まだよくお分かりでない方が大勢いらっしゃいます。
クリスマス“ツリー”とクリスマス“リース”との区別がつかない。
クリスマス“リース”をクリスマス“リーフ”と言ってしまう。
一般のリース（フラワーリースなど）とクリスマスリースの区別がつかない。
この際頭の中を整理してください。
という訳で「クリスマスリース」、クリスマスカラーは「赤・緑・ゴールド」
本来はこれらを基調に作るのですが、もう20年以上も前から、敢えてその色は
使わない「シック」な色「アンティーク」とも呼ぶ色のリースもあります。
マーガレットハウスは30年前から、「大人たちのクリスマス」という
テーマを使っていたので、そんな色使いが多かったような気がします。
クリスマスリボンを外せば1年中使えるので、その道を選んできたのかも
しれません。
今日の2作は、どちらかというとそちら系です。
でも、商売となると（売ることが目的）「赤基調」が圧倒的に売れるのです。
お子様に焦点を当てるとそうなるのかもしれませんが、サンタさんの赤い
コスチュームも諸説紛紛ですね。
昨日も「お正月飾り」「小鳥と森の仲間たちアレンジ」制作の合間に
2個の「クリスマスリース」をお作りしました。
どちらも直径33～35cmで￥6,000（税別）です。
店内にこれらの「色」が増えてくると、「あの、赤いのはないんですか？」
早速夕方のお客様に言われてしまいました。
本日、お作りします。
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新時代のお正月飾り
2015年版のお正月飾りを「スライドショー」にしてみました。
マーガレットハウスのお正月飾りを初めてご覧になる方は、
ただただ驚いてくださっているようです。
もう、30年毎年デザインを変えながら今日に至っています。
松を“ペッタンコ”に使うデザインは去年からですが、
スライドショーの最後の方の輪郭が丸いものが「クリスマスリース」
みたいというマーガレットハウスビギナーさんもいらっしゃいます。
よくご覧いただくと、「和」の良さも多く取り入れています。
溢れんばかりの丸いもの＝珠＝財宝＝2015年の幸福がたわわに
こぼれ落ちんばかりの様を表しています。
お正月飾りのマナー
参考までに ＜2014年版お正月飾り＞ 昨シーズンのものです。
※今年お作りする予定はありませんが、定番化したデザインはお作りしております。
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「花言葉」
ご自分が生まれた月日の「花言葉」を調べたい方は
コチラにどうぞ、全部ではありませんが、画像も見ることができます。
マーガレットのHPにこれだけを見に来る方も大勢いらっしゃいますよ。
（15年前に色んな資料を参考に、コツコツと作ったものです）
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松坂屋・静岡店 北館2階 マーガレットハウス
ブログ掲載の作品も通販させていただきますので、お気軽にご相談ください。
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