20～30年前のアートフラワーのアレンジの話、ステム(茎)1つとっても、
グリーンはグリーン、そこに茶系統ののステムは混ぜない、混ぜたら可笑しいという、
真面目な考えがありました。ここで何回かご紹介させていただいた、水墨画イメージの
スミエスクシリーズも同様、他のグリーンものや色物を混ぜない、あくまでも真面目に頑なに
そのシリーズだけでまとめようとしました。そのあたりの境目が崩れ始め、今では
何と何を組み合わせようが「自由」そして「ダメは無し」の時代の真っ只中に入っています。
“仏”需要においても、故人や御家族様が希望されていたのなら、カラフルやヒカリモノ
でロックのBGMの葬儀もアリなのです。
＜デザインの変遷＞
立ってモノを食する、歩きながら食する、飲料のラッパ飲み、これらは行儀悪い極めつけ。
兎に角日本人の行儀のよさは世界に誇れるものであります。
何時からでしょう、“何でもあり時代”への突入。ファッションにおいても変わったコーディネートを
「こんな組み合わせがあってもよいのでは？」と競い合うような風潮。逆も真なり的。
「変」と言われて喜ぶ、デザインまで行儀もクソも無くなって行きます。
それを「自由」とはき違えている若者も見かけます。
しかし、現実、紛れもなく“何でもあり時代”なのです。
さて、それらを踏まえた上で、売場に戻ります。
お花を選ぶのに、恥ずかしそうに腰が引けている方。「専門家の方に見てもらいたい。」
こんな心配は全く必要がありません。この頃はお客様の花選びでアレンジすると
「目うろこ」の場合もよくあります。悩みすぎてなかなか決まらないケースも多いのですが、
難しく考えないで瞬間の閃きインスピレーションで良いと思います。
現在では、これは和だから、これは洋だからの心配も必要ありません。
やはり、“何でもあり時代”なのです。
今日こんなオーダーが入りました。
「ベッドの頭の方の白い壁の横100センチ、縦80センチのスペースに、グリーンのリーフ
だけの壁掛けを作って欲しい。癒されたいんです。」
もう少し突っ込んで、デザイン・形状を煮詰めてゆきました。
そして、こういう特殊なアレンジの時は、頭が温まっている間に制作に入ります。
後日、オーダーノートを見ながらだと、お客様のご希望を細かく記載したつもりでも
何かが抜けてしまうからです。写真撮りのために、リース用のスタンドに
掛けましたが、実際は壁に直付けです。
----------------------------------------------------------------
次も本日昼頃売り場に電話が入り、こちらはお急ぎということで、
直ぐお作りしました。“仏”にお使いとのことです。
この頃このケースで、長く飾っていただきたいと、アートフラワーにされる方が急増です。
お電話の方も、先日、生花店と間違えてマーガレットハウスにご来店くださり、
私がその生花を飾ること造花を飾ることの是非をご説明をし、アートフラワーに
されましたが、先方様に大変喜ばれ、今回もアートフラワーを差し上げたいと
電話でオーダーの後、来店くださいました。
それはおそらく、１本１本のアートフラワー（造花）の技術の向上によるものだと思います。
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＜マーガレットハウスからお知らせです＞
マーガレットハウスでは9月から週2～3日働いて頂ける方を募集しております。
花屋の求人募集となると直ぐ、「花の知識が無いので・・・」ということに
なる様ですが、今回はどちらかというと「モノを売ること」ができる方を
募集します。専門の求人誌で募集をすると30人位の応募があり、一人一人を
面接すると結構なタイムロスになってしまいます。それで今回は
ブログでボチボチという方法と知人を頼りにという方法で
求人募集をスタートいたしました。これをご覧になったご興味のある方、
お知り合いがアルバイトを探しているという情報をお持ちのかた、
どうぞよろしくお願い申し上げます。求人は1名です。
お問い合わせは＜090-3455-2661> 山田まで。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
松坂屋・静岡店 北館2階 マーガレットハウス
ブログ掲載の作品も通販させていただきますので、
お気軽にご相談ください。
ご相談には「お問い合わせ・メールフォーム」を用意いたしましたので
ご利用くださいませ。
雑談的なものでもOKです。（コメントの公開は嫌だという方はどうぞ）
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マーガレットハウスのブログ�（家内担当）
今、お得情報がある様です。
深雪アートフラワー材料をお探しの方はこちら
ブライダルブーケの方はこちら
コサージュの方はこちら
「フェイスブック」始めました。
「小鳥と森の仲間たち」アレンジの作り方
グリーンはグリーン、そこに茶系統ののステムは混ぜない、混ぜたら可笑しいという、
真面目な考えがありました。ここで何回かご紹介させていただいた、水墨画イメージの
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そのシリーズだけでまとめようとしました。そのあたりの境目が崩れ始め、今では
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でロックのBGMの葬儀もアリなのです。
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立ってモノを食する、歩きながら食する、飲料のラッパ飲み、これらは行儀悪い極めつけ。
兎に角日本人の行儀のよさは世界に誇れるものであります。
何時からでしょう、“何でもあり時代”への突入。ファッションにおいても変わったコーディネートを
「こんな組み合わせがあってもよいのでは？」と競い合うような風潮。逆も真なり的。
「変」と言われて喜ぶ、デザインまで行儀もクソも無くなって行きます。
それを「自由」とはき違えている若者も見かけます。
しかし、現実、紛れもなく“何でもあり時代”なのです。
さて、それらを踏まえた上で、売場に戻ります。
お花を選ぶのに、恥ずかしそうに腰が引けている方。「専門家の方に見てもらいたい。」
こんな心配は全く必要がありません。この頃はお客様の花選びでアレンジすると
「目うろこ」の場合もよくあります。悩みすぎてなかなか決まらないケースも多いのですが、
難しく考えないで瞬間の閃きインスピレーションで良いと思います。
現在では、これは和だから、これは洋だからの心配も必要ありません。
やはり、“何でもあり時代”なのです。
今日こんなオーダーが入りました。
「ベッドの頭の方の白い壁の横100センチ、縦80センチのスペースに、グリーンのリーフ
だけの壁掛けを作って欲しい。癒されたいんです。」
もう少し突っ込んで、デザイン・形状を煮詰めてゆきました。
そして、こういう特殊なアレンジの時は、頭が温まっている間に制作に入ります。
後日、オーダーノートを見ながらだと、お客様のご希望を細かく記載したつもりでも
何かが抜けてしまうからです。写真撮りのために、リース用のスタンドに
掛けましたが、実際は壁に直付けです。
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次も本日昼頃売り場に電話が入り、こちらはお急ぎということで、
直ぐお作りしました。“仏”にお使いとのことです。
この頃このケースで、長く飾っていただきたいと、アートフラワーにされる方が急増です。
お電話の方も、先日、生花店と間違えてマーガレットハウスにご来店くださり、
私がその生花を飾ること造花を飾ることの是非をご説明をし、アートフラワーに
されましたが、先方様に大変喜ばれ、今回もアートフラワーを差し上げたいと
電話でオーダーの後、来店くださいました。
それはおそらく、１本１本のアートフラワー（造花）の技術の向上によるものだと思います。
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なる様ですが、今回はどちらかというと「モノを売ること」ができる方を
募集します。専門の求人誌で募集をすると30人位の応募があり、一人一人を
面接すると結構なタイムロスになってしまいます。それで今回は
ブログでボチボチという方法と知人を頼りにという方法で
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どうぞよろしくお願い申し上げます。求人は1名です。
お問い合わせは＜090-3455-2661> 山田まで。
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