂屋店内にショップはございません。
本日のブログのオーダーもその前のピンクの胡蝶蘭もグリーンの壁掛も、
お電話でご注文をいただいており、宅配便配送やマーガレットハウスからの直送など
でお届けしております。
☎お電話でのご相談は054-246-6808または090-3455-2661にどうぞ。
富士・富士宮方面のお客様には「富士ギフトショップ」内のマーガレットハウス
にお出かけいただければ、小さなコーナーですがご購入もいただけます。
(ブログ掲載品すべてではありません)
あとは1本1本のお花のみ現物をご覧になりながら購入したいというお客様と
お花を見ながらオーダーの打ち合わせをしたいというお客様に何か良い方法は
無いかと考えたあげく、出した答えが「アトリエを週2日だけショップに開放」
という方法。まだお客様用駐車場の用意がございませんが(準備中)
よろしかったらどうぞ。
(毎週水曜日と土曜日の2日、10:30~17:30がショップとなります)
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「公式LINEアカウント」始めました
QRコードをスキャンするとLINEの友だちに追加されます。それによりお客様が
マーガレットハウスにお聴きになりたいことを画像を交えて説明することが出来ます。
また、マーガレットハウスの最新情報をラインの一斉送信でお届けいたします。
まだ始めたばかりでモタモタするかもしれませんが、よろしかったらお試しください。
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フラワーアレンジの新作をお知らせいたします
こちらクリックも楽です。オーダーでのプレゼントの品以外の
価格を表示しています。
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アートフラワーとは
簡単にいうと「造花」のことですが、
英語では「アーティフィシャル・フラワー」(artificial flower)といいます。
最近よく「AI」(エーアイ)という言葉を耳することが多いと思いますが、
「AI」とはアーティフィシャル・インテリジェンス(artificial intelligence)の略になります。
「アーティフィシャル」は「人工」、「インテリジェンス」は知能・知性・理知・知恵。
この中から選ぶと「人工知能」ということになります。
「アーティフィシャル・フラワー」は「人工」の「花」、つまり「造花」
ということになりますが、日本語の「造花」はあまりおしゃれなイメージでは
ありません。(個人的感想?)想いは同じだったのか、今から70数年以上前に、
手作りの造花を考案された飯田深雪さんが「アートフラワー」という名前を
考え出しました。現在では機械化も進み、量産できる海外ものが中心になり、
「アートフラワー」という名前も自由に使えるようになりました。
マーガレットハウスは飯田深雪門下出身だったので、「アートフラワー」と
いう呼び名を選びました。材質は主に布で、それを染めて作り、長い年月と共に
ポリエステル・ポリエチレン・ウレタンなども取り入れながら現在に至ります。
他に「布花」「染花」とも呼ばれることもあります。
「造花」=「アートフラワー」=「アーティフィシャル・フラワー」=「布花」=「染花」
で良いと思います。(※それらが手作りであるかどうかの問題はありますが)
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富士ギフトショップ
〒417-0055 静岡県富士市永田町2-51-2
TEL:0545-57-7711
営業時間:午前10時~午後6時
休業日:毎週水曜日(中元・歳暮期を除く)
ブログ等の掲載品を富士ギフトショップでご購入希望の方は
☎お電話(054-246-6808または090-3455-2661)でご相談ください。およそ1週間以内に
ギフトショップにご用意いたします。お受け取りは2週間位を目途にお願いいたします。