プロ仕様というわけではありませんが、長くお花に関わっていく方の道具
としては、価格だけで選ぶようなことはしないで、いい物を使っていただきたいと
思います。（税別￥4800） 縦横約20X20cm位の大きさです。
2種類ありまして、お写真は濃いグレーとオレンジと黄色の間の色のコンビで、
こちらは「低温用」タイプです。もう一つは紫と濃いピンクで「高温用」。
オシャレなスタイリングで。簡単に言うと「カッコイイ」
ボタボタとグルーが垂れることは全くありません。手にフィット感も
かなり良いです。いい子です。強いて言えば一回り小さくても良かったかも。
私は「高温」から「低温」に変えました。高温は熱くて熱くて懲りました。
油断をすると火傷をします。もうこのメーカーは使うものかと腹が立ちましたが、
もう一度だけチャンスを与え、懲りずに今度は写真の「低温」を購入しました。
実に快適で使いやすいので、皆さんにもおすすめしたくなりました。
グルースティックは高温用で、直径11ミリならどこのでも構いません。asca製で、
マーガレットハウスからもお取り寄せができます。
次は「枝垂れ桜」です。
2～3日前に入荷しました、デニム両面表のハンギングタイプの花入れ、
この時点では何を作ろうか決まらなく、目に付いたものを適当に入れただけ
でしたが、本日動き出しました。追加が必要のようです。
先日、土曜の朝の「佐和子の何とか」という番組に、服飾デザイナーの
「シマダジュンコさん」が出られて、日本のファッションは十人十色という言葉が
あるけれど「十人一色（ヒトイロ）なのよ」というお話がありました。個性を出したい
気持ちはあるのでしょうが、右へならえになってしまいます。羽田について
ちょっと車を走らせれば、日本の流行は数分で分かるということでした。
周りの色に合わせて安心しているカメレオンのような感じがしてなりません。
仲間はずれが怖いのでしょうか？自分色を楽しむべきです。
ところがお花となると完全に十人十色なのです。自己主張が激しく、難しい時代に
入っています。やがてファッションもそうなる兆候かもしれません。
マーガレットハウスの人気もの「小鳥と森の仲間たち」アレンジも、
どなたにも好んで頂ける配色から少し脱皮してみようと、春らしからぬ
色を作ってみました。
今年は他のアレンジについても「個性的なアレンジ」の分量を少し増やしたいな
と思っています。
昨日あった話で、センスがありそうなご主人のあまりにも浅い考えに
苦笑でした。白い壁に白いお花の壁掛けを取り付けたいという奥様に、
「あそこの白い壁だろ？こういう色に決まってるじゃん！」と偉そうに。
指さしたのは赤や濃いピンクのお花など。もう少しいろいろ見て
頭を柔らかくせにゃ。「決まってはいません」。
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こちらがマーガレットハウスのインスタグラム入り口です
お花自体をご自分で白い布から染めて作ってみたい方に
「深雪アートフラワー材料のページ」が、リニューアルしました。
アートフラワー材料とは白い布をカットして染めてコテをあててお花を
お作りになる方々の材料です。現在国内でも品揃えよく取り扱っているショップが
少なくなり、皆さん、販売店探しにお困りのようです。
そんな方が貴方のまわりにいらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
「コサージュのページ」もリニューアル完成しました。
松坂屋・静岡店 北館2階 マーガレットハウス
ブログ掲載の作品も通販させていただきますので、お気軽にご相談ください。
ご相談には「お問い合わせ・メールフォーム」を用意いたしましたのでご利用くださいませ。
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2017年「お正月飾り」
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「花言葉」
ご自分が生まれた月日の「花言葉」をお調べになりたい方はこちらにどうぞ、
1年365日、1日1日に花言葉があります。楽しいですよ。
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