僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

09-10 シーズン-1

2007-12-13 | FM2007プレイ
シーズン-1





ベルギーD1 第1節 HOME vs Roeselare

開幕戦だけに手堅くいきたいところ。いいスタートを切れればいいが。
そんな心配は無用とばかりに前半からホームチームらしく果敢に攻める。
これがゴールに結びついて前半15分までに2得点。素晴らしい出来だ。
スルーパスに反応して抜け出したミカエルがトラップでGKをかわしてゴール。
続いてダラヴェイラのミドルがDFに当たってリフレクションがそのままゴール。
非常にみんな動きがいい前半。何の心配もいらなかったみたいなのでトークで喜びを示す。
後半は相手も気合を入れなおしたらしく守備が固くなる。失点しないための守備だな。
70分あたりから2トップフォメにして調整しながらタイムアップ。
相手のシュートはたったの2本で枠内は前半の1本だけ。全く危なげない。

2-0 Win




ボーイとプリが食中毒で1週間の離脱。二人で何食いにいったんだ・・・。
と言ってるとこにシュトゥットガルトからミカエルに6億のオファーが。
いや今季もう始まってるしなぁ。まだ若手が育つ途中だしあと2年はいて欲しいんだが。
なので10億上乗せして返答。これであきらめると思ったら大間違いだった。
12億までなら出せるとか言い出してウチの会長がこれにガッツリ食いついてしまった。
結局その値段で移籍決定。大金が入ったはいいが何か不安・・・。
とりあえず悔しいのでトレ施設の改善を要求しといた。もちろん会長OKだって。
売りたくないタイミングで勝手に売れちゃうってのも辛いなぁ。
ウィットセイルやタンカを嫌でも起用しなくちゃならなくなったわけで、
結果的には良かったのかも。これでクラブ経営も楽になるだろうし。





ベルギーD1 第2節 AWAY vs Anderlecht

早速ウィットセイルを先発に起用。ここで強豪に当たるのは厳しいな。
試合開始直後は勢いで前に運べてたけどジリジリと圧されはじめる。
そして22分に先制されるともう完全に相手ペースだわ。これを跳ね返す力がない。
後半も47分、64分と続けて得点されてもう崖っぷち。
ええい、もう2トップにしてやる。玉砕覚悟でタンカとウィットセイルを並べる。
この初出場のタンカが見事に流れを変える。何か足速すぎで一人だけ倍速みたいだ。
70分、相手バックパスに詰めてオウンゴールを誘い、81分にはスルーパスからゴール。
すごい!何かコイツ一人で奮闘してるよ。こりゃいけるかも。
しかし89分にダラヴェイラが相手DFを殴り倒して一発退場・・・。
数的不利なのに守り固められちゃってタイムアップ。
いやしかしタンカは面白いな。次はスタメンで使ってみようか。

3-2 Lose





ベルギーD1 第3節 HOME vs Westerlo

今季昇格してきた勢いのあるチームだ。油断できないな。
とかちゃんと言ってるのに12分にコロっと先制される。おい。
そっからもう怒涛のように相手ゴール前に運ぶのにタンカが外す外す。
ダラヴェイラがいないと崩しがイマイチなのか無理なとこから狙いすぎだ。
後半は開始から2トップ戦術にして攻めに攻めまくるけどもゴールできない。
逆に66分カウンターからあっさり失点。一対一でフランキーがやられた。
84分にアドルフセンのFKでようやく1点返すもあと6分逃げ切られる。
まずい。ミカエル移籍の影響なのか。チームに覇気がない。

1-2 Lose




ここでロシアのSaturnというチームからトップ下の若手選手を8億で獲得。
ダラヴェイラが怪我がちだしバレンタではパンチ力ないし、いい選手を探してた。
ミカエルの移籍金をほとんど使っての獲得だけに大いに期待してる。



ヴクセビッチ モンテネグロ

テクニックがあってフィジカルも揃ってる。
ウチのフォメのキーポイントを任せるに十分だ。その上まだ成長中。
ダラヴェイラが育つまでミカエルなきチームの攻撃陣を牽引してもらいたい。





ベルギーD1 第4節 AWAY vs KV Mechelen

もちろんヴクセビッチはスタメン。トップはタンカを起用。
前半11分に中央でボールキープしたヴクセビッチがいきなりシュート。これが決まる!
すげー35mだってさ。なんか一人だけ動きが違うぞオイ。
その後もまさにチームの王様プレイでヴクセビッチがゲームを作る。
しかし追加点がとれないまま76分にファールを受けてヴクセビッチが負傷退場・・・。
何すんだーテメーらぁ!ウチの宝なのに。とりあえずプリを投入。
それでも84分にWGに起用してたコメがパス交換から抜け出してゴール。
が、すぐさま88分に1点返されてハラハラな展開に。たのむー。
何とか逃げ切って今季アウェーで初勝利。はー、良かった。

1-2 Win




ヴクセビッチはじん帯やっちゃって1ヶ月の怪我・・・。
はぁ、ついてねーな。ついでにソリーまで2週間の怪我だし。





ベルギーD1 第5節 HOME vs Lierse

ソリーがいないってことでパーパスとTanskaの急造センター。
アドルフセンにはプラシスとダブルボランチをやらせる。
トップ下は出場停止明けのダラヴェイラを起用。ヴクセビッチの代わりはやっぱりオマエだ。
試合開始から撃ち合いのゲーム展開となってホームの貫禄なんてあったもんじゃない。
21分に得たゴール前のFKをアドルフセンが決めて先制。ほんとよく決めるなぁ。
そして36分のFKを今度はダラヴェイラが決めて一気に2点差。
しかし直後の37分に1点返されて前半終了。うーん、あまりいい流れではないな。
スタメンで使ってやってたトプカジッチの士気が悪すぎるのでケーキを投入。
相変わらず撃ち合いな展開のままの後半75分ようやく3点目を決めて優勢に。
ヴクセビッチの加入で奮起したのかダラヴェイラがタンカとの強引なワンツーから決めた。
89分にはアドルフセンのヘディングがDFに当たってオウンゴール。
結果だけみると圧倒的だけど内容はほんと負けててもおかしくなかった。
フランキーの評価点9なんて初めて見たわ。

4-1 Win




この試合後から移籍期限の1週間前ってことで各国チームが活発に動き出す。
そしてダラヴェイラとアドルフセンにオファーが集中。非常にうざい。
どっちもまだまだ伸びるし価格としても売り時ではないので超高額で追い払う。
実はダラヴェイラはともかくアドルフセンは次回移籍50%ついてるんだよ。
ミカエルの件で移籍のとこ見てたら気づいたんだ。つまり移籍させるにしても、
生半可な金額じゃもったいないんだよ、半分もってかれるわけで。失敗したー。
ってことで選手が不満抱かないようにオファーそのものは断らないけど、
まずは出せないでしょって金額をふっかけてたんだけど、とにかくしつこい。
バレンシアとデポルティーボが毎日のように調査してくるって何やねん。空気読め。
そんでまぁ何とか移籍期間が終了して無事守りきった。チェルシーとかじゃなくて良かった。





ベルギーD1 第6節 AWAY vs Mouscron

ソリーとコメが代表で不在。ほんとさ、何でアフリカの代表戦だけ日程違うんだよ。
ってことでこの試合もパーパスとTanskaのセンターでサイドはマシュリーとバイス。
トップにはレンタルのAcapandieを使いたかったんだけど試合直前に怪我したため、
タンカをスタメンに起用。ウィットセイルも怪我してんだよなぁ。タンカしかいない。
そのタンカが開始5分で先制点を決める。GKに弾かれたのをまたシュートして決めた。
ほんとコイツ勢いあんだよなぁ。んでこのゴールの後のタンカがすごかった。
もうどんな位置だろうがシュート。まったく角度無くてもシュート。パス来たら即シュート。
終いにはハーフェイラインあたりから撃っちゃうんだもん、何考えてんだ。
ひらめき20だからもう凡人の考えの及ぶとこじゃないんだろうけど、ひどすぎんぞ。
そんなタンカの張りきりで試合はずっとこちらペース。このまま前半終えたい。
しかし終了間際のコーナーから向こうのカウンターでついにゴール前まで運ばれる。
ここでTanskaがプロフェッショナルファールで止めて一発退場。タンカを下げてプリ投入し、
アドルフセンをCBにする。タンカはもう1試合分ぐらい活躍したよ。
このFKを直接決められて同点になり後半へ。ウチは0トップなので引き分け上等か。
ダラヴェイラの能力頼みの組み立てになりミドルシュート主体な攻撃に終始する。
しかしチャンスは増えてる。トップがいないため前に急げないので逆にポゼッション上がったようだ。
ロスタイムにリューセの交代で出場したボーイがサイドをえぐってマイナスに折り返す。
そこにいたのは何故かヘンリクセン。このシュートが弾かれたとこをダラヴェイラが押し込む!
いやーとにかく面白い試合だった。ダラヴェイラは相当気合入ってるな。競争相手できたからか。

1-2 Win