先週末、銀座に行ってみたらいつもの通りすごい人ごみでした。ほんとに景気悪くなっているのでしょうか?
こういう所に来ると、結構景気いいんじゃない?と錯覚してしまいます。
銀座通り「MIKIMOTO」前のクリスマスツリーです。(人だかりもいっしょに)
この前だけ、写真を撮るために人が集まってました。私もついつい。
こちらは靴下の飾り。母の作品です。
一応、何か入れられるように袋状にはなっていますが、綿がぎゅっと詰まってるので物を入れられる余裕はないです。
後は、写真の小さなクリスマスリースを壁に掛けて、クリスマスの飾りつけは完了。ほんとうにこじんまりとした飾りつけです。
毎年クリスマスの時期になると、何かクリスマス用の作品を作ってみたいなぁと思うのですが、思うのはいつも12月。思ってから作り始めたってクリスマスまでに完成するはずもなく、いつも手付かずで終わってしまいます。
9月ぐらいから着手しないときっと出来上がらないだろうけど、そんな暑い時期にはクリスマスのクの字も浮かびません。きっと一生クリスマス用の作品はできない気がします。
もう後2週間ほどでクリスマスです。今年もぼーっと仕事をしているうちに年末になってしまいました。
年賀状の準備をせねば、、、。
最近年をとったせいか、クリスマスといっても心浮き立つようなこともなくなりました。ちょっと前までは、街がクリスマスの飾りつけで華やかになってくると、なんだかうきうき、わくわくしていたのですが。
でも、やっぱり少しは雰囲気を味わいたいので、ちょっとだけクリスマスグッズを飾ってみました。
バラの花束カードは、ロクシタンのDMに入っていたカードです。
ロクシタンのDMは凝っていて、いつも捨てるのを躊躇してしまいます。今回はせっかくなので飾ってみました。
右側は、母の作品。クロスステッチの壁掛けです。
刺繍部分の拡大
そろそろネタが尽きてきたので、作品ができるまで少しブログはお休みか、、、と思ったのですが、間を空けてしまうと飽きっぽい私のこと、そのままずーっとお休みしてしまう危険性があります。
ということで、手作りには変わりませんが、母の刺繍作品を記録していくことにしました。あらためて考えると母の刺繍歴は30年以上になります。知らないうちに年月は経っているものですねぇ。
最初は戸塚フランス刺繍から、今はハーダンガー刺繍を習っています。
左:外側(刺繍部分) 右:内側(真赤なフェルトです)
写真のソーイングケースは、ハーダンガーを習い始めたころに作った作品だったと記憶しています。まだ未使用できれいな状態です。同一色(グリーン)のみで同じデザインのカードケース入れもありますが、こちらは、かなり使い古しておりいっしょに写真に載せてしまうと汚れが目立つので、また別の日に。