僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

08-09 シーズン-3

2007-12-17 | FM2007プレイ
シーズン-3



ベルギーカップR7 HOME vs Tienen


アマチュアのあとはセミプロ相手でクジ運に恵まれたカップ戦。
それもホームってのが楽でいいよ。ってことでまた若手メインで臨むことにする。
しかし開始10分、思いつきでトップ下に起用したミカエルが一発退場。
ハーフェイラインあたりの潰しで両足タックルはないだろ。何考えてんだか。
直後にデ・シュッターが豪快なミドルを決めてすぐにリードできたのでよかった。
プランになかった立ち上がりからの0トップでそれでも前半は何とか支配できて終える。
だが後半はさすがに数的不利が効いてビルドアップがうまくいかず逆に押し込まれ、
再三チャンスを与えてしまうも向こうの能力が低いからか面白いように外してくれる。
早く二点目決めて楽にしてくれ。だが守備の時間が増えたためコメ、リューセがイエロー。
また退場者でても困るので75分に交代させる。疲れたボーイも下げて三枚切る。
ロスタイムにようやく交代出場のダラヴェイラが追加点を決めてタイムアップ。
はぁー疲れた。こゆことあるからサッカーは恐ろしいわ。

2-0 Win


ミカエルは2試合の出場停止。
カップ戦だけに適用だけどこれって実質カップ戦にはもう使えないってことやん。
これからが厳しい戦いになるってのになぁ。





ベルギーD1 第19節 AWAY vs Antwerp

前節で試したデメスターとアドルフセンのコンビでセンターを固める。
開始8分で先制されるも15分にPKゲットで同点のチャンス。しかしボーイが外す。
バカちんがー。ソリーがいればなぁ、アホアホパワーで決めてくれそうなのに。
んで相手は18位のどんぞこチームなんだし勝ち点とりたいウチとしては、
2トップで逆転を狙いにいく。トップ下のダラヴェイラとミカエルを組ませて前に出す。
これが成功してこの二人の連携で前半終了までに2得点で逆転に成功。
後半もこのまま前がかりで相手を押し込んでおくことにする。
しかし70分まわるまで膠着状態が続いたのでここは慎重に通常の布陣に戻す。
終始ウチがペースを握ってるので事故でもない限り勝てるはず。
でも事故はこゆときに起こるのさ。85分にFKを直接決められて痛恨のドロー。
ここは勝ち点計算できると思ったんだけどなぁ、ルビンもやっぱFKに弱い。

2-2 Draw


ついでにマシュリーが怪我してて1ヶ月の離脱。ついてねえなぁ。





ベルギーD1 第20節 HOME vs Genk

久々に左サイドにブラームを使ってみる。ベテランを入れて最終ラインを落ち着かせようかと。
しかしこれがいけなかった。試合勘の鈍ったブラームのミスから24分に失点。
その後向こうは堅守堅守でまったく崩せない。チャンス一歩手前まではいくのに。
後半頭から2トップにしてウィットセイルとミカエルを並べる。
チャンスまでいけるようにはなるが決められない。ウィットセイル外しすぎ。
80分に交代カードを3枚切って勝負を賭けるがまったくダメ。痛いなぁ。

0-1 Lose





ベルギーD1 第21節 AWAY vs Roeselare

相手は中盤が薄いダイアモンド型の4-4-2だからペース握ればこっちのもんだな。
思ったとおりリューセやダラヴェイラが自由に前を向けるのでチャンスが増える。
が、ミカエルが決められないまま逆に単発のアーリーからコロっと先制を許す。
なので後半は逆転を狙って2トップのフォメで臨む。最近こんなの多いな。
すると開始から2分間でいきなり2得点で逆転。おい!最初からそれやれよ!
ミカエルのゴールに続いてトップの位置にあがったダラヴェイラがゴール。
これがウチでの初得点だって。そうだったのか。すでに何点かとってるイメージだったが。
ただ1点差は不安だ。いつもドローに持ち込まれたりするし。時間はあるし。
相変わらず向こうは組み立てが出来ないので単発なアーリーを放り込むだけ。
それをスタメン起用のフランキーが攻守。今日はいいなフランキー。
69分にようやく久々に使ってやったデニスがミドルで追加点。これでフォメを戻す。
ロスタイムに交代出場のウィットセイルが更に決めて見事な逆転勝利。
やっぱ中盤を制したのは大きかったな。支配率では負けててもチャンスが多かった。

1-4 Win


しかしバイスが累積で次節サスペンション。





ベルギーD1 第22節 HOME vs AA Gent

最近ホームではあまりいい内容の試合してないのでフォメを迷う。
よし、初っ端から2トップフォメでいって先行逃げ切りだな。
これがうまくいった。リューセのクロスからダラヴェイラが押し込んで先制。
その後も終始チャンスを作るのはウチだ。やっぱ2トップだと前で選択肢増えるなぁ。
特にトップ下タイプのダラヴェイラがうまくボールを引き出してトップの位置で組み立ててる。
STとFCの違いがよくわかるなぁ。明らかにST適正のミカエルとは違う感じ。
そんで気分よく後半に突入。58分にダラヴェイラのクロスをミカエルが決めて2点目。
あとは70分まわって交代で選手試せるなと思った矢先にコメがやらかす。
ハーフェイラインあたりでコメがファールしてイエローもらった後の相手の速いリスタート。
その先にまたしてもコメがチャックにいってイエロー!・・・おい!空気読めよ!
1分かからずにイエロー2枚で退場って俺は未だかつて見たことねーぞ!
まぁ0トップにして凌ぎきれたからよかったものの、交代プランが狂いまくりだ。
コメの人間性が垣間見えた試合だったな。まったく

2-0 Win

終了間際の怪我でリューセが4週間の離脱。





ベルギーD1 第23節 AWAY vs Charleroi

ソリーがようやく怪我から復帰しコンディションあがってきたのでベンチスタート。
リューセのとこにはミカエルを入れてトップにはウィットセイルをスタメンに起用。
フォメは最近結果だしてる2トップの布陣でいく。とにかく先制して主導権を握らねば。
前半は内容がいいのに点が決まらない。ミカエルをあげてダラヴェイラと代えるもダメ。
スコアレスで迎えた後半もチャンスはあるが点に結びつかない展開。
そして相手の鋭いカウンター2発で2失点を喫してタイムアップ。うーん。
どちらも最後のとこでDFラインの凡ミスがあったせい。若いラインだからなぁ。
結局ソリーを守備固めで投入するプランが崩れてタイミングを失してしまった。
1失点目ですぐに立て直しのために使えばまだしもだったかも。監督反省。

2-0 Lose





ベルギーカップ準々決勝 AWAY vs Club Brugge

カップ戦準々決勝でダービーマッチ。組み合わせの妙だな。
もうぶっつけでソリー起用。こゆ試合こそベテランだ。あとはミカエル使えないので、
かわりに久々なコメのウイング起用。守備じゃないからこないだみたいのは無いだろ。多分。
フォメはもちろん2トップ。これがいまのとこ内容いいんだよな。アウェーゴール欲しいし。
しかし立ち上がりから失点して苦しいスタート。クロスの対応がイマイチ。
でもすぐにサイドに流れたダラヴェイラがあげたクロスをヘンリクセンが決めて同点。
このまま膠着してくれーという願いも虚しく前半終了間際に追加点を許す。
後半どう出るかで迷う。このまま攻撃的にいってドロー狙いでアウェーゴール稼ぐか。
これが間違ってた。後半開始直後に失点。71分に直接FKを決められて更に失点。
ここから点をとるにはもうウチの選手のモチベーション低すぎた。
アウェーとはいえこの点差は苦しい・・・ホームでどんだけ点とらなあかんねん。

4-1 Lose




フリーで放り出されてたGKモンドラゴンを獲得。結構有名選手だぜ。
もう37歳だけどしっかりトレーニングすればフランキーより上になるって話。
大舞台に強そうだし、フランキーと老体コンビでがんばってもらおう!





ベルギーD1 第24節 HOME vs Beveren

ここ2試合の連敗をストップするべく激烈な発破をかけて送り出す。
しかしホームなのに圧倒的に攻められる。よくみたら向こうのフォメすごいわ。
ウチと同じ2トップの下に3枚並べてるしCMF2枚だから攻撃参加がすごい。
アンカー置かないっつーのが思い切ってるな、アウェーなのに。
でも確かに中盤厚くなってるので、もうウチ全然ボールつなげない。
サイドに開かせるか考えたけど、中盤で押されるのも怖いので動けない。
だが単発のロングフィードからデ・シュッターが抜け出してゴール前でファールを受ける。
しかし審判はイエロー?おいおい、ありゃ一発レッドだろ!1点もんだぞ!
怒ってる監督をよそにこのFKをアドルフセンが豪快に直接決める。よーしよし。
でも内容は押されっぱなし。いつ点とられてもおかしくないって。
ってとこでまたカウンターの一発フィードを受けて持ち込んだミカエルが追加点。
後半の50分にもデ・シュッターが抜け出して今度こそゴール。3点目だ。
こゆのあるからカウンターは恐ろしいんだよな。内容を無視して即ゴールに繋げれんだよ。
勝利に価する内容で勝ちたかったんだが、まぁウチのレベルとしてはこんなもんか。

3-0 Win





ベルギーD1 第25節 AWAY vs Sint-Truiden

いい流れがきそうなアウェー戦、もちろんここも2トップで勝ちにいくぞー。
しかし相手もホームってことで気合入ってる。やや押され気味か。
20分にアーリーから失点したがこれはオフサイドで無効に。ほんと放り込みに弱い。
何とか先制点が欲しいとこでウィットセイルが29分にゴール。
飛び出した相手GKの脇を抜いてニアとかオマエやるなぁ。
点差が開かないうちは2トップでいくことにする。後ろ向きな采配はいいことないし。
前半リードして折り返して士気は最高だ。後半もこの調子でやってくれ。
が、後半10秒で失点。何この緊張感のなさ。いきなりのフィードでマークずれてんの。
ここで戦術修正。CBの二人のマークを厳しくさせることにする。放り込み対策だ。
ボール持つタイプのFWが相手だと厳しいマークを逆に利用されて、
一発のフェイントで抜かれてたことあったからあえてCBに厳しくやらせてなかった。
でも放り込みばっかする相手だと厳しくしとかにゃすぐにマーク外されるようだ。
これが良かったのかとりあえずアーリーはうまく跳ね返せるようになったみたい。
向こうは逆転狙ってプレッシャーを強めてくるが我慢に我慢を重ねて時間が過ぎる。
そして63分、エリア外からダラヴェイラがダイレクトロングループでゴール!
すげぇ・・・相手GKが見送るような動きしたのにスポンと入ったよ。
ここでフォメを1トップにして逃げ切り体勢だ。今の守備陣なら簡単にやられないだろ。
70分には右WGにまわったミカエルが対角に豪快なミドルを決めて3点目。
続く74分にはミカエルのクロスからヘンリクセンが決めて試合を決定づける。
もう向こうの守備崩壊してたなこの時間帯。あとは無難に守って快勝!

1-4 Win





ベルギーカップ準々決勝 HOME vs Club Brugge
前節の大勝で士気最高潮。片や相手は前節ホームで大敗してる。可能性はある!
しかし早い段階で得点して一気に流れを掴みたいのに相手はうまく逸らしてくる。
21分になんとかウィットセイルが密集地帯からブラインドを利用したシュートを決める。
それでもすぐに追加点がとれない。ここはノリが大切なんだがうまく切られてるぞ。
膠着状態で後半に突入。攻めても攻めても決められない。大量得点が必要なんだぞ!
そんなこちらの焦りをつかれてアーリーからコロっと決められて同点。くそー!
ウチはワイドなフォメじゃないからどうしてもアーリーの出所押さえられない。
でもここで開かせても中央が薄くなるしなぁ。真ん中からのスルーが得点源でもあるし。
そして85分にコーナーから押し込まれて2失点。あーあ、終わったな。
結局これが決勝点になってカップ戦はこれで終了。スタジアムが初めて満員になったのになぁ。

1-2(2-6) Lose


準々決勝敗退で2.8Mをゲット。つかほんとカップ戦の賞金少ねぇ。
優勝してもこれじゃ全然金になんないんじゃね。