１０－１１ －２－

ED 4th - 5th

・ 10/03	エールデビジ 4th A	vs De Graafschap	３－１　×
・ 10/16	エールデビジ 5th A	vs Go Ahead	２－１　○

どうにもアウェーで不甲斐なく、ホームではしっくりこない勝利。
試合数をふまえて若手を多く起用してローテしてるのが問題なのかな。
もうちょっと起用法を練り直してみるか。

UEFA Cup グループリーグ 3th A vs Steaua 前にＣＬで観たことあるチーム。油断はできない相手だ、アウェーだし。 現状での最高の前線。最近のホナタスの安定感はいい。 開始２分、いきなりホナタスが削られて打撲。コンディションは８０越えてるんで続投。 彼の全然での強靭さは武器だからなぁ。ハーフタイムまで引っ張る。 試合はいい意味でも悪い意味でも一進一退で進む。決定的な形まではさすがにいけない。 しかしそんな単調な前半ロスタイムにディエゴがサイドを突破。 折り返しを受けたハナタスが中央で潰れてこぼれ球をアウグステンが詰めて先制！ いい形で後半へ。ホナタスとコエンデルが共に怪我マークなので交代。 あとはじっくり行こう。向こうが焦りだすのを狙うんだ。 やや前がかりになったステアウアの攻撃を跳ね除け続ける後半。サイドの守りがしっかりできてるのがイイ。 左ＳＢの期待の若手グラーサがかなり効いてる感じ。落ち着いて対処してるな。 ステアウアが攻め疲れてきた８３分、ボールは右ＳＢのクラバンのところへ。 ゆっくりとキープしたクラバンがサイドチェンジを匂わせながらすかさず前にスルーパス。 エリア内に出たボールを追ってハムダウィが走りこんで相手ＧＫが思わず飛び出す。 しかしハムダウィは落ち着いて中央に折り返しここに走ってた途中出場のマラドーナがゴール！ そう彼の名はマラドーナ。ブラジル人だけどね。 これで息の根を止めてグループリーグ３連勝！突破が見えてきた！

ようやく紹介できるような活躍をしてくれたな。


マラドーナ FC,AMC,MC





アリの移籍で前線の層が薄くなったので昨季獲得した若手。
タイプ的にはトップ下なんだけど名前に惹かれて買っちゃったんだよね。
現在はローテーションで交代出場が主だが、将来性には期待してる。
ちなみにフルネームはディエゴ・マラドーナ。マジすごいわ。

エールデビジ 6th A vs PSV ＵＥＦＡカップから中４日で完調とまではいかないがまずまずだな。 ホナタスが３週間の怪我で離脱したためトップはハムダウィでいく。 今季相変わらず出遅れてるＰＳＶ。やっぱ不調なのかな、やけにウチがキープできる。 まぁウチも今季リーグ戦では不調なんだけども。 ２９分、サイドを崩したベルグのパスを中央に走りこんだモンテスが決めて先制！ 大抜擢した若手の活躍ほど監督として嬉しいものはないな。 リードしたままハーフタイムへ。久々にＰＳＶにアウェーで勝てるかも。 そんな夢は後半立ち上がり早々の失点で消えてしまう。 それも決めたのはスウェルツ。元ＡＺなんだから空気読めよ・・・。 でもその後はきっちり守備してむしろウチの方が攻撃が冴える。 しかしハムダウィが１対１を外し、ベジノビッチのどフリーからのミドルは遥か上空へ。 ここまでアウェーで攻めれるのも珍しいくらいなのに決定力を欠きそのままドローへ。 まぁ上々な結果か。だいぶウチのサッカーが練りこまれてきてるのかも。

貴重なドローを得たもののこの試合で負傷したハムダウィが４週間の怪我と判明。
ホナタスもまだだし、まずいな・・・。


この試合での若手紹介は彼。


モンテス MC





ベティスのユースから強奪したコイツは、スカウトによるとベジノビッチを越えるらしい。
順調に成長してくれて今季から晴れてローテーション組へ。

ED 7th - 8th

・ 10/27	エールデビジ 7th H	vs Sparta	１－１　△
・ 10/30	エールデビジ 8th H	vs NAC Breda	２－０　○

７節、ロメロがエリア外で手をつかったとして一発レッドで退場したためドローに。
普通イエローじゃないのか？おかげで１点リードしてたのに後半で追いつかれたし。
しかもこの２試合でさらに怪我人が増えて、ディエゴやアフマドまで離脱・・・。
怪我人多すぎだよなぁ。その９割が試合中。日程の厳しさがジワジワ効いてきてる感じか。

UEFA Cup グループリーグ 4th H vs Aberdeen 主力に怪我人が相次いでる現状、出場機会の少ない面子を使っていくしかないな。 トップに起用したネイマールは第２のロナウドになれそうな期待のブラジル人。ほんとかよ。 前半、ホームとは思えないほど相手にチャンスを与えまくる。 ひとえに前線のタレント不足だな。ボールが収まらないもんで押し上げる時間がない。 そんなこんなで見せ場もなく後半へ。 後半６９分、ベルグが抜け出してゴール！ようやく先制点。 また角度のないとこからファーに流し込むシュート。コイツこれうまいんだよなぁ。 この先制でようやくペースを取り戻すとロスタイムにはベルグが得たＰＫをベジノビッチが決めて２点目。 ホームらしい結果で勝利するものの内容には不満が残る。 さらにはまた怪我人が続出。先発の若手ホランドが怪我して交代はポウルセン。 そのポウルセンがまた怪我するわ、ネイマールも怪我で退場。 いよいよもってやり繰りが厳しくなってきた。

チーム事情はさておき、この試合の勝利でグループリーグ突破確定！
グループリーグまでいければいいよって言ってた理事会もこれは大満足だろう。
残りは無難に消化すればいいだけだから、楽になれてよかった。





選手紹介はこの人。


ベルグ ST.AMRL





なんか大事なとこで得点する印象の強いベルグ。
能力的には平凡だけど、両サイドできるので交代でも先発でも使い勝手いいんだよね。
主力のライバル達が怪我がちなため、ここがスタメン確定のチャンスだぞ！

１０－１１ －３－

DC - ED 11th

・ 11/09	オランダカップ R3 H	vs Katwijk	５－１　○
・ 11/13	エールデビジ 9th A	vs Vitesse	２－２　△
・ 11/20	エールデビジ 10th H	vs Roda JC	０－１　×
・ 11/24	エールデビジ 11th A	vs Heracles	０－４　○

１１節、ようやくアウェーで勝てた気がする。しかし１０節ではホーム戦を落としてるし。
どうも連勝がなくて勢いが出てこない。ベジノビッチまでが怪我で離脱したのも影響あるかも。
しかしエドゥアルド、ホナタス、ハムダウィ、ディエゴの面々がようやく続々と復帰。
１１節では調整をかねて出場し、次節アヤックス戦に向けて調子を上げていく。


あとはユース施設の改善が終了。今季すでに赤字１Ｂ越えてるけど大丈夫かな・・・。

エールデビジ 12th H vs Ayax 前節で途中出場して整えたエドゥアルドを先発起用。ディエゴも戻った。 試合前オッズでは初めてウチが優勢になったが、さてどうなることか。 立ち上がり、無様な失点もなく順調にボールを回せてる。 アヤックスははなっからドロー狙いできてるみたいだなぁ、意外にも。 しかし中盤にエドゥアルドが戻っただけでパスワークの質がかなり向上してる。 ただいかんせんコンディション不足からか、本人の動きにはキレがないが。 ともあれスコアは動かず後半へ。 ディエゴ、ベルグの両サイドが切れ込んでチャンスを作るも活かせず。 外しまくりのホナタスに代えてハムダウィを投入して打開を狙う。 さらに疲れた中盤にアウグステンを入れて活性化させる。 ずっとウチのペースで進んでるのにチャンスをことごとくＧＫに止められてるし。 ステケレンブルグってすごいんだなぁ・・・。 そのまま何事も起こらずタイムアップ。決め切れなかったなぁ。 倍はシュート撃ってるのにこの体たらく。しかし今までになく善戦できてたのは確か。 １位相手に貴重なドローと言えなくもないか・・・。

UEFA Cup GL 5th - GL 6th

・ 12/02	UEFA Cup GL 5th A	vs Litex	０－３　○
・ 12/05	エールデビジ 13th A	vs FC Twente	０－４　○
・ 12/11	エールデビジ 14th A	vs FC Den Bosch	２－０　○
・ 12/16	UEFA Cup GL 6th H	vs Steaua	０－１　×

UEFAカップは最終節負けたものの、消化試合で若手主体だったのでまぁしょうがないかな。ホームだけど。
残り２節を消化試合にできた意味は選手起用でも大きかったね。





リーグ戦はようやく連勝出来て勢いが出てきたかも。
何と言ってもエドゥアルドの復帰が大きい。存在感抜群だからなぁ。
次節現在４位のフェイエ相手にアウェーでいい勝負ができればリーグも問題なしかも。

エールデビジ 15th A Feyenoord エドゥアルドとベジノビッチがこの試合に間に合ったのは大きい。満足のスタメン。 現在上位が団子状態のため、ここで勝てば一気に４位になれる。 しかし今季好調のフェイエ。どこまで喰らいついていけるか。 せっかく復帰してチームに勢いをもたらしてくれてたエドゥアルドが１８分に負傷退場。 コンディション９４％とかだから大したことなさそうだが・・・。 とりあえずベジノビッチをボランチにしてアフマドを投入。 しかしこの交代で緩んだ中盤を崩されて２４分に失点。くそー！ 修正しようと戦術画面を見てたら３２分に追加点まで許して大きなビハインド。 一回サイドに起点つくられてから中央に戻してやられたな。むぅ。 なんとかハーフタイムまで更なる失点を凌いだが、この点差は厳しいな。 大事な試合に限ってシュートを外しまくるホナタスにもげんなり。 後半、何とか持ち直して前半以上のチャンスを作り出せてるんだが決まらない。 ＤＦライン修正して何がってくらい悪いようには見えない内容なんだが。 そして６１分、またしてもサイドでプレスが緩くて決定的なクロスを許してしまい失点。 クラバン・・・スタメンじゃなきゃ嫌だって不満言うから起用したのに・・・。 このダメ押しで試合は決まる。なんとか一矢報いたかったがそのままタイムアップ。 俺の起用ミスもあったし、エドゥアルドの早い時間での負傷退場が想定外だったなぁ。 怪我明け間もないベジノビッチはいまいちだったし。はぁ。

試合が終わってビックリ、エドゥアルドまたも骨折で６ヶ月の離脱！？
ええ！？そりゃないよ、元気そうだったじゃん・・・・。うわぁ、今季絶望かよ・・・。
フェイエノールトめ、キープレーヤーを潰しにくるなんてやることがえげつないんだよ！

ED 16th - 17th

・ 12/22	エールデビジ 16th A	vs Willem Ⅱ	０－１　○
・ 12/29	エールデビジ 17th A	vs sc Heerenveen	０－１　○

年末の残り２試合は連続アウェーながらも２連勝で切り抜ける。
特にヘーレンフェーンに勝てたのは嬉しかった。前の対戦でホームなのにボコボコにされたからな。
ボコボコにしてやれなかったが枠内シュート１本で１点とって守りきって勝利。
これは奴らのプライドを相当傷つけたはず。気持ちよかった！





今季も４位争いが熾烈なことになりそうな現在の順位表。
とりあえず８位以内ならＵＥＦＡカップ出場権へのプレーオフには進出できるが。
グループリーグ突破で一応理事会のノルマは達成できてるし、
後半戦はリーグ戦にもっと比重かけてかないと生き残れないなぁ。

１０－１１ －４－

ED 18th - 20th

・ 1/15	エールデビジ 18th H	vs FC Groningen	１－０　○
・ 1/19	オランダカップ R4 A	vs Feyenoord	３－２　×
・ 1/23	エールデビジ 19th H	vs NEC	３－１　○
・ 1/29	エールデビジ 20th H	vs Willem Ⅱ	０－２　×

２０節、降格圏の格下相手にホームでしてやられる。カウンター戦術は怖いなぁ。
こゆとこをしっかり押さえないと強豪にはなれんのだが・・・。

冬の移籍期間

ウチは大赤字抱えてるんで何人か戦力外を安値で放出した以外動きはなし。
ところが守備の要、ダルトンやファシオに興味の雨あられ。おかげでダルトンは不満持っちゃう。
しかし現状では補強費など残ってないし、彼らの後釜が育ってないので放出は厳しい。
契約更改にも今のとこ応じてくれないしなぁ、時間が解決してくれるのを待つか。


ダルトン DC




ごく稀にポカをするもののここ最近では安定感が増してきた。
メンタル面に優れていてフィジカルも強い。放出したくはないんだが・・・。



ファシオ DC





ダルトンとは違ってメンタルが弱いせいか何となく粗暴なイメージ。
しかしエールデビジでは屈指の高さと強靭さは素晴らしい。

ED 21th - 23th

・ 2/01	エールデビジ 21th A	vs FC Utrecht	０－１　○
・ 2/05	エールデビジ 22th H	vs De Graafschap	２－１　○
・ 2/12	エールデビジ 23th A	vs Go Ahead	０－０　△

またしても２３節を取りこぼす。降格必至の下位にこれじゃ上位を維持するのは厳しいぞ。
おかげでジリジリ直下のＰＳＶに迫られる。つかＰＳＶっていつもここら辺にいるよなぁ。
しっかり連勝できてれば今頃フェイエを抜いてたかもしれんのに。

UEFA Cup トーナメント R2 1st-reg A vs Murcia さて、決勝トーナメントだ。ウチの力がどこまで通用するか。 相手はまた微妙なとこだが、チーム力はそれほど差はない。 まずはアウェーで手堅くドローにできればいいんだが。 開始からリーガのチームらしくポゼッション重視だな、ムルシアは。 とか余裕で見てたら９分にダルトンがクリアミスからオウンゴール。 あそこはロメロに任せとけばいいのに・・・移籍がらみで不満があるせいか冴えないな。 アウェーゴールが欲しいのになかなか前に繋げない。 中盤のチェックがすごいは、相手は。前線もなかなかフリーになれないしな。 そして３４分にはサイドチェンジからフリーの選手に流し込まれてまた失点。 ここぞとばかりに攻撃的にこられてるなぁ、しっかりせんかい！ 何とか２失点で抑えてハーフタイムへ。もっと獲られてもおかしくない内容。 特に問題点はないんだが、相手の勢いに呑まれてるんだよなぁ。 渇を入れる意味でとりあえず怒鳴っておく。他にすることないし。 後半、極端に守備的なムルシア。このリードで十分ってことか。 なんとしても１点は奪いたい。アウェーゴールは大事なんだ。 ５０分、ようやくパス回しが調子に乗ってきてボールは中央のモンテスへ。 ここから超ロングシュートを決める！！ナイス！すげーな今の！ これで俄然元気になったチームは更に相手陣内で繋ぐ繋ぐ。 少し疲れの見えるアウグステンに代えてマラドーナを中盤に投入。 ６６分、右サイドでキープしたポウルセンからマイナスの折り返し。 これをマラドーナがエリア内で受けてゴール！！やった同点！ 続いて７４分にはまたしてもポウルセンのキープからボールは追い越したマラドーナへ。 角度がないところだがニアに打ち抜いて３点目！つか逆転じゃん！ 最後はＣＫからライリンクが決めてダメ押しまでして大金星！ いやーここまで前後半でチームが変わるとはねぇ。いやー爽快。 ムルシアは後半守備的にきたことで失敗したな。ウチがペースを掴めたもんね。 これで突破の可能性は飛躍的に上がったな、みんなよくやった！

エールデビジ 24th H vs PSV スペインから国内に帰って今度は順位を争ってるＰＳＶをホームに迎える。 当然コンディションは良くない。さらに次のムルシア戦のことも考えないといけない。 ちなみにハムダウィは怪我でまだ復帰できない。なんかホナタスいまいちなんだが。 立ち上がり可のなく不可もなく。よく考えたらＰＳＶもＵＥＦＡカップの試合やってるんだよな。 お互い元気がないってより、ある意味慎重にセーブして入ってきてる感じか。 試合は動かないまま後半へ。前半ほとんど見せ場なし。 まぁＰＳＶにも決定的なチャンス与えてないのはいいことなんだけど。 土砂降りの天気がまた試合を憂鬱なものにしてるな。 後半６０分になるところで交代枠を一気に使う。 レンス、アフマド、ライクスＩＮ。こりゃ１点勝負、早いもん勝ちだ。 これで少しは活性化したように見えたがなかなかラストパスが通せないな。 その前の段階で潰される場面が多い。ＣＫが増えたのは良い傾向だが。 そしてロスタイム直前のＣＫからレンスが飛び込んで貴重な得点！ アフマドのキックも良かったわ。ようやく増えたＣＫを活かせたな。 この得点が決勝点となりなんとかダラけた試合をものにする。 あー、つまんない試合だった。

この試合後の練習中にベジノビッチが２週間の怪我。
次のムルシア戦はなんとかなるにしても、リーグ戦が厳しいな・・・。
ほんと怪我しすぎじゃないか、今作は・・・。

１０－１１ －５－

UEFA Cup トーナメント R2 2nd-reg H vs Murcia ベジノビッチの代役にモンテスを配し、前線は若手に出場機会を与える。 ドローで問題ないし、無理することはないんだ。 前半無難な立ち上がりながらもやや圧され気味。 尻に火がついたムルシアはアウェーながら積極的だな。 お互いスコアが動かず後半かなってところでアンヘルがＰＫ献上。 １点リードされて後半へ。１点くらいならまだまだ大丈夫。 後半５４分、ハーフウェイラインあたりからのＦＫを繋いでレンスがポストに入る。 落としたとこに走りこんだライクスが決めてゴール！よし、同点。 前半無理しすぎたのかムルシアの運動量落ちてるな。 続いて７２分にはディエゴがサイドを強引にえぐって最後はＧＫもかわしてゴール！ たまに発動するんだよな、ディエゴの無理やり突破。見事に逆転か。 終了間際にライリンクの負傷退場というハプニングがあったもののそのまま勝利。 内容的には圧倒できなかったが、きっちりホームでも勝ててまずは満足。 そろそろ次は有名クラブと当たりそうだな。

ED 25th - 26th

・ 2/27	エールデビジ 25th A	vs NAC Breda	０－１　○
・ 3/05	エールデビジ 26th A	vs Sparta	０－３　○

２６節久々に攻撃陣が爆発したが、代わりに怪我人多発。
アウグステン、マラドーナは軽傷なもののホナタスは３週間の離脱。
次UEFAカップなんだけど・・・。

UEFA Cup トーナメント R1 1st-reg A vs Tottenham ついにこのレベルの相手。ハムダウィが間に合ったのがでかい。 大差にならなければホームに戻ってチャンスがあるんだが・・・。 前半、思ったとおり猛攻にさらされる。まず全体のスピードが段違いだわ。 楽にボール持たせてもらえないし、中盤厳しそうだな。 それでもよく耐えて時折サイドから効果的に攻めれてる。 それほどのレベル差はないかもってとこで後半へ。 いやーあんだけ攻められてまだ失点してないのはすごいな。 しかし後半開始直後、中盤で出場してるマルテンスが怪我で交代。 コンディション整ってないがマラドーナ投入。流れを変えてくれ。 ５４分、モンテス→ハムダウィ→ディエゴの流れで抜け出したが惜しくもオフサイド！ 今の１点ものだったんだが！くそー、前半もディエゴは惜しいのあったんだが。 そしたら速攻リスタートされて気づけばカウンターから失点・・・。 さすがはプレミアのチーム。前に運ぶスピードはすごいわ。 結局このままタイムアップ。少ないシュートチャンスで枠にいってないのが痛いか。 でもアウェーで最少失点ならこれは上出来！そこまで好き勝手やられてたわけじゃないしね。 もしかしてもしかするんじゃないかってくらいの可能性は残せたな。

ED 27th

・ 3/13

エールデビジ 27th H

vs Heracles

０－０　△

次のトッテナム戦のことを考えすぎて痛恨のドロー。
若手中心でもいけると思ったんだが・・・。終盤戦、ホームの取りこぼしはでかすぎる。


んでこんな大事なときにファシオがいきなり移籍要求してくる。
しょうがないので移籍リストに載せてやる。せいぜい高値で売らないとなぁ・・・。

UEFA Cup トーナメント R1 2nd-reg H vs Tottenham ようやくベジノビッチがコンディションを整えてこの試合に間に合った。 移籍騒動でゴタゴタしてるが、いい試合を期待してるぞ。 立ち上がり、やっぱりすごい勢いのトッテナム。スピードがほんとすごい。 アウェーとかお構いなしだな。開始１０分まで猛烈な攻撃でややアタフタ。 しかし両サイドバックまであげて攻勢に出てきてくれるのでウイングの前に広大なスペースが。 おかげで1st-regより効果的なカウンターが出来てる。これはいけるかも。 ２３分、右サイドでポウルセンと連携して抜け出したマラドーナのクロスをハムダウィがゴール！ これで試合はイーブン！ここからだぞ！この先制点で勢いが出てより支配を強める。 前半ロスタイム、ＣＫのカウンターからポウルセンがキープしながらエリア内に侵入。 惜しくもカットされるがこぼれ球をフォローアップしてたハムダウィが拾ってシュート！ これが相手ＤＦに当たってオウンゴールを誘い２点目！気持ちよくハーフタイムへ。 後半開始直後、ＣＫからポウルセンが決めて３点！よっしゃあ！！ ハムダウィの背後から抜け出すとか、いいポジショニングだったな。 それでもがむしゃらに攻めてくるトッテナム。すごいメンタリティだわ。 これをギリギリで凌ぎながらカウンター１本。ディエゴやポウルセンが前で時間をつくる。 結果２１本ものシュートを放たれるも無失点で我々が勝利を手にする！ いやー心臓によくなかったが、ほんとうにいいパフォーマンスだった！ ついにベスト８まできちゃったよオイ！

トーナメント準々決勝の組み合わせはこうなった。





シャフタールかー。コイツらビジャレアル倒してるんだよなぁ、さすがにここまでか。
何気にＰＳＶも上がってきてるんだな。つかリバプールとかなんでここにいるんだか。

１０－１１ －６－

ED 28th - 29th

・ 3/20	エールデビジ 28th H	vs Vitesse	１－１　△
・ 4/02	エールデビジ 29th A	vs Roda JC	５－１　×

ここから１試合１試合大切だっていうのにこの体たらく。たまにあるんだよなー。
こんな大差つけられる相手じゃないんだが・・・。１点しか奪えない攻撃陣もよくない。
優勝はアヤックスでほぼ確定したとして、４位維持のためにヴィテッセには勝っておきたかったんだが。


そして次はいよいよシャフタール戦。チームの士気はどん底。最悪だ。

UEFA Cup 準々決勝 1st-reg H vs Shakhtar オッズではやや有利らしいが、チーム力では完全に負けてる。 いくらホームでも勝つのは難しいか・・・。勝っておかないとアウェーに可能性残せないが。 さらにキャプテンのメンデスが累積で出場できないのも何気に厳しい。 ＤＦラインが移籍不満でやる気のないダルトンとファシオだからなぁ。 前半立ち上がり、まずは慎重に試合に入ってペースを握りにいく。 しかしさすがにボールが繋がらないので、なかなかシュートチャンスがない。 逆にサイドの攻防でボールを奪えずピンチに陥ってるな。うーん。 戦術的には問題がないんだよなぁ。選手の能力で負けてるだけで。 ともあれ後半へ。アウェーゴールだけは与えたくないが、勝てなかったら意味ないし。 ５０分、ハムダウィに怪我マークがついたので動くことにする。 怪我明けでベンチに入ってるホナタス、マラドーナＩＮ。ブラジルパワーでいけ！ 戦術も攻撃的にしてサイドバックを積極的に上がらせる。 それでも主導権を奪えず、むしろピンチが増える・・・。 ロメロの神がかりなセーブがなかったら３点は獲られてるぞ。 結局、辛くもドローで逃げ切った形でホームでの試合を終える。 ウチのサッカーが全然できないレベルの相手だもんな、これはもうしょうがない。

エールデビジ 30th A vs Ajax そうなんだよ、このタイミングで１位と激突。きつい日程だ。 ヴィテッセが今節で勝利してるのでウチは是が非でも３ポイントが欲しい。 しかしアヤックスの攻撃力は破壊的・・・ のっけから超守備的でカウンター１本戦術でいく。これしかない。 ＤＦラインはまったく上がらず一撃必殺の得点を狙い続ける。 アヤックスは相当やりにくそうで、立ち上がりから簡単にチャンスを与えない。 ほんとアヤックスは強い。サイドバックがドリブル止めれずあっさり抜かれてるし。 その分中央を固めて跳ね返して堪える。それでも徐々にアヤックスの攻撃の時間が増える。 カウンターで時間つくろうとしてもあっさりカットされたりしてるもんなぁ。 しかし前半ロスタイム、セメノフが後方からゆるーいフィード。一瞬ミスキックに見えた。 ところがこれがＧＫとＤＦラインの間に張り込むハムダウィの足元へ！絶妙！ ＧＫが迫るのを感じながらハムダウィは意表をついたループシュートで頭上を抜いてゴール！ でかした！そしてハーフタイムへ。これは残り４５分、タフな試合になりそうだ。 結果から言うと、この１点をまさに死守して貴重な勝利を得る！ ダルトンが一番評価点高かったのがよく試合を表してる。ロメロもよくやってくれた。 ５０分過ぎに連続４回のＣＫを得たが追加点を奪えずやきもきしたんだが、無事に勝てたな。 これくらいの集中力で次のシャフタール戦も戦ってくれ！

UEFA Cup 準々決勝 2nd-reg A vs Shakhtar アヤックス戦の勢いをぶつけて奇跡を期待したいところ。 得点を奪ってのドローならアウェーゴールを与えてないウチの勝利なんだ。 しかしシャフタールって変わったフォメだな。ピッチが狭いのを利用して中央を固めてるのか。 とにかく先制点が欲しい。敢えてサイドのスペース狙いでいく。 中央が堅い分サイドのケアには送れるはずだ。十分なスペースはないと思うが。 割り合い互角の勝負ができてるなと思って見てたら１１分にさっそくミドルで失点。 シャフタールの攻撃分厚いんだよなぁ、一人止めてもフォローがすぐ来るし。 続いて２９分にはパスワークで崩されてフリーをエリア内に作って失点。オフサイド臭かったけど。 しかし直後にサイドで得たＦＫからダルトンがヘディングを決めて１点獲得！ 望みを繋いで後半へ。まだ勝機はある！諦めるなよー！ ここにきてようやくサイドに散らすウチのカウンターがそこそこ効果を発揮し始める。 中央を経由したりダイレクトで一気にいったり、サイドチェンジで穴を狙う。 広がったシャフタールＤＦの正面に戻してミドルとか、良い感じ。 まぁその間も猛攻を凌ぎ続けてるんだけど。シュートで終えれてるのはいい傾向だ。 ７０分を回って調子の出ないハムダウィに代えてホナタス投入。 クロスの狙いは全部コイツにして一発に期待する。 カウンターのターゲットとしてもなかなかいい働きできてる。 だが何度かの空中戦のチャンスにホナタスが決めきれずタイムアップ。 アウェーにしてはいい内容だったんだが、２失点したのは痛かった・・・。 これホームで１－０で勝ってたらこの結果でも勝ち抜けだったんじゃない？ いやしかし、ここまでよく来たわ。よくやったぞ！

その後のＵＥＦＡカップの結果はこのとおり。





マンＣがポルトを破って優勝。リバプールが準々決勝で消えるとはね。
バレンシアが準決勝で負けてたり、情勢が変わりつつあるのかな。

ED 31th - 34th

・ 4/17	エールデビジ 31th A	vs FC Den Bosch	１－０　×
・ 4/23	エールデビジ 32th H	vs Feyenoord	１－１　△
・ 5/01	エールデビジ 33th H	vs FC Twente	５－１　○

・ 5/08

エールデビジ 34th A

vs FC Groningen

１－０　×

ＵＥＦＡカップを敗退してモチベーションが落ちたのか奮わない最後の４試合。
３３節では今までにないくらいの破壊力だったけどね。ハムダウィがハットして９．３もらってた。
だが最終節は勝利で４位確定のところ負けてしまうも、５位のヴィテッセも同じく負けたので４位を維持！
ラッキーだったなぁ、もうプレイオフのこと考えてたのに。ここらへん勝負弱いんだよなぁ。





何はともあれ来季も欧州の舞台で戦えるってのはクラブにとって大きい。選手獲得や経営の面でね。
しかしファシオとダルトンは何回か契約更新をオファーしたが移籍の意思は固く拒否。
新たなチーム構想を考えなくちゃならなくなったんだけど、そこで注目したのがコイツ。


アンヘル DL,DC





３３節、センターバックで起用して８．０の高評価点。期待に応えてくれた。
もともと左のＳＢで獲得したけど、いかんせん華がない。しかしその高さがＣＢで活きる。
コーチも星４つでダルトンと同等くらいにはなるんじゃねって言ってるし、バックアッパーくらいできるだろ。
これともう一人の若手有望株がいるので、メンデス、ライリンクと４人のローテでいく予定。

日本人情報

処理中の画面でふと名前が目に止まったので見てみたら、ブンデスのマインツにいたよ。


稲本潤一





どうやらマインツに骨を埋めるつもりみたい。引退後はコーチになりたいってさ。
残念ながら今季マインツは降格決定。２部でもがんばるんだろうか。

シーズン成績、各種データなど

欧州の舞台で戦った上に今季も４位でフィニッシュは大きかった。
しかしＵＥＦＡカップの賞金が１８０Ｍしかもらえず。こんなに少ないのかよ。
クラブの知名度としてはいいかもしれんが、財政面にはあんましおいしくないなぁ。
やはり決勝に行くくらいじゃないといかんのかな。


ファンの投票によるＭＶＰはディエゴ。概要にも表れてるけど、今や攻撃の要だもんね。


ディエゴ ST,AML,WBL,DL





ベストイレブンはこちら。