僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

CKの設定に関して

2009-06-01 | FM2009オランダスタート


順調に強豪への道を進んでるAZ。その躍進の要因はセットプレイ。
CKからどれだけゴールできるかってのが重要なのはFMユーザーの皆さんご承知の通り。
AZでは毎シーズン20得点近くをCKから奪ってます。これがなかったら優勝は難しい。
まぁそんなわけで参考程度にCKの設定を紹介しようと思います。
ただ当然選手の質も大事なので一概にこれでよく決まるわけじゃないですね。
そこらへんも参考になるように選手の能力も併せて記します。



CK戦術






単純にエリア内にいるのはニア1人、センター1人、ファー1人になります。
そのやや後方にウイング2人とFW1人。ウイングはまず競り勝てないですからね。
もしFWが空中戦に強いタイプならセンターをFWに任せるのもありです。
ウチのAZ日記だとホナタスなんてまさにうってつけでした。


この配置でキッカーにはペナルティエリアを狙わせます。
まぁキッカーをやる選手の創造性は高く設定されてるんで好き勝手に蹴りますが。
ポイントはインスイングのキッカーにすること。これがかなり効果的。
ゴールに直接向かっていくボールは高確率で得点に結びつきますから。
アウトスイングだと狙いが後ろになりすぎてあまり効果的だとは言えません。
ただアウトスイングだとセンターの選手が戻りながら決める場合もありますし、
ニアの選手がドカンと決めたりもありますね。後方に控えるFWの足元にピッタリあうときも。
中央での競り合いに勝てそうもない相手のときやちょっと変化を加えようかってときに、
まぁまれにアウトスイングを使ったりもしますが、基本はインスイングのキッカーにしてます。


まずキーパーに挑む選手が最も多くゴールしてくれます。
次に多いのはキーパーに挑む選手を囮にしてファーの選手が決めるパターン。
中央で競り負けてもこぼれ球を押し込むパターンがあり、そのために3人を後方に置いてます。
FWやウイングの予測力が高ければこぼれ球もチャンスですんで。
極まれにニアの選手が決めることもありますが、基本ニアは囮です。
ショートコーナーに行かせる選手も囮。極力エリア内の相手DFを外に引っ張る。


極論するとキーパーに挑むセンターに1人だけでもいいように思いますが、
実際うまくいきませんでした。的を絞られると守りやすいからかな。
ここらへんはまたいろいろ実験してみようかとも考えてますが。


では、あとはCKからの得点が多い選手とアシストの多いキッカーの紹介をしときます。
どんな選手を使うかの参考になるかと。



CKで活躍する選手ベスト3

オルティス


ナバーロ


エチェベリア



おそらくポイントとなる能力はジャンプ、スピード、勇敢さ、予測力ですかねぇ。
最近ではナバーロが一番よく決めてくれますが、オルティスは1試合4得点したことありますし、
どちらもかなり期待できる選手です。エチェベリアはそこそこって感じ。



キッカーとして優秀な選手ベスト3

ハーメル


アフマド


モンテイロ



印象ではコーナーキックの能力はほとんど気にしないでいいかも。
創造性とひらめきが結構ポイントのような気がします。次くらいにコーナーキックとフリーキックかな。
最新のシーズンではハーメルがダントツに優秀でしたがアフマドもアシストすごかった。
ただ中央で競る選手のほうが重要なのは間違いないのでそれほどキッカーの質は関係ないかと。



拮抗した試合でのゴールや、格下相手に楽に勝つためにはCKはかなり重要です。
もちろんチームの戦術としてCKを多く得る作戦も必須なので併せて練りこむ必要がありますね。
そのためAZではサイドの選手のドリブル突破が常にキーになってます。
CKを多くもらわないと話になりませんから。